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こんにちは!潰瘍性大腸炎の夫を持つ妻のブログへようこそ難病を持っていても明るく楽しく生きていきたい。私たち夫婦について赤裸々に綴ります。はじめましての方はぜひこちらからどうぞ!↓『はじめまして。』どんなきっかけであれこのブログを見にきてくださり、ありがとうございます!私の夫には難病があります。ここでは夫の様子や我々夫婦の日常生活を赤裸々にお伝えして…ameblo.jpリンヴォック開始20日目ここ2日間は頭痛が起きてないとのこと!よかった今までレミケードやステラ
私が専門医資格を取り恩師のもとで臨床経験を積んでいるころの話です。主治医としてESS(内視鏡下鼻副鼻腔手術)を始めたころ、最初は部長が執刀医として主に手術を行っていたのですがあるとき突然、手術を一人で任せられるようになったのですもちろん何度も介助(手術の助手)としてESSを経験したり、簡単なところは代わらせていただき内視鏡を持ち実際に鉗子(手術操作を行う道具)を用いポリープを切除したり、骨を削ったりとある程度、経験を積んでからのことですが現在は実際の患者さんを対象とした手術を経験す
連日の病院受診や内視鏡、ついでに昨日もキャンピングカーの修理に半日ほど外出したり…。体に負荷をかけたせいか夜間低血糖が。朝方3時すぎぐらいに50台と6時すぎぐらいに60台になります。50台の時に、どうしてもリブレのアラートがなっちゃうんですよね〜。ならないといけないのですが一応、SMBGで確認しますがやはり50〜60台。仕方なく牛乳を一杯…。なんとなーく感じるのは、内視鏡のためにステロイドカバーしたのが影響してるような気がします。いつも、全身麻酔の時や内視鏡の時とか、ステロイドカバー
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。今日はちょっと耳の日帰り手術のお話を。先日、無事手術が終わりました。今回の内容は、簡単に言うと・鼓膜をひっぺがして・耳の後ろに穴を開けて・耳の穴や耳の後ろにあけた穴から内視鏡をつっこんで・中にある悪いもの(真珠腫)を取り除き・耳の裏の軟骨をちょっと削りとって耳の中の失われた部分の代わりになってもらい・鼓膜を戻して終了みたいな手術(多少間違ってるかも)でした。時間にして4時間半と、この手の手術の中では少々難工事だったようです。なんで
それから何も食べれられない日が続き息子も日に日に下痢、腹痛、血便がひどくなって行った。どこか他に診てもらえる病院がないか必死に電話をかけた。何十件かけてもコロナの影響もあり受け入れて貰えず。。胃腸科、肛門科、内科を併設している病院がやっと受け入れて下さった。すぐに準備をさせ病院へ。まだ息子は自力で歩いていた。ただ体重は健康時より3キロ減っていた。病院に着き診察室へ。お腹の痛みの確認。肛門の診察。肛門を診て痔かなぁ~。念の為に内視鏡の予約を入れる。ただ内視鏡は1週間後
病院に着いた。そこには通院でごった返す日常が広がる入口で手指消毒、検温を済ませる総合受付で「先程、救急車で運ばれた○○の家族の者です」と告げる「ご関係は?」と問われるいつもこの瞬間が嫌だ!籍が入っていないから夫ではない。かといって友人ではない「一緒に住んでいますが籍は入っていません」「それでは内縁の旦那さんということで良いですね」私は「はい」と答えた「ご案内します」と救急外来に案内されたそこには青ざめてオドオドする息子が座っている「様態は?」と尋ねると「いま内視
内視鏡生検の翌日、夕方から食事再開でした。苦手な全粥から。ただし、看護師さんに伝えて朝だけはパンをお願いしました。7割くらいは毎食食べていましたが、お粥は本当に苦手でほぼ手付かず💦このあたりからは傷の痛みも薄らいで友人の筋トレパーソナリティから送られくるストレッチや筋トレの動画を見ながらベッド脇で1日2回取り組んでいました。シャワーも解禁、毎日入ってました。予定では8日目にゲムシタビン➕アブラキサンの抗がん剤投与が始まるとか。私と夫が信頼する助教授先生がウィッグのことを案じてくれて、院内にあ
2023年11月7日検査入院7日目朝から血液検査するが、結果は芳しく無く、一時退院はなくなるさらに黄疸数値改善しないとのことで、急遽、午後から再度内視鏡による胆管ステント治療を実施することに😥絶食は明日のお昼まで延長😭お腹すいたまま点滴始め、2時に呼ばれて内視鏡検査室へ前回も苦しかったが、今回はさらに苦しかったさらに終わったあとも病室かえってもずーっと痛くて吐きそうで苦しすぎほんとに苦しい苦しさは夜まで続き、夜中にようやくマシになるそれまではずーっと起き上がることもできなかっ
過敏性腸症候群でお腹よわよわ状態でリンヴォックに対しての信頼度は低かった(笑)でも、血液検査の結果は非常に良いどういう事なの…😭リンヴォック治療開始して五か月経過して内視鏡検査4回目へお腹よわよわだったので寛解してないでしょ🥺って思っていたらなんと炎症なし!ほぼ寛解と言われる😯ええええ寛解!?このお腹の状態で!ほぼ寛解とは!?ほぼって何(笑)このときの内視鏡検査は第二主治医だったけどS状結腸のあたり悶絶するほど痛かった🤮第二主治医ってIBD専門
2022年6月11日土曜日手術後一か月経過大学病院からの紹介状を持参し、この病気治療の起点となった地元の眼科を受診した。視野の検査を実施。かなり良くなっている。やはり、左目の左上の一部、右目の右側の一部が見えづらいものの、手術前に比べ大幅に改善しているとの所見である。これからも次第に良くなっていくのかもしれない。これ以降、三か月毎に検査を受けることになる。今日は午前中に散髪、午後が眼科だった。髪はサイドを刈り上げる、いわゆるツーブロックにしている。手術のとき頭
S先生は手術の方法を説明してくれたほとんどの病院は私くらいの症状だの後方から開いて固定術をするけど、まだ私は若いという理由から内視鏡で肥厚した黄色靭帯などを切除して脊柱管を広げる方法を勧められた。入院は1週間で自宅療養2週間で仕事復帰出来るだろうとのことだった。1ヶ月仕事を休むのかぁ。。。。すぐにでも手術を受けて楽になりたいだけど、年明けには仕事でビッグイベントが休めないよなぁ…早くて2月末…そこまで我慢か…そんな事を家族に相談して合意を受けたので職場の長に話をしました。すると上
癌の告知は、ある日突然に受けるものなので御多分に洩れず、仕事は忙しく出張もあり、更に会食もあるスケジュールの中、癌についてのリサーチし、首の手術にむけて、伊藤病院指定の前開きの下着やパジャマ等、術後に首を隠せるストールや洋服を慌ただしく準備していました。セカンドオピニオン的な気持ちもあり、伊藤病院からの紹介状を待って、日本医大での予約。日本医大は予約制なので、終わりの時間もある程度読めるので、午後には仕事が入れられて大変助かりました。甲状腺全摘出、リンパ節転移の疑いがあるので、
大腸ガンが発見されてS字結腸癌と判明、1ヶ月後に手術、次の月に転移が判明、ただいま抗がん剤治療中のブログです前回の受診から2週間後。またまた大腸の内視鏡の日が…前日から検査食。お腹が空いて仕方ないので、ネットで内視鏡前日にでも食べられる消化の良いものを検索🔍バナナ、りんご、カステラ、白身の魚、うどん、お粥なんかは食べて良さげ。私はひたすらバナナを頬張ってましたちなみに病院は我が家から電車で1時間。都心の都心にある病院なので遠いの🚃検査の日は朝に1錠の下剤を飲んで病院へ…受付を
3月に胆嚢摘出術を受け退院後の外来診察に行ってきました経過も順調で採血で肝機能も正常だったから外来フォローはここで終わっていいらしいけど、痛みで再入院したりもしたから念の為半年後にMRCPの検査をすることになりましたしっかりと診てくれる大学病院で良かったです気になっていたお臍の違和感(痛み)は…どうしても一番しっかりと縫っているところだから突っ張ったり違和感を感じやすいって言われ…まだ腹圧のかかる仕事や体力勝負の仕事はしないほうがいいと言われましたでも仕事を休み続け
前週やった胃に内視鏡を入れて、そこから針で膵臓の癌細胞を採取するという検査がうまく採取出来なかったから2回目をやることになっていました。朝から憂鬱。前日の1回目の抗がん剤の影響は何もありませんでした。この朝から絶食。お昼近くなって検査室から呼ばれ、すでに点滴をつけた状態で歩いて行きました。受付したあと待合室で喉麻酔の凍ったキャンディーを口に入れ、しばらくするとお迎えが。看護師さんにも、検査室に入ってきた内科の先生にも途中覚醒無しで‼️と強く伝え、先生たちもがんばりますと応えてくれましたが、やっ
おはようございます昨日に引き続き連投です(ドヤ顔。笑)朝から良い天気〜!本日は毎年恒例の大腸内視鏡検査ですだいたい春頃にやると決めています正確には数えていませんが、かれこれもう5回目くらいかなぁ…そのうち、大小あったもののポリープを取ったのは3回くらい。さらにその1回は高度異形成あとほんの少しで大腸がんと言われ、血の気が引きましたポリープができやすい体質と言われてから、自覚症状がなくても、毎年同じクリニックで同じ先生で、同じ方法で診ていただいているのですが、今年
これから内視鏡で検査をして、貧血の原因も探っていきます。医師の話は続いていた準備が出来たら、奥様と一緒に内視鏡室までご案内しますそれからすぐ妻はストレッチャーに乗せられ集中治療室から出てきた「大丈夫?」と手を握る意識が朦朧としたなかで妻が頷く内視鏡室の前まで来ると「こちらでお待ち下さい」と促される私と息子は妻に手を振る妻も微かに手を振り返す内視鏡室の扉が閉まるもしかしたらあの姿が最後かもしれないふっと…そんなことを思うそれから1時間半…私と息子は足を伸ばしたり縮め
午後からは、医師による手術方法の説明がありました。一緒にいた嫁さんと娘が同席です。家族同席なので以前聞いた時より丁寧に説明してくれました。病名は内反性乳頭腫。鼻の穴に腫瘍があり片側の鼻を完全に塞いでいます。問題はこの腫瘍がどこから発生したかによって手術が異なるらしい。手術方法は全身麻酔を行い内視鏡による腫瘍切除。腫瘍の発生箇所が近くであれば簡単らしいが、発生箇所が奥だと、鼻の骨が邪魔しているので骨に穴を開けて腫瘍を切除するとの事。それでも内視鏡で取りきれる限界の距離があるとのことであま
内視鏡より数日前からの下剤の準備が大変でした検査の時は気がついたら寝てました15分して起きてもなんか気持ちよかったです変な寝言を言ってなければいいのですが正式結果は出てませんがポリープもなかったです
前回のブログは、激痛で大きい病院に行ったけど、土曜日だったから内視鏡できなかった。って話しで、週明けて月曜日に内視鏡をしに行った。(2022年9月5日)眠らせてもらったのに途中で目覚めちゃって、ゲーゲーして大変だったしかも、終わったらヨダレがすごい出ていて、起き上がったら私とベッドの間にものすごく大量のヨダレがだら~んとぶら下がった汚な。看護師さん「若いからすごいわね」なんて笑ってたけど、こっちは笑えないんですけど(横向きで寝るから)下側にしていた腕の袖と背
間もなくして夫が病院に到着。今からのオペの説明など受けたらしくかなり緊張した顔の夫を見てホッとしつつも不安倍増「ごめんね。長男の事お願いね🙏」ベッドからこちらに移動できますか?と言われ動くのも痛くてしんどいのでノロノロと這っていたら「スライダー持ってきて❗️」と何かに乗せられてシューっと移動目を閉じてたので何が起こったか分からないけどとりあえずストレッチャーに移動できたらしい。すぐにオペ室へ運ばれてうつ伏せにさせられ口にマウスピースをはめられてから意識喪失。
5月13日ゴールデンウイークを避けて、大腸の内視鏡検査を受けることになりました午後の2時からなので余裕かと思っていましたが、前日の下剤が効き過ぎなのか夜中に三回もトイレに行ったので、寝不足のまま朝起きて2ℓの下剤と奮闘しましたお腹がゴロゴロしたまま、自分で🚙を運転して🏥へ30分かけて行きました壁に向かってベットに横になってたのでモニターは見えない位置にあり、自分の大腸の状態が分からず、先生の言葉だけしか得るものがありませんでした麻酔を腕に打たれたのに、すごく
昨日の手術、無事に終わりました。これが内視鏡で取った『関節ねずみ』超巨大で(小さい物もあったけど)先生もビックリされていましたねずみと言っても『骨』だから硬いし、いやいや!!!これが膝の関節に入り込むと、激痛を感じるはずですーーー。他にも、半月板を縫い合わせたり、擦れあって凹凸が出来た所を綺麗に削ってもらったり、腱が伸びやすいように隙間を確保してもらったり、約1時間半強の手術でした。今の状態!!!ずっと、機械で冷やしています。計画表によると、今日から『リハビ
8月2日朝、ネットで調べた近所の消化器内科クリニックへ向かいました。待合室には予想以上に大勢の患者さんがおられ、随分待ちました。ようやく診察になり、症状(喉の狭窄感)を伝え、すぐに患部を診てもらえるかと思ったら、内視鏡は毎日行っているわけではないとのこと。知らなかった〜できるだけ早く診て欲しいと伝え、2日後の朝いちばんの内視鏡検査を予約し、血液を採取してもらってクリニックを後にしました。いままで、内視鏡の経験はなく、苦しいのはイヤだなぁ。まず、そこが不安でした。予約日になり、8月4日、
2023年11月2日入院2日目、朝からごはん抜きで、内視鏡による胆管ステント治療に備える朝から治療に備えて点滴始まる10時に看護師さんに呼ばれて、内視鏡治療室まで移動麻酔はするが、内視鏡は苦しい昨日も苦しかった1時間程度で終わる無事ストロー通したとのこと病室までベッドのまま運ばれる頭ぼーっとしているお部屋に戻ってもずーっと寝たまんま明日のお昼まで絶食
術後4日目朝の回診でキャラメルや柔らかいお菓子の許可がおりたそうで息子からLINEが入る。今まで発症から1ヶ月。ろくにご飯も食べれていなかった息子にはとても嬉しかったようだ。血液検査の結果ではなんとアフリカ難民程度の数値だと先生がおっしゃっていた。術後5日目からは8分粥から食事のスタートだった。それでも飲み物の制限はなくなり、スープも出てきたりしていたので食事をとてもおいしく感じられたようだった。少しづつ歩けるようになった時に行ったコンビニではまるで3歳児かの様に色々な品物を物色して
半年が過ぎてから、いま思い返せば毎日、腹痛を起こしていました。仕事中も数回、腹痛が起こり、下したり痛みだけだったり。なので、全く仕事に集中出来る状態ではなかったです今でも覚えているのは、仕事帰り、電車で腹痛があり、おっとぉ〜これは、我慢できないぞと自宅の1つ手前駅で下車しWCへ。。あと一駅だし、とホームに戻るのですが、電車が来る瞬間に、また痛みが、、トイレトイレこれを5回繰り返し、あと一駅3分が帰宅まで1時間掛かってしまいました。ある日、そんな話を姉にしてみたところ『腕のアザ
扁桃腺摘出手術済みステロイドパルス3クール済み内服薬ステロイド隔日30mg4ヶ月内服隔日25mg2ヶ月内服隔日20mg3ヶ月内服7月から隔日15mg5ヶ月内服12月から隔日10mg*赤血球の値があまり芳しくないが、試しに12月から隔日10mgにして経過観察。コメリアンステロイドパルス退院2ヶ月後の定期検診で思った効果がでていなかった時に追加された。赤血球の値がステロイドパルスを受ける前と同じかそれ以上にでていた
今日病院に呼ばれた貧血がひどく、内視鏡でも出血がなく、もしかしたらガンが原因らしい…そうなると、ガンを取り除かない限り貧血は治らない今この状態で治療はできない…死を待つしかない最悪、明日亡くなってもおかしくないあまりのショックさで、涙が出てきた
2023年11月3日検査入院3日目今日の朝の血液検査の結果次第でお昼から食事再開となる血液検査結果良かったので、お昼から食べれることに24時間絶食後のご飯は少なくても美味しい明日明後日は土日で、経過観察のみ問題なければ予定通り月曜に再び内視鏡によるすい臓がん細胞取り出す生検を行うとりあえず今日は眠い