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てつそうです。いつも、いいね、やフォローをありがとうございます。とても、励みになります。こちらは、肺がんステージ4の自分が、診断されるまでの、生活と、その心の変化を書いています。未熟なところも多いかと思いますが、あたたかく見ていただけましたら、嬉しいです。癌のステージ、転移や広がりを調べる検査は、怒涛のラッシュで続いてた。PETCT検査の次の日は、胃と大腸の内視鏡。検査のため、前日の晩から下剤を飲んでいく。空腹でも、前日から食べれるものは制限されていた。
救急搬送された翌日CTを撮った夫。『完全に胆管が閉鎖している』担当医から携帯に連絡がありました。午後から『ステント留置術』を行うと言う事でした。昨日の今日で、息子も娘も待機中。仕事もお休みをもらっていました。3人とも〇〇病院に向かう事に。先生の説明によると、留置するのは網目状の金属の筒状のものでした。※胆管にステントを留置して、胆管の閉鎖を開通させる※と言う事でした。内視鏡で行なう為、短時間で済むそうです。廊下の長椅子で3人で座り、あーでもない、こうでも無
てつそうです。いつも、いいねや、フォローをありがとうございます。こんなにたくさんの方々に見ていただけて、自分でも、びっくりと、嬉しい気持ちでいっぱいです。本当に感謝いたします。このブログでは、肺がんがわかって現在に至るまでの、経緯を書いています。未熟なところもあるかと思いますが、あたたかく見ていただけましたら、光栄です。2023/9/28検査入院、当日。病室で待っていると、看護師さんが呼びに来てくれた。肺の内視鏡生検検査の前に、飲む麻酔をしばらく喉に溜めておくの
2024年3月27日今回から検査場所が泌尿器科「から健康診断等を行う予防センターに変更になりました。先生も変わりましたがベテランの方で安心です。特に異状なし。クレアチニン1.08eGFR51.9左腎臓下の膀胱の上に1cmの尿管結石あり、位置も大きさもまったく変わりなし。とのことでしたが記録を見ると手術6ヶ月後は3MM程度。成長してるよう。傷みがなくても流れが悪くなれば腎機能低下する恐れがあるのでどこかで内視鏡により除去の必要がある
皆さんこんにちは。久しぶりのブログを書きます。ちょうど1年前にもブログを書いています。この時期になると、ふと思い出すのでしょうか?ブログの解析を見ると、毎日、数十人の方に読んでいただいていると言う結果に驚いています。昨年1年間はなかなか大変な1年間でした。ちょうど去年のブログで、頸椎や腰椎が悪いと言うことを書いていましたが、昨年は、私自身が腰椎椎間板ヘルニアで手術を受けました。おそらく患者さんは誰も気づいていないと思いますが…かなり苦しい状況の中、当院の外来手術をしていました。手
母です。突然下血し、貧血もひどいため輸血をしたとの事。輸血したとの事。このあと、内視鏡で大腸を診ると。出血の原因をさぐるのが目的そんなこんなで本日の透析は時間がおしてしまい午後からスタートだった。大腸検査用の下着を購入したり連絡したり探し物したり1つ1つだな。とにかく、わたしは私の事。しっかり食べる事だな。カレードリアポテト完食!!
前回胃カメラの受けるこつを書きましたが、今回は、大腸カメラを受ける上でのこつを書きます。大腸カメラの患者としてのこつは何といっても前処置についてです。前処置とは、大量の腸管洗浄液(下剤みたいなもの)を飲み、便をたくさん出し、大腸を空にしカメラを挿入できる状態にすることです。これがうまくいくと挿入しやすくなり、それだけ患者さんの挿入中の苦痛が少なくなります。この前処置がけっこうしんどい!うまくもない液体を1リットルぐらいは飲まないといけない。これをいかに攻略するかが、まず重要
細見恭司㈱第一建設ホテルアカデミー学長さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me食道がんは、患部が体の中心部になるだけに、手術後も丁寧なケアが必要となる。「胃と食道と咽頭は1つの臓器と考えられるので、食道がんになった人は胃がんや咽頭がんにもなりやすい。また野口さんのように早期発見して内視鏡で除去できても、その後に新たながんが発生する可能性があります。一度食道がんがわかったら、除去できても年に1度は食道、胃、咽頭を必ずチェックすべきです」*現
以下オシモの表現ありです忙しい毎日私の勤める工場土曜日、日曜日も2人ずつ2交替でフルで稼働してます。停められない成型機があるのです。そして、休日出勤手当ではなく土日出た人は振替休日をそれぞれ平日にとっていきます。なので平日は大体、誰かしらひとりいない……という毎日それはそれでまたすごく忙しくなりますちなみに私は、土日12時間勤務なんてできません社員さんと3交替のパートさんでまわしてます。こんな毎日がいつまで続くのか……ゴールデンウィークは今年から8連休あり
8月2日朝、ネットで調べた近所の消化器内科クリニックへ向かいました。待合室には予想以上に大勢の患者さんがおられ、随分待ちました。ようやく診察になり、症状(喉の狭窄感)を伝え、すぐに患部を診てもらえるかと思ったら、内視鏡は毎日行っているわけではないとのこと。知らなかった〜できるだけ早く診て欲しいと伝え、2日後の朝いちばんの内視鏡検査を予約し、血液を採取してもらってクリニックを後にしました。いままで、内視鏡の経験はなく、苦しいのはイヤだなぁ。まず、そこが不安でした。予約日になり、8月4日、
1泊2日の検査入院…。前日から廃人化していた息子。本来2泊3日の所、登校日と卒業式があるので短くしていただいた。その為検査は入院した午後から行われる。朝ごはんを食べずに病院へ。その日は造影剤CT。採血。夜ご飯の自撮り動画が送られて来たが半日しかたっていないとは思えないほどげっそりしていた。病院嫌いすぎだなぁ。翌日は朝も昼も抜いて午前中から検査。おしりから薬とガスを注入してぐるぐると回されたようだ。息子自身なんの検査かはわかっていないようだ。午後は内視鏡。これまた
超音波内視鏡の感想です本日10時半病院到着10分くらいで呼ばれてまずは点滴💉30分ほど点滴して11時10分くらいに内視鏡の検査室へ。心臓のぴこぴこのやつ貼られてマウスピースをして麻酔入れていきますね〜と言われてドキドキしてたんだけどなかなか寝れなくてまだ起きてますね?まだですね?と言われて2分くらいかな?藤森さーん。わかりますかー?藤森さーん。検査終わりましたよー!気付いたら最初に点滴した部屋へ運ばれて目を覚ましました。こんな状態でした。え、麻酔すごい。
まだ9月上旬の記事が続きます…9/7(金)この日は、朝から人間ドックを受診。毎年会社の指定病院で人間ドックを受診しています。昨年9/27(金)に受診した記事はこちら。病院に到着し、靴を入れるロッカーの番号は…やはり26を選択してしまいますね…最初に受付で、昨年同様、2日分の検便と当日朝の尿を提出。検査着に着替え、簡単なガイダンスを受けてから人間ドックがスタート!検査項目は昨年同様…血液採取、血圧測定、身長・体重測定、視力測定、眼底検査、眼圧測定、聴力検査、肺
以前の記事はこちら『胃がんと言われた弟...癌の遺伝子⁉️』先日夫の弟が「俺、癌になったから、来月手術を受けるから」と言ってきました。弟は今年68歳。毎年内視鏡の定期検査を受けていて、早期で見つかった物です。実は夫も6…ameblo.jp兄弟そろって68歳あたりで、胃の生検の結果ガンと言われました。そして2人ともESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を受けました。夫は術後の検査で、胃腺腫で前ガン状態との事でした。なので、手術前、弟にも、「ガンじゃないかも」と言っておきました。先月中旬、
入院して2ヶ月が経ちました。なかなか安定せず今も挿管して人工呼吸器なので話は出来ません。目の動きだけで長い間拘束状態なので手も震えて少し上げるのが精一杯。チューブやドレーンの管もですが高熱が続いているので水が循環するシートに覆われているので身体を拭いたりもしてあげられなくて勝手に話しかける事しか出来ません。色々薬で治療しても横ばいでこのままでは改善しないのと長い治療で体力ももたなくなってきてしまうので明日胃からの内視鏡治療の為のオペが決まりました。先週右側のドレーンを奥に入れようとしたが
カオカオとの会話5/2去年の今日は、アタシと母ちゃん酷〜か(ムゴ〜か)1日やった朝の9時半から、病院の椅子でいつ手術が始まるんか〜って二人で座って・・・23時半までいやいや、患者のワタシは前日からはOS1を2本渡されてできるだけせっせと飲んで言われて1本半くらいは飲めたかで、当日11時以降は、水分取れませんっていつ手術室に連れて行かれるんか〜もう、まな板の鯉だわと、思いつつ16時頃までまじで干からびるって、思いながら待ったのよって話にまあ、オペの間の八
月曜日の午前中に血痰を吐いて。その日の午後に病院へ。CTで3.5センチの腫瘍らしきものが見つかりここでは無理紹介状を持ちいざ病院へ。。はじめてくる病院🏥受付番号やな番号診察室に呼ばれて部屋へはいると前の病院から持参した画像をみてた。。「うーん。。大きいね。。」先生。。それって何にみえますか?「んー。。この画像の感じだと癌に見えるけど。。。」だよね。なんか大きいよね。はっきりうつってるよね。怖いです「今月喉から内視鏡いれて細胞検査するから1泊入院してください。あと転移
訪問して下さりありがとうございます😊アラ還主婦のみょん太です2022年9月にすい臓癌と診断され抗がん剤治療中ですが今日も元気に過ごしています治療の事や日常生活の事など思いのまま綴っています最初からまとめてます『今のわたし~2023年12月まとめ~』遊びに来て下さりありがとうございます😊アラ還主婦のみょん太です2022年9月にすい臓癌と診断され抗がん剤治療中ですが今日も元気に過ごしています治療の事や日…ameblo.jpこんにちは昨日、入院の目的ERCPの日で
いつもご訪問・いいね!有難うございます猫(麦と梛)はこちら😸これまで・・・悪性リンパ腫No.1(病気発覚~)【内視鏡検査】外来から2日後、内視鏡検査です。何度経験しても、下剤(モビプレップ)は辛い・結果?なんとなく白く腫れてたりするけど顔を出してるという状態ではないですね~・念のため、2か所の細胞診をしますね!・内視鏡の結果を見ても、「リンパ腫」で間違いないと思いますよ!【穿刺検査を追加】・内視鏡では上手く診断できないと思うので先
5月13日ゴールデンウイークを避けて、大腸の内視鏡検査を受けることになりました午後の2時からなので余裕かと思っていましたが、前日の下剤が効き過ぎなのか夜中に三回もトイレに行ったので、寝不足のまま朝起きて2ℓの下剤と奮闘しましたお腹がゴロゴロしたまま、自分で🚙を運転して🏥へ30分かけて行きました壁に向かってベットに横になってたのでモニターは見えない位置にあり、自分の大腸の状態が分からず、先生の言葉だけしか得るものがありませんでした麻酔を腕に打たれたのに、すごく
急性重症膵炎で入院して48日が経ちました。悪化はしても良くなっている事はなくてそうは言っても日にちが経てば少しは良くなってくれるとどこかで思っていたので悲しくて…。開腹手術を試みたが人工肛門造設できず。呼吸状態が悪く肺もかなり小さくなってしまっているので気管切開何も聞かされていなかった為目覚めたけれど声が出なくなっていた事にショックと不安がすごかっただろうな。CTガイド下ドレーン挿入し内視鏡観察下行結腸との交通部の穴は想定より大きい。穴からWONに便が入ってきてしまうと感染増悪のリ
朝から緊張してあまり眠れず、病院で測った血圧も普段より高くて、正にど緊張状態…内視鏡の前に採血するはずが、なぜか予約票に逆に記載されてて、まず左腕に麻酔打とうとしたら上手く血管に入らず、右手で試す前にこの後の採血どっちですればいいか聞いたところ、麻酔の前に採血ですー!となり、急いで採血に。水分も控えてた為、普段から細い血管がさらに見えにくくなってて右手で採血した後、結局採血とおなじ場所からかなり多めの麻酔を打って処置台に乗ると、寒いですか?と看護師さんが。あまりの怖さに無意識に全身
絶対に東京ドームに行きたかった行かせてあげたかった辛くて悲しくてもう無理です緊急入院になりました昨日までのたかおちゃんが嘘のようです信じられないことがおきてしまいました今朝、早番のため5時40分に起きると気持ち悪いと言っていましたヤバいね又詰まっちゃったかな??って…軽く受け止め洗濯物干しに行っちゃったみいちゃんトイレからの叫び声に慌てて行くと、「なんなんだ、これは!」立ちすくむたかおちゃんがいました吐血しました便器から飛び散る嘔吐物みいちゃんの前でも
昨日のニュースで流れていた「小腸がん」私は内視鏡の届く十二指腸がんです。やはり免疫が下がっていたことが、がんになった原因なのかもしれない。小腸がんとは、十二指腸、空腸、回腸の3つの部位から構成される小腸に発生する悪性腫瘍。免疫機能が高く、毒物や細菌、ウイルスなどを排除する機能が強いため患者数が極めて少ない「希少がん」に分類される。また小腸は胃や肛門から距離があり、通常の内視鏡でも届かないため検診による発見が難しいことでも知られる。https://news.yahoo.co.jp/arti
これから内視鏡で検査をして、貧血の原因も探っていきます。医師の話は続いていた準備が出来たら、奥様と一緒に内視鏡室までご案内しますそれからすぐ妻はストレッチャーに乗せられ集中治療室から出てきた「大丈夫?」と手を握る意識が朦朧としたなかで妻が頷く内視鏡室の前まで来ると「こちらでお待ち下さい」と促される私と息子は妻に手を振る妻も微かに手を振り返す内視鏡室の扉が閉まるもしかしたらあの姿が最後かもしれないふっと…そんなことを思うそれから1時間半…私と息子は足を伸ばしたり縮め
朝の検温で38度超え。その時はあまり具合自体は悪くなかったのですが、時間が経つにつれて怠さと胃のあたりのチクチク感が始まりました。加えてもともと入院する前から食べると下してはいたのですがこの時くらいから水分を摂取するだけでも下しはじまりました。発熱ということには今のご時世敏感で、院内感染も増えているのでとコロナ、インフルエンザ、尿路感染を疑い検査→陰性。抗がん剤副作用→否定はできないがそんなに激しく下すか?結局胃のチクチク感が決め手という感じで内視鏡生検による感染症ではないかと。短期間に2回
本日行われた、パンキャンジャパン北海道支部膵がん教室WEBセミナーの全容を、YouTubeで視聴できます。講演視聴用のYoutubeLiveのURLhttps://youtube.com/live/J9xHp3BHvJ0?feature=share内容は講演「内視鏡を駆使した膵がん診療の進歩と最前線」(桒谷将城先生北海道大学病院消化器内科講師)事前質問(Q&A)です。ステント留置について、IPMNについて、光免疫療法について等、幅広いお話を聞け、大変勉強になりまし
2022年7月15日金曜日手術後二か月経過退院以来、地元の耳鼻科にて、手術した箇所の経過観察と処置、副鼻腔炎の投薬治療を続けている。この耳鼻科の医師の見立てでは、直径1センチくらいの鼻中隔穿孔が起きるだろうという。鼻中隔穿孔とは鼻の左右を隔てる鼻中隔に穴が空くことだ。今はまだ壊死した鼻の軟骨がへばりついている。これが取れると、その部分に穴が空くということである。手術前に、穴の位置や大きさによっては、鼻づまりの症状が酷くなる可能性があると聞いている。ただし壊死し
続きです不調を会社の先輩に相談しました「内視鏡やった方がいいよ私腸が弱いから毎年やってる」意識高いな…会社の後輩に相談しました「すぐ病院行ってください!前の会社の先輩も同じ症状でそのあとすぐ亡くなってますよ!」なんと…なぜか上司にまだ知れ渡り「早く病院行きなよ!俺も毎年受けてポリープ取ってるよ」…意識低いのは私だけか…近所の小さい消化器内科に電話しましたすぐ予約が取れてまずは診察先生「よくないねぇ」「カメラやろう。予約いつがいい?」えっと仕事の都合で2週間
私が専門医資格を取り恩師のもとで臨床経験を積んでいるころの話です。主治医としてESS(内視鏡下鼻副鼻腔手術)を始めたころ、最初は部長が執刀医として主に手術を行っていたのですがあるとき突然、手術を一人で任せられるようになったのですもちろん何度も介助(手術の助手)としてESSを経験したり、簡単なところは代わらせていただき内視鏡を持ち実際に鉗子(手術操作を行う道具)を用いポリープを切除したり、骨を削ったりとある程度、経験を積んでからのことですが現在は実際の患者さんを対象とした手術を経験す