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2019年10月から凍結肩を発症2020年3月に急性期の痛みがピークに達し5月から少しずつ痛みが減り、6月は鎮痛剤は常用でなく運動する前に飲むだけで頓服薬としての使い方になっていきました。ただ、左肩と左肘の可動域は広がらず左腕は前へならえからちょっと上に行く程度(100度)そして、ヴァイオリンを弾く際に1番困るのが、左肘が外旋してくれないこと。ヴァイオリンの姿勢は左肘は身体の中央まで来たままで、更に左手首は左肩の方に曲がってくれないと楽器を構えることすら出来ません。無理矢理弾くと手
2019年の10月初旬から違和感の出始めた左肩のことを闘病記1で書きました。肩関節周囲炎と診断され、週一整形外科を受診して鎮痛剤ロキソニンと湿布の処方、理学療法士さんとのリハビリ20分間と電気治療5分が始まりました。自宅でのリハビリも教えていただき、トライしてみました。●500mlのペットボトルを寝転んで左手に持ち、肘はしっかり伸ばした状態で上下、左右180度動かします。(私は肩関節が180度も動かないので動かせるところまで)じわじわ左肩が拘縮していく過程では痛みが強くなかなかセルフの運
前回の闘病記は2020年9月までのお話でした。10月以降も毎月左肩のトリガーポイントの注射を大学病院で受け、毎週、整形クリニックのリハビリに通い、じわりじわりと可動域が広がってきました。(本人も分からないくらいのじわりです)2021年1月くらいから、やっとゴルフのクラブが肩の後ろに入るようになりました。↑この姿勢です。え?こんな簡単な姿勢も取れないの?と思われそうですが、以前は拘縮が強く、激痛が走るので肩が後ろに開きませんでした。左肩がミシミシ言いますが、この姿勢が取れるようになっ
前回のブログか少し日にちが空きましたが、凍結肩治療もリハビリもゴリゴリ頑張っております❣️私は局所麻酔にアレルギーがあると分かったためその後の筋膜を剥がすトリガーポイント注射はリドカインを生理食塩水で10倍希釈して打ってくださることとなりました。7月14日8月11日9月1日9月29日左肩に3本、毎回注射です。注射を打った直後は可動域ギリギリまで腕を広げても痛みが出にくい分、どんどんリハビリしまくります。剥がすのを忘れてお風呂に入ってしまい、息子に写真を撮ってもらいました💦
前回の検診から半年ぐらいでしょうか。サイレントマニピュレーションを受けたことは、現在の担当医から伝わっているはずです。なんと言われるのかちょっとドキドキドクター「お久しぶり。調子はどうですか?あっ、実は〇〇先生から聞いてますよ。サイレントマニピュレーションをしたんですね。」と言われました。ドクター「僕は手術で忙しいので、サイレントマニピュレーションは全て彼にやらせているのですよ。」上下関係が垣間見えますそれからいつもの計測。ドクター「前はよく上がるようになっているけど、横
2020年3月は暗黒時代…😣朝が来ても嬉しくない何もする気が起きない世話をしないといけない家族がいるから、何とか無理矢理動くという状況でした。本当にここまで来たら鬱ですね。家族が居なかったら鬱になってますね。トアラセット(非麻薬製鎮痛剤)の効果も痛みが鈍くなるのは良かったですが、もはや知覚は自分の左腕ではない感覚でした。副作用も気になり、3月末から胃にも優しいカロナールの内服に変更しました。(やっぱりロキソニンの方が効きは良いですが、飲み続けて胃が荒れるのは困ります)4月もあま
2019年の10月初旬に左腕、左肩の違和感が出て4カ月経ち、ロキソニンと湿布を使ってリハビリと電気治療しても、症状は横ばい。たまに自宅で機械にて温熱療法。ただ、2020年の2月に室内楽のコンサートがあり、それは何としてもバキバキの左肩の痛みを抑えて出ねばと作戦を練りました。整形外科の主治医にヒアルロン酸の注射をコンサート前日に左肩に打ってもらいました。関節を動かしやすくする潤滑油だと言うことでした。コンサート当日は朝と昼にセレコックスで痛みを抑え込み、肩の動きがスムーズになりました。
左肩の痛みが2019年の10月に現れいつがピークかと待っても、結局何カ月も続く急性期。痛みの酷い急性期ではリハビリは痛みを誘発するばかりで積極的に出来ません。肩関節の拘縮をこれ以上進ませてはいけないと、ゴルフレッスンだけは続けていましたが、左肘関節が固くなって真っ直ぐ伸ばせないため、ボールを打ってもろくな球は打てません。それでもリハビリと思って続けました。もう、家族と離れて関節痛に効くという温泉地に住みたい💦!という妄想を描くようになりました。私は温泉は侮ってはいけない効能がたくさんある
今週も腰の調子が悪く~仕事はコルセットして出来てきますが。腕のリハビリやりすぎて、背中や腰が疲れて、それでぎっくり腰になってる??あと健康診断でバリウム飲んだり、夜に会議や研修があったりで家での自主練習があまりできなかった~⤵️なので、今週は癒しのマッサージには行けませんでした😢前に進むことは考えず後退しないように。。。の一週間でした😅それでも先生には、良い調子✨と言われています。そうそう、二週間前に、老人ホームのAさんのお部屋を掃除したときにはAさんの部屋の洗濯のピンチハン
ブログには基本的に体調不良の内容などはあまり書かないのですが、私がこの10カ月間凍結肩(frozenshoulder)を患ってきたことが同じような症状の方の参考になればと思い書くことにしました。と言いますか、痛くて辛いピーク時はそんなことを書く気も起きなかったのです…(まだ現在治療中です)発症期💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉2019年の10月初旬にインフルエンザのワクチンを接種しました。毎年、冬本番の前には子どもたちとクリニックで注射してもらいますので、特別なことではありませんでした
前回、ステロイドの注射をしたことを書きました。その効果は、私的にはあまり感じませんでした。残念ながらですが、担当の理学療法士さんは、「柔らかくなっている!」と言うのです。実際、他動ではしっかり動くようになっていました。う〜ん。これはステロイドの効果なのか他動では動くけれど、自分の力では腕はやっぱり上がりません筋肉が弱くなってしまったからのようです。それと、痛くて動かせなかった時に、変な筋肉の動きを獲得してしまったそうな代償動作とは、ある動作が行えなくなった場合
肩の状態は、完全に伸び悩んでいる先月は、保険の関係で、リハビリはお休みでした。そんな時に、サイレントマニピュレーションをやっている病院の話を聞いた。結構症例数もこなしているようだから、やってみたいサイレントマニピュレーション(肩関節受動術)とは肩の感覚を司る根元(第5頚髄神経根)に局所麻酔を注入して、医師が肩関節を動かし、形成された癒着を剥離する方法早速診察予約しました。ドクターはお若い方でした。これまでの経緯をお話ししたところ、「
今回は、サイレントマニピュレーション執刀医の病院に行ってのステロイド注射3回目でした。サイレントマニピュレーションから2ヶ月ちょっと。リハビリも25回を超えました。可動域はまあまあいい感じで保てていますが、どうしても自分じゃ動かせない理学療法士さんも、「可動域は出ているので、あとは筋力の問題ですね。地道に使っていくしかありませんね。」と毎回言われますでも、それはなかなか難しいのです。気がけて使うとなんか痛くなるんですよ肩がこの病院で可動域を保つだけのリハビリをしていても、
肩関節鏡の手術の定期検診があった。もう3年になるんだけどサイレントマニピュレーションの2回目をしたことを告げると、「どうしてそういうことになったの?」とドクターが食いついてきた「私がお願いしたんです。」と答えると、「なるほど患者からか」って。どういう意味だろうか可動域は割と出ているのに、自分であげることができないと言うと、「肩甲下筋を切るか」とまた言われた「もう切りませんよ」とお断りした。肩甲下筋が硬くなっていると腕を上げられなくなるらしい。でも、前や横に上がるよ
新潟日報で月イチ連載のシリーズ「総合診療医のみかた」寄稿を依頼されて記事を書きました。リクエストされたテーマは「肩の痛み」「オレ肩の専門家じゃないしな…」というのが頭をよぎりましたが、整形外科総合診療的に、一般整形外科医から一般読者への目線でなら語れるかな、と思ってお引き受けしました。平易な言葉で基本的なことを、と意識して作成。一般読者にわかりやすいように書くというのは想像以上に難しいですね。うまく伝わったかどうか…。でも、患者さんや知り合いから「見たよ、読んだよ」と言われた
おかげ様で、自分の回復は順調な感じです。が、残念なことが・・自分が入院中に、妻が「なんか肩が痛くなってきたんだよね。」と言っていたのですが、だんだんひどくなり、先日自分と同じ医師に診察してもらい、X線撮影など行い、とりあえずはリハビリで様子見となっていました。最近になり、さらに症状が酷くなってしまい、今回自分の診察の時一緒に診てもらうことに。今まですごく肩は柔らかくて、背中で両手をつなぐなんて普通にできていたのですが、肩は上がらず、背中にも回せず、痛みもだんだんひどくなってい
このブログにお越しいただいてありがとうございます。わたしがヨガと瞑想を通してもっとも伝えたい「最高の自分とつながること」について最高の自分とつながるためのわたしのヨガのアプローチはこちら。お役立ち情報◆瞑想(メディテーション)についてのお役立ち記事◆直観力を高めて現実を引き寄せる為のお役立ち記事わたしのこと瞑想を深める中、こんなきっかけでヨガに出会い、直観の促しと共に出会いと結婚40肩や50肩だと言われたら・・
凍結肩の画期的な治療法としり、サイレントマニピュレーション(非観血的関節受動術)をうけましたサイレントマニピュレーション(非観血的関節受動術)とリハビリテーションを組み合わせることで、迅速に痛みを取り除き更に再発を予防するそうです。治療に踏み切ったのは⤵️これがずっとはつらい。。。早く治したい!という気持ちから何がドキドキって麻酔。「痛みはある?」「痺れてない?」と聞かれるけどなかなかその感覚がなくて「我慢しないで、大切なことだから」といわれたころやっとピリ
私は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。治療法選択上、患者側の体験談ブログ注1、注2が大変役立ったので、私もここに記録します。痛みを解決しないと治療できません。オクノクリニック関連資料については、奥野先生のご厚意により引用させていただきました。注は最後にあります目次治療前治療法の検討問合せ~初診カテーテル治療当日治療結果←お急ぎの方はここをその後の経緯費用