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■2024中学入試概況少子化で学年ごとの人口は全国でみれば減っているが、東京都は増加傾向、かつ、東京都での出生数+転入がある。ほか周囲の県では人口減である。しかし、受験人口は微減に留まり、1人あたりの受験校、受験回数は増えているので受験率は高いまま。人口減と中学受験人口は関係性がなく、中学受験熱が下がることはない。===偏差値最上位層が、各校の合格をさらっていき、上位~中位層が戦略的に合格を得るか、おこぼれにあずかる、ということか。仕方がないが、
【異常事態】2024年1月〜3月の出生数、前年同期比6.4%減少、岸田内閣の悪政により少子化が加速【異常事態】2024年1月〜3月の出生数、前年同期比6.4%減少、岸田内閣の悪政により少子化が加速厚労省は24日、2024年1月~3月に生まれた赤ちゃんの数(出生数)が、17万804人と前年同期比で6.4%も減ったことを明らかにしました。厚労省の人口動態統計によると、1月~3月の死亡数は0.5%増の44万1370人で、出生数との差にあたる人口の自然減は27万566人に上りました。今年の第
2024年も出生率低下は継続中最近はどうもスウェーデン関係の報道に目が行くのですが、少し前には、「スウェーデンの女子高生の4分の1が体調不良」という報道から考えるいろいろなことについて書きました。(記事)「スウェーデンの女子高生の4人に1人が体調不良」という報道から見える世界的な「若年層の機能不全化」の進行と「弱い個体の死」InDeep2024年5月24日この報道のあった翌日には、「スウェーデンで、注意欠陥・多動症(ADHD)の子どもの数が爆発的に増加して
この世界、この日本まあ…以前の話としてですが、「人口削減計画」というような表現がよくなされていたことがあります。この語感はいろいろですが、「計画」という言葉を排除すれば、主要国の人口は現実として着実に減っているわけで、そして、もはやこの減少は不可逆的だという現実に即した話もあります。その中でも、日本は人口動態に関して、特に壊滅的です。そんな中で、以下の記事を書いたときにはじめて知りましたけれど、厚生労働省は昨年、「人工中絶薬」を承認していました。・「日本初の
厚労省は分かっていたのでしょこうなるってこと。。。1~3月出生数、6.4%減少子化に歯止めかからず、厚労省(共同通信)-Yahoo!ニュース厚生労働省が24日公表した人口動態統計(速報値、外国人を含む)によると、2024年1~3月に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年同期比6.4%減の17万804人だった。少子化の加速に歯止めがかかnews.yahoo.co.jp卵巣、精巣にたまる💉を若い世代の7割が打ってしまったのだから当然の結果💉推した厚労省の責任です1
氷見市の2023年度の出生数が145人であるとの報道にショックを受けた方が多いのではないでしょうか。かく言う僕もハッキリ言って、愕然・唖然としてしまったのが事実です。⇒数字に語らせるのが一番ですから、過去の統計を調べてみますと・・・2023年度出生数145人氷見市目標230人2022年度〃175人氷見市目標230人2021年度〃184人氷見市目標230人2020年度〃188人氷見市目標230人2019年度〃195人
こめおさんが喜びそうな記事を見つけたので、感想書いてみます。「結婚にメリット感じない」未婚率は増加傾向、なぜ「結婚」変わらない?(AERAdot.)-Yahoo!ニュース少子化対策の強化が叫ばれているのに、なぜ旧態依然とした「結婚」はこんなに変わらないのか。選択的夫婦別姓制度は導入されておらず、約500年後には日本人全員の名字が「佐藤」になるという調査結果も。AEnews.yahoo.co.jp>「正直なところ、結婚する意義が理解できないんですよね」>「独身でいるこ
5月30日超高齢妊活日記22日目45歳以上の超高齢出産の人ってどれくらいいるのだろう?気になって調べてみた。この表は、厚生労働省のホームページから引用したもので、母の年齢別による出生数の年次推移です。自分が気になるのはもちろん一番下の45歳以上。令和2年(2020年)とおととしのデータになるが、45歳以上で生まれてきたベビーはなんと1676人!!これを多いと思うか、少ないと思うか人によると思うが、自分にとってはまだ可能性はあると確信した。またすごいことに
2021年の厚生労働省報告2021年の出生児数は81万1604人で、前年の84万835人より2万9231人減少出生率(人口千対)は6.6で、前年の6.8より低下2022年の出生児数は概数は77万747人で、2023年は73万人を下回る見込み2021年の日本産科婦人科学会によるART全国集計(2023年に報告)生殖補助医療ARTでの出生児は2021年に69,797人総出生児数に対する生殖補助医療ART出生児の割合8.6%l(11.6人に1人が
南日本新聞の書評欄で知って(2月)すぐに図書館に予約を入れた本『小山さんノート』が5月連休に大隅広域ネットワークで(鹿屋市立図書館)から届いたのです。ちょうど県立の相互貸借で借りていた伊藤潤一郎著書『「誰でもよいあなた」へ投壜通信』を返却して角田光代著書『箱舟を燃やす』を読み始めたばかりだったので貸出期限を考慮して先にこの本から読み始めました。『小山さんノート』は10年前に亡くなった実在のホームレス女性。小山さんが残したノートを有志の女性たちが文字を起こして編集したものでノー
”「日本初の中絶薬の承認が日本の人口減少をさらに加速させる」という米サイトの意見記事。そして日本にも数多くの中絶推進団体があることを知る”日本は国際機関から「もっと中絶を推進するように」と圧力をかけられている少し前に、アメリカで「中絶により生まれてこなかった赤ちゃんたち」の数の状況に関して以下の記事を書きました。・アメリカの「主要な死因トップ4」に、ひとつの企業による計画的妊娠中絶がランクイン。その死亡数の累積は1970年代から930万人に上る地球の記録2024年
明治生まれの日本人男性が、いなくなったと報じられている。千葉県館山市に住む薗部儀三郎さん(明治44年11月6日生まれ)がお亡くなりになったそうです。筆者が子供の頃は、おじいちゃんおばあちゃんは明治生まれでありましたが、考えてみれば、そんな私も今では中年と呼ばれております。何だか、寂しい気持ちになりました。いずれは、大正生まれの方もいなくなります。時代がもっと進めば、昭和生まれの人間も消滅します。そして、今の令和時代の出生数は、下がる一方なのです。
日本は少子高齢化が深刻で、異次元の少子化対策が云々されているものの、出生数の減少に歯止めがかかりません。厚生労働省が5月24日に公表した人口動態統計の速報値でも、今年1~3月の出生数は、前年同期比6.4%の減少となっています。【時事通信2024年05月24日20時06分配信】厚生労働省は24日、人口動態統計の速報値(外国人を含む)を公表し、今年1~3月の出生数は、前年同期と比べ1万1673人(6.4%)減の17万804人になったと明らかにした。出生数の減少は、日本の
今日のブログは、今年3月の福岡市や福岡県の婚姻件数の状況についてお話します。資料は、厚生労働省が毎月下旬に二か月遅れで公表する人口動態統計の速報値を基にしています。なお、速報値ですので、外国人の出産・結婚も含まれます。日本人だけだと、さらに少なくなります。また図は人口動態統計からのコピペ。エクセルの表は、木下が作成したものです。https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2024/03.htmlまず出生数についてです。
「神戸ニニンガ日誌」(第3,200号)○日本の出生数がヤバい。だいぶ減っている。出生が少ないと人口が減る。人口が減ると桶屋も儲からない。○昭和22年・23年・24年には年間260万人生まれていた。これが「団塊の世代」。2016年に年100万人を切り、昨年は75万人だった。今は往時の3割しか生まれていない。○あまつさえ、今年の1月~3月には17万人で、4倍しても68万人にしかならない。ただし、1~3月生まれは他の月に比して少ない。「早生まれ」になるからか。○ラジオでは「子育て支