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重慶南路と南昌路に並行して南北に伸びる牯嶺街は、賑わいに欠ける中、郵政博物館の東側には、切手と紙幣硬貨(古銭)の店が何軒もあります。3軒並んでます。ここも。他にも点在。ここは、廉価処分品を店先に出していました。30~40年前は繁盛してたんだろうな…(備忘録)#切手2位(37,522件中)11/25#台湾旅行3位(36,094件中)11/25#コイン6位(30,615件中)11/25#台湾17位(171,304件中)11/25
まるで当方の作品の如くの記事が作られました今後のためしばらく証拠集めと思っておりましたが、ここらで一旦反論をしておきます俄かには信じがたいでしょうが、これが山師といわれた骨董商の性根にあるものです確かにこれは酷い!被害にあったショップはたまったものではないが、自業自得な部分も・・・戦後の動乱期、闇商人たちが暗躍した時代、様々な闇品が市場にはあふれていましたやがて日本の経済は徐々に安定に向かい闇商人たちはそれぞれの道を進みだしましたあるものは自らのアイデアと行動力で新
今夏のフィラ日本2021のエントリーが認められた旨の通知を、ナショナルコミッショナーから頂きましたので、さっそく出品料を送金、気合を入れ直してメインの急速郵便史の改良に取り掛かることにします。というわけで、これは出品予定作品の範囲外ではありますが、これまでの行きがかり上、中断するわけにもいきませんので、作品紹介を続けていきます。大正9年6月1日から、別配達料金はそれまでの20銭から30銭に値上げ(陸上2里以内)され、速達料7銭と葉書1銭5厘の合計で38銭5厘となりました。このリー
今回は詐欺組合でそれなりに幅を利かせている、日本判子の鯵だか鯖だか知りませんが・・・の秘文解説をしてみました当初はイラッともしたものですが無知な人の文章を読み解くのは何か暗号を読み解くようで面白いものです最近では次の記事を心待ちにしているほどになっています私も妙な高揚感をもって文章を書いているとついついおかしな表現、文法になってしまったりしていることはありますので、文法的にどうの・・・ということはここでは割愛させていただきますまずご存じない方のためにこの秘文の中で言われている「東芝ゼロ
全日本郵趣連合については、まだまだ言いたいことはあるのですが、ひとまず会長に対して私信を送付しその回答待ち、というステータスになっており、その結果を待ちたいと思います(いつまでも待っているわけにはいきませんが)。万一、35,000円もの年会費負担を負う会員を黙殺するようなことがあれば、毅然たる対応をとるまでのことです。さて、標題の「需要の消滅が半端ではないのです」のフレーズは、先日届いた「郵趣」2024年1月号のジャパンスタンプ商会の広告中の店主の現状認識を端的に表すフレーズで、「誰もが納
証拠が揃ったのでいよいよ本気で動こうと思います係争準備のためまだ公開できない情報がたくさんありますが、進展にあわせ、少しずつ公開してゆきます今回は手彫切手、画像などからある程度の判断をする方法のご紹介と、鑑定方法やその信用性などについて書いてみます手彫(凹版)印刷の絶対的な特徴手彫切手は銅の凹版による印刷品である点反論する者はいないと思いますではその特徴は一体どのようなものでしょう当方では銅凹版印刷の特徴を知るため実際に当時と同じ手順で銅版を作成し実際に印刷をしております
コロナ禍下の整理の一環で、梅雨入りも近いことから、普段はめったに開かない未使用のストックブックを点検していて愕然としました。殆どが大幅に状態劣化していて、郵便に使うのすら憚られるものも散見される始末・・・。日本国内で、未使用をきちんと保存するのは本当に大変なことだと改めて実感させられました。みなさんはどうされていらっしゃいますか?郵便史メインで良かった・・・(というのは完全に負け惜しみですね)。
私の6銭関連でひとつ・・消印がおかしい?たまに言っている方がいますが、おおかたその日付その取扱所での使用はない、あるいはどこの局でのみ取り扱いなどといった文献を基に言っているのだと思いますであれば、まずその出版物の刊行元をぜひ確認してください消印のレプリカををつくり、せっせとその印を押した関係元出版ではないでしょうか?当の本人が消印を押したのだからどこの消印しかない、、といったことも断言できるのですよ・・みなさん!目を覚ましてくださいね!戦後まもなくから昭和50年代の切手一大ブームに
ブカレストで開催中の世界展の授賞結果が出ました。日本からの出品は、大金賞はないものの、総じて健闘されたようです。受賞されたみなさま、おめでとうございます。さて、日本からの寄贈特別賞については、「当全日本郵趣連合から寄贈している日本からの特別賞について、組織委員会側の手違いがあり寄贈団体が間違って表示されてしまったようです。修正するように連絡済だがパルマレス書籍の印刷には間に合わない可能性がある」由(連合ブログによる)。しかしながら、カタログのプリントミスは仕方がないにせよ、展示
やはり、EFIRO2024には「連合」からは特別賞は出ておらず、「JPS」賞のみのようです。連合は、コミッショナーは派遣しているのに特別賞を出さないとは奇怪至極ですが、まあその分、我々の会費負担が減ると考えれば悪くないかもしれません。それにしても、なぜ日本国からの特別賞が「手鏡」なのでしょう?今度JPS関係者におあいしたら伺ってみましょう。因みにわたくしが台湾展のコミッショナーを務めたときは、連合からの寄贈賞として、わが国を代表する「輪島塗」の棗(ヒンジケースとして有用で
現地から写真を送っていただきました。これが会期最終日の会場内特別賞展示ケースの写真です。ご覧の通り、寄贈者は「日本郵趣協会」のままです。コミッショナーは手書きでもよいので「ThePhilatelicFederationofJAPAN」と表示した紙を持っていき、その場でケースを開けさせて差し替えを行うべきでしたが(きわめて容易な作業です)、最後までそうした是正措置はとられなかったことになります。これは当初こそ「現地組織委員会の手違い」であったかもしれませんが、その後、
本来ならば今頃はルーマニアの地で世界展に参加している筈でした。ところが、新年度以降の本業があまりに忙しく、自ら担当しなければならないほどの緊急事態がほぼ同じタイミングで複数発生するという異常事態に見舞われており、結論から言えば、参加を見送ったのは正解だったと思っています。さて、現地には日本からの参加者もおられるようですが、現地から展覧会カタログへの掲載画像として、このようなものが送られてきました。各国から寄贈された特別賞の紹介ページなのですが、これは提供者が「日本郵趣協会(
1894年(明治27年)3月9日、天皇・皇后両陛下の結婚25年の祝典が開かれた時、それを記念して二種類の郵便切手が発行されました。わが国初めての記念切手です。これを契機に国家の大事があるたびに政府は記念切手を発行。希少価値から使うのが目的さなく、蒐集対象になります。最初はごく一部のマニアだけでしたが、蒐集目的のために多くの人が切手を買ったことがありました。切手ブームね。串間努:著の『少年ブーム』によると、切手蒐集のブームは、1947年・1952年・1957年・1963年・1970年の5回あると
やっと行けた切手博物館😄博物館がある目白まで車で行ってみた💨博物館は想像していたより小さかったでもフレデリックにとってはずっと待っていた行ってみたかった場所200円払って入館現在の展示テーマは肖像なのかな?顔の切手が多かった各国の王様や王女様大統領や歴史上の人物など自分が持っている消印入りの同じ切手を見つけると嬉しくってしょうがないフレデリック😅未使用の切手や切手の保管ファイルなどを購入してそこからゆっくり歩いて目白駅までランチをして帰ってきた💕そういえば駐車
どーも、castom98です。最近とある郵趣ブログで、切手商の閉業状況を目にいたしました。この数年、コロナのせいか多くの切手商が閉業なさったそうです。多くの場合は店主の高齢化や体調不良が原因だそうで、これは避けられないものですね。その中には、私がお世話になった切手商もチラホラ・・・まずは大阪の大阪アプセンターで、2023年度末で閉業されるそうです。大学生時代にアプルーバルでお世話になり、十年ほど前の収集期にはお店までお邪魔しました。住宅街の中の一軒家で、短い時間ですが楽しい
趣味としての切手収集、何故これほどまでに衰退したのか?最近、思い出したかのように復活している自身の切手収集家としての趣味ですが、思い起こすとかなりの長期間で忘れていました。この忘れていた期間で、切手収取に関わる状況は大きく変化し、切手の柚子堂の社長曰く、「王道の収集家が亡くなって後が続いていない?」そんな話を伺ったので、ちょっと状況をネットで眺めてみました。アンケートをとったサイトから声を拾ってみると、以下のようなご意見が並んでいました。・記
どーも、castom98です。最近、特定の切手の使用例やバラエティがよく集まってくる現象が起こってます。第1次昭和切手ですと14銭切手、第2次新昭和切手だと30銭切手など。今回ご紹介しますのは、第3次新昭和3円80銭切手の使用例。これまで紹介してきたロットとは、また別のロット物から発掘。『ロットの中の掘り出し物コイル切手編パート2』どーも、castom98です。最近、ロット物を落札しては使えそうなブツを物色しているのですが、久々に当たりロットを引いたっぽいので入手品を