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勁力を高めるために欠かさず行っている練習がいくつかある。打座(静座、仏教でいう座禅)、站椿、如鳥之振翼上下飛動、走圏、束展・開合、蹲墻功、各種基本功、圧腿、卧虎功・鉄板橋などだ。面壁蹲墻功蹲墻功は蹲(dun1しゃがむ)、墻(qiang2壁)の文字通り、壁に向かってスクワットする功法だ。古い楊式太極拳で練られており、傅家拳でも一部古参で練習している者がいる。自分が具体的な方法を習ったのは王先生からだった。練習方法自体は既に健康法や気功法として
孫式太極拳は武式太極拳、八卦掌、形意拳の3種の内家拳の融合なのだけど「孫式をやっています」と大きな声で言えない位内容がわかっているとは言いがたいはっきり言って競技用に特化して練習してきた制定拳の太極拳と伝統楊式しか知らないのでこの3種の武術を本格的に習ったことはない幸いにも華武太極扇と華武太極杆には八卦掌と形意拳がふんだんに含まれているのでほんの少しだけ動きは知ってる位だ形意拳は以前一度だけ今は亡き曾乃梁先生に合宿で習ったことはある世界カンフー選手権に参加
武当鉄砂掌の練習方法1袋の構成鉄砂10斤(5kg)、河沙70斤(35kg)、緑豆10斤(5kg)、高粱10斤(5kg)2薬の配合透骨草3两、地骨皮2两、甘草1两、防風1两、紅花5銭3手を洗う薬の配合地骨皮3两,透骨草3两,甘草2两,防風1两,紅花5銭,没薬5銭,虎骨草5銭4具体的な方法鉄砂などの材料を袋の中にいれ、さらに2の薬を粉にして袋に入れ混ぜる。袋は帆布か厚い布で作られたものを用いる。洗薬は大きな壷の中に若干の粮食白酒(アルコール度50~60度数
【指導内容】基本姿勢・走圏・炮錘・文剣・吸化掌・散手・擒拿・用法など連休を利用して京都から久しぶりに学習に来られました。まずは「基本姿勢」から。真面目で熱心な方。そのため日々の自主練功で間違った形、動作が体にしみついてしまっており、何度注意しても全く変化がありません。また、彼は空手の実績があり、様々な武術の経験も豊富。そのため無意識の内にその「フィルターを通して理解しよう」としており、まずは「頭を変えることが必要不可欠。」なぜなら『尹式八卦掌』は彼の経験したこと、もの、
まだ少ししんどいですが、朝稽古に出動。プラガル、6時3分リスボン、6時25分ジャカランダが咲いてる。グルベンキアン、6時37分スワイショウ騎射体操(30回)気功超じっくりコース(40分)四十式(8分)自然Ⅰ(6分)陰陽(11分)自然Ⅱ(7分)太極拳デーの演武で合わせるため、ペースが早くなっていたが、やっと自分のペースに戻った。ウー・シュアン百花拳二丁扇一丁扇ベンガラ