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今年のハロウィンは、病院で初の手術でした2年前の27歳の時に、胸のあたりにしこりを発見。当時は北斗晶さんの乳がんが話題になってた頃で乳腺外科の予約を取るにしても、なかなか混んでいて2〜3ヶ月先が当たり前。その間はすごく不安だったのを覚えていますが表面がツルッとしてよく動くという事やエコー、マンモグラフィーの診断、年齢も含め乳腺繊維腺腫との診断でした。それから半年ごとの経過観察が続き、2年かけて少し大きくなった事(確か2.2cmから2.8cmに。3cmくらいから手術して取ること
~~~~~~~~~~~~~過去ログ【病気の記録】「卵巣のう腫」になった(vol1)【病気の記録】「卵巣のう腫」になった(vol2)_お腹の異変を指摘される【病気の記録】「卵巣のう腫」になった(vol3)_子宮頸がん検診を受けに婦人科へ~~~~~~~~~~~~~整体でお腹の張りを指摘され、心に『子宮頸がん検診受けに行くか』という思いが芽生えたわけです。同世代の友達から行ってきたという話は聞いたことがありましたが、まあ、みんな「気持ち悪かった」と言うんですよ確
3年前に始めた筋トレのお陰で、49歳にしては体力がある方だとは思いますが。手術の日程が決まった1月下旬から、3月16日までの一ヶ月ちょっとの間やったことは、風邪やインフルエンザに注意すること、栄養のあるものを食べること。趣味のラグビーの観戦に行って、沢山笑うこと。筋トレも今まで通り週に2回、お休みの日はジョギングも積極的にしてました。一方で、仕事面では神経を使いました。というのも、フリーランスという仕事柄、クライアントに「どのくらい休むのか」「請求額について」など
話が前後しますが、今回は近所の病院から隈病院を紹介され、入院までに至るお話。その①計4回、外来で通いました。◼️2020/2/3初診(入院から約4ヵ月前)血液検査血液検査結果診断超音波検査穿刺吸引細胞診キタァァーーーΣ三(;゚;∀;゚;ノ)ノせんしきゅういんさいぼうしん…甲状腺の腫瘍内にある細胞を注射針で抜き取って病理検査するアレです。5年前の痛い記憶が蘇ります。感じ方には個人差があるんでしょうけど、私は喉を殴られたような痛みが2-3日ぐらい続くんです。5年前、大阪
生検結果の日が近づいてくるにつれて精神がおかしくなり眠れない日々と恐怖で震えが止まらなくなったりとネットできる状態ではありませんでした。本日生検結果を聞きに行き脂肪肉腫で確定という事でした。多分予後が一番悪い脱分化型。少しほんの少し良性でありますようにと願った事も叶わず死の恐怖がまた自分に襲いかかりました。病院でワンワン泣いてしまいました。とりあえず手術日が決まり間が空くと大きくなって腸閉塞が心配なのでと訴え少し早まるように調整してくれるとの事でした。10月下旬か11月上旬に
~~~~~~~~~~~~~過去ログ【病気の記録】「卵巣のう腫」になった(vol1)【病気の記録】「卵巣のう腫」になった(vol2)_お腹の異変を指摘される【病気の記録】「卵巣のう腫」になった(vol3)_子宮頸がん検診を受けに婦人科へ【病気の記録】「卵巣のう腫」になった(vol4)_MRI検査に行く【病気の記録】「卵巣のう腫」になった(vol5)_MRIの結果を聞きに行く【病気の記録】「卵巣のう腫」になった(vol6)_手術を受ける病院を決める~~~~~~~~~~~~~手術
去年11月にMRIの全身検査をした結果低位脊椎円錐と診断を受けました低位脊椎円錐とは脊髄は首、背中、腰の部分にあり、腰のところで徐々に細くなり、大人の場合は第1腰椎と第2腰椎の間くらいで終わってしまいます。この脊髄が細くなった先端部分を脊髄円錐(えんすい)といい、さらに足側では終糸(しゅうし)と呼ばれるひも状の組織が脊髄円錐の先端からのびて骨盤につながる仙骨までのびてその末端で脊髄をゆるやかに固定しています。脊髄円錐の位置は新生児では第3腰椎あたりにありますが脊髄は脳