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皆さんこんにちは。こちらは大威徳明王(だいいとくみょうおう)という仏様です。大威徳明王は五大明王の中の一人で、西方を守護します。大威徳明王のお姿は六つの顔、六つの腕、六つの足を持ったお姿で、神の使いである水牛にまたがっています。六つの顔は六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道)をくまなく見渡すためにあります。六つの腕は矛や剣などの武器を持って仏法を守護するためにあります。六つの足は六種の修行項目である六波羅蜜(布施、自戒、忍辱、精進、禅定、智慧)を怠けず歩
往生要集源信(げんしん)著源信は奈良で生まれ比叡山で修行した日本の僧侶です。『往生要集』は、極楽浄土へ行くための案内書として書かれました。極楽浄土は、西にある阿弥陀仏(阿弥陀如来)の世界です。平安時代に、極楽浄土への導きを願う浄土信仰が貴族の間で広まりました。往生要集をもとにした地獄の様子を絵にした「絵解き」によって、日本人の地獄のイメージは形成されています。ただ往生要集に閻魔は出てきません。閻魔の起源は、インドの「ヤマ」にある。ヤマは最
この記事は2022年に私が体験した事を「回想」として綴ったものです...富士山最古の登拝道「村山道」は、春夏秋冬様々な姿を見せてくれます。ふじ爺はこれまで何度も歩いていますので、これまでのベストショットを織り込みながら綴っていきます。7月30日...7月29日PM17:34に海抜0mの田子の浦鈴川海岸をスタートして、約11時間30分が経過しました。これから、いよいよ村山古道へと歩を進めます。↑AM4:53..本日(7月30日)の日の出はAM4:53...日の出と共に歩を
アクセスありがとうございます🤓宮島から見える気になる建物。いつも気になっていて、少し抵抗があり今まで行かなかったけど、今回初めて行ってみました!!《平等大慧会》という、結構メジャーな宗教団体の施設のようですが、特に勧誘とかも全く無くて、人もほとんどおらず、のんびりした普通に良いところでした。海の見える杜美術館そうこの建物です。宮島から見える建物。海の見える杜美術館です。ドーム型の建物と一体型ではなくて、少し離れてるんですね。ちなみに、ドーム型の建物は《王舎城》という名前で