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【京都】【東北院御朱印】法成寺殿(藤原道長)「この世をば我が世とぞおもふ望月のかけたることも無しと思へば」新たに道長が詠んだ和歌が御朱印としていただけるようになりました。【東北院御朱印】東北院①『【京都】京都時宗道場和泉式部ゆかりの「東北院」でいただいたステキな【見開き御朱印】』【京都】【東北院見開き御朱印】(書き置きのみ)和泉式部が詠んだ歌が書かれています「むめ(梅)の香を君によそへてみるからに花のを
ひかへて、「まだかかるものをこそ思ひはべらね。今さらなる、身の恥になむ」とて泣くさま、いといみじ。【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源氏姓を賜り、臣下に降ります。亡き母の面影を追い求め、恋に渇望した光源氏は、父帝の妃である藤壺宮と不義密通に及び、懐妊させてしまいます。光源氏18歳冬。藤壺宮は、光源氏との不義密通の御子を出産しました。源氏は宮中の女官に手を出すこともなかったのですが、年増の源典侍(げんのないしのすけ)には少し興味を持って、ちょっかいを
今日は仕事後、会う日です。私は一度家に帰り、急いでお風呂に入り、今からドライヤーするところ。彼から、いつ、しごおわ連絡が来るか分からないので、急ぎまーす😊♥️あ、今「仕事が終わんない-💦」ってラインが来た😣今日は家に早く帰らないといけないから、会えてもゆっくり出来ないらしい…💦会えるのかなー😵💦私は待つのみ。。。いつも光源氏の通い婚みたいだなーと思っています。いつ来るか、分からぬ君を、ただ待つ夜
2024年の大河ドラマが『光る君へ』というタイトルで、紫式部が主人公になる、という発表がありました。これは激アツ案件ですね~昨年のブログで、「中宮定子の時代を大河ドラマにしてほしい!」と書いたのが実現することとなりましたこれはもう毎週録画に決定です。早く来年が終わらないかなo(^-^)oワクワク爆『光る君へ』の主人公・紫式部を演じるのは吉高由里子さんとのこと。吉高さんがCMをしてるアレグラには毎年花粉の時期にお世話になっております。が、紫式部にしちゃ美人すぎませ
おはようございますあいです。この【イラスト解釈】は、古文常識や識別問題などを書いています。毎日読んで、基礎知識を定着させてくださいね♪↓今日の源氏物語はコレ↓ーーーーーーーーーーーーーーー「…みづから額髪をかきさぐりて、あへなく心細ければ、うちひそみぬかし。…」ーーーーーーーーーーーーーーー【源氏物語~これまでのあらすじ】桐壺帝の御子である光源氏は、臣下に降格してからも継母である藤壺宮を忘れられないでいました。ある五月雨の降る夏の夜、宮中の宿直所で、光源氏は頭中将
こんにちは❀いつもありがとうございます😊今年のNHKの大河ドラマ『光る君へ』気になるドラマです☺️2024年の大河ドラマで「紫式部の人生を描く」と発表されたとき平安時代きた〜!源氏物語ブームくる〜!ってワクワク感もありながら源氏物語を劇中劇として描くんだろうか?描くとしたら光源氏は誰が?藤壺の宮は誰が選ばれるんだろう?と源氏物語の描き方がどうなるのかそっちの方が気になっていました始まってみたら劇中劇は無く毎回、源氏物語を想起させる場面があちこちに散り
【京都】京都市伏見区醍醐東大路町の真言宗醍醐派総本山醍醐寺醍醐寺開創1150年を記念し醍醐寺に伝わる「源氏物語図屏風」をモチーフにしたステキな【特別御朱印】【醍醐寺特別御朱印】花宴光源氏と朧月夜【醍醐寺特別御朱印】紅葉賀光源氏と頭中将【醍醐寺切り絵御朱印】以前お受けした【醍醐寺御朱印帳】(大判サイズ)【醍醐寺御朱印帳】(大判サイズ)プチリニュアルしています醍醐寺①『【京都】
なほかかる歩きは軽々しくあやしかりけりと、いよいよ思し懲りぬべし。ーーーーーーーーーーーーーーー【源氏物語イラスト訳】なほかかる歩きは軽々しく、訳)やはり、このような忍び歩きは軽はずみで、あやしかりけりと、訳)けしからぬものであるなあと、いよいよ思し懲りぬべし。訳)きっと、いっそうお気持ちが懲りなさるだろう。【古文】なほかかる歩きは軽々しくあやしかりけりと、いよいよ思し懲りぬべし。【訳】やはり、このような忍び歩きは軽はずみでけしからぬも
ユネスコの要請に応え白井鐵造が作演出。新人の大原ますみが大劇場初ヒロイン。紫式部が夫宣孝との短い結婚生活を経て亡き夫を追憶しつつ源氏物語を書くまでのお話。大原ますみが紫式部役、真帆志ぶきが紫式部の夫宣孝と源氏物語の光源氏役です。ご贔屓様が新人公演で後冷泉天皇役で、予科の時から憧れてた汀夏子さんが本役で嬉しかったそうです。私は物理的に観ていません。(笑)殆どの読者も生存してない人もおおいのでは
【原文】若宮のいとおぼつかなく、露けき中に過ぐしたまふも、心苦しう思さるるを、とく参りたまへ』など、・・・・・・・・・・・・・・・若宮のいとおぼつかなく、訳)光の宮がとても気がかりで、露けき中に過ぐしたまふも、訳)湿っぽい所でお過ごしになっているのも、心苦しう思さるるを、訳)気の毒に思われて仕方がないので、とく参りたまへ』など、訳)早く参内なさい』などと、゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚【原文】若宮のいとおぼつかなく、
こんばんは♪今日で4月が終わります早いなぁ〜🏃♀️大型連休真っ只中てか今日は普通の日のはず?夫が勤めていた会社は数年前から休みを取るように上からの指示があり今年も10連休だそうです夫が勤めていた時は会話がなかったので私が知ってる時からは180°変わったのだと思いました😅世の中は変わっていきますねぇー10連休なんて主婦は辛すぎる〜夫が代わりに主夫して妻は仕事にいきますわ^_^『あさきゆめみし』読んでます。。光源氏✨今の時代にいたら誰みたいなんだろ?そう考え
昨日は京都の観世会館へ4月例会を観に行きました。京都観世会4月例会演目:(能)箙(えびら)樹下千慧(狂言)栗焼善竹隆平(能)熊野村雨留河村晴道(能)須磨源氏窕吉浪壽晃平家物語から「箙」は須磨の梅、「熊野(ゆや)」は清水寺の桜、源氏物語から「須磨源氏」は須磨の桜と春の花尽くしのプログラム組み立てだなあと思いながら拝見しました。◆「箙」春、西国から都に向かう僧が、須磨の生田川に着き、里人の男に梅
いつも、👍😁💕いいね、と、フォローありがとうございます😊もうすぐ60。未診断ですが発達障害っぽい部分有り。(何しろ気がついたのが50超えてから、、10代から「あれ?」という事故は多発してました(^_^;))そのつぶやきも書いていきますね買っちゃった、本屋さんで見つけて、、我慢が出来なかった😖😖😖私がこれに出会ったのはもうはるか昔、、同年代の方は分かりますよね??わがまま放題の光源氏のお話。さすがに全巻買う勇気は無くここ止まり。でも、満足しました。読み切ったらブッ
上村松園(1875-1949)《焔》1918年@東京国立博物館今回の国宝展の2部\東京国立博物館の150年/に出ていないので、とりあえずご紹介。「源氏物語」の中で、光源氏を恋い焦がれるあまり、生き霊となってしまった、六条御息所を描いた作品です。●上村松園《焔》今回の国宝展の第2部に出品されていると思ったのですが、実は展示されていませんでした。この国宝展のため、東博の本館にあった国宝室が、「未来の国宝」に企画変更。その一回目が国宝展2部の最後に展示して
名作の語りべ芙美のブログにお越しくださいましてありがとうございます「伊勢物語」その一をYouTubeにアップしておりますので下のサムネイル画像をタップしてお聞きくださいませ今後ともどうぞよろしくお願いいたしますスタンドエフエムにも朗読をアップしておりますそちらものぞいていただけると嬉しく思いますスタンドエフエム参考文献和泉書院「絵で読む伊勢物語」初冠かつては男と呼ぶにふさわしい男があったものだ昔、男が元服を済ませて古都である奈良の春
京都マムです。NHK「究極ガイド2時間でまわる嵐山」のつづき。↓地図はこちらからゲットできますhttps://www.nhk.or.jp/program/2hguide/arashiyama.pdfエリア2必見箇所は6カ所。No.9琴きき橋跡平家物語に書かれた悲劇の舞台平安時代末期、宮中一の美女小督(こごう)は琴の名人高倉天皇から寵愛をうけることになったが、妻は平清盛の娘。清盛を恐れた小督は嵐山に身を隠す。天皇は源仲国に捜索を命じる。中秋の名月の夜、
「いくそたび君がしじまにまけぬらむものな言ひそと言はぬ頼みにのたまひも捨ててよかし。玉だすき苦し」とのたまふ。ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君の噂を聞いた光源氏は、「零落した悲劇の姫君」という幻想に憧れと好奇心を抱き、大輔命婦に手引きを頼んでようやく逢瀬を迎えます。【源氏物語イラスト訳】「いくそたび君がしじまにまけぬらむ訳)「何十回もあなたの沈黙に負けてしまったことだろうか。ものな言ひそと言はぬ頼みに訳)ものを言うなとあなたが
午前、母の総合病院受診に付き添う。脳動脈瘤の経過観察で年に1度のMRI検査、昨年と比較し変化無し、1年後の予約をしました。「来年生きとるかわからんのに」と母。確か昨年も同じこと言ってました(^^)母は、耳が遠いからやはり付き添いが必要。ボケたらどうしよう、車椅子の人を見てあーなったらどうしよう。ずっとネガティブな発言ばかり。病院の中には案内ががりのスタッフさんもいるしシニアサポートさんもいます。車椅子も押してくれますよー。会計のやり方も教えてくれます。心配ないよ。人の
多元宇宙論の研究家・フィリップ殿に言われ、いよいよ京都にやってきた沙織と光&中将。沙織は光くんたちを元の源氏物語の世界へ戻すきっかけを探るため、光くんたちは念願の抹茶パフェを食べるためというか、光くんたちはこの格好で新幹線に乗ったのでしょうかだとしたら隣に座ってたはずの沙織の気持ちが気になります(笑)最初はめちゃめちゃ観光気分だった光くんたちですが、「源氏物語ミュージアム」を訪れたことで雰囲気が一変します。源氏物語ミュージアムって実在する施設なんですね。調べたら宇治にありました。
毛先が、着地してる。モリモリ伸びてほしい。でも歳的に厳しいかなぁ。紅麹あってから、サプリメントも怖くなった!普段の食事で頑張ろう✨
9月になって9日の重陽の節句に、棉で覆われた菊の花をご覧になって「昔は亡き人と共に起き長寿を祈った菊の朝露も、この秋は残された私一人の袂によりかかる涙の露となってしまった」と一人詠むのよ。10月は、ただでさえ時雨がちになる頃なのよ。涙がちに夕暮れの空の風情を見て、言いようの無い心細さに<神無月いつも時雨はふりしかど>という古歌を口ずさんで涙に暮れているのよ。そして夫婦離れず空を渡る雁の翼も、自分にあれば紫の上の居られる大空の彼方に飛んで行けるのに。。。と羨ましく見つめられるのだったのよ
お知らせ3/14(土)源氏物語朗読会について・原田葉月美文字教室について紹介・葉月美文字教室で学べること現代書家/アーティスト原田葉月→ホームページ教室スケジュール3/14土曜14時〜3/14(土)源氏物語朗読会について源氏物語の朗読会は予定通りある!と信じて。。。コツコツと源氏物語の原文を書き続けております。書いても書いても永遠に納得できない気がします。泣仮名書道は好きですが…奥が深すぎてゴールが見えなさすぎて気が遠くなり
源氏物語イラスト解釈ですでは今日も、一気に行ってみましょぉ~♪ヽ(○・▽・○)ノ゙――――――――今回の源氏物語――――――――もて馴らしたる移り香、いと染み深うなつかしくて、をかしうすさみ書きたり。「心あてにそれかとぞ見る白露の光そへたる夕顔の花」訳と内容が不明確の人は、まずイラスト訳からどうぞ☆夕顔30のイラスト訳はこちらこれまでのあらすじ天皇(桐壺帝)の御子として生まれ、才能・容姿ともにすぐれていたにもかかわらず、亡母(桐壺更衣)の身分
いよいよ、夏休みも終わり、二学期が始まりました。受験生のみなさんは、あと半年、きっちりスケジュールを立ててがんばっていきましょう!目標は高く、ですよ!源氏物語イラスト解釈【これまでのあらすじ】天皇(桐壺帝)の御子として産まれ、容姿・才能ともすぐれていた光の君は、幼くして母(桐壺更衣)を亡くし、臣籍に降下、「源氏」姓を名のり、左大臣の娘葵(あおい)の上を正妻にもらいました。一方、帝の後妻である、亡き母によく似た藤壺宮(ふじつぼのみや)への恋慕、そして、中流の女空蝉(うつせみ)との一
※作家の心理、平安文化の言い回しを深堀りする為に訳しています※紫式部をモデルに訳しています正しい翻訳と受け取らないで下さい(訳付きの動画を載せておきます)●heaven●安室奈美恵源氏と朧月夜の密会の描写Heaveniswhereweare,whereweare浄土とは私とおまえのいるここだWithyou,it’sneverfar,neverfarおまえさえいるのな
私はこんな人30代お一人様医療職しながら副業に趣味に邁進してます生きてくためにお金は大事人生楽しむためにお金は大事知ってるだけで差がつくようなお得情報を発信していきます。賢くキレイな暮らしがしたいどうも!ゆうひですNHKの大河ドラマ「光る君へ」今日、1月7日から始まりますよ〜!私は大河、あんま見ないんですけどこれは楽しみにしてたんです古典文学「源氏物語」の作者、紫式部のストーリー📚華やか
アクセスありがとうございますいいね!ボタンはありませんのでご興味ない方トバシテ下さい!テーマがバラバラですみませんm。。mホテルオークラのある河原町御池の交差点には史跡がいっぱいと(2)で書きましたが悲田院の駒札は目立ちません人目に付くのはこちらの碑「此附近池田屋事件吉田稔麿(としまろ)殉節の地」「北隣地明治時代山本覚馬・八重邸宅跡」幕末・明治の史跡なんですね殉節とは「正義に殉じること」だそうです吉田稔麿は長州藩出身吉田松陰門下生(松下村塾生)
奈良の西大寺さんで御本尊清凉寺式釈迦如来像を拝観してからいつか訪れたいと思っていた清凉寺さん。御開帳の時期を待って行ってきました清凉寺さんのHPはこちら。仁王門奝然上人(ちょうねんしょうにん)開山寛和3年(987)宋より優填王(うでんおう)作、釈迦如来像を模刻し京都へ持ち帰る。その後弟子により愛宕山麓の地、清凉寺に安置されました。山門越えてすぐ左手法然上人像多宝塔沢山の方がスケッチされていました最近では珍しい光景でほのぼのしました本堂(釈迦堂)
ー5月公演に向けて石山寺へー当日演奏予定の源氏楽帖に登場するのは、源氏物語の「須磨」までです。紫式部の源氏物語の中で、「須磨」以降に登場する「関屋」(=光源氏と空蝉(うつせみ)が再びすれ違うシーン)の舞台は、まさに滋賀県。石山寺に向かっている光源氏は、かつて好きだった空蝉(うつせみ)と、逢坂の関で偶然すれ違います。琵琶湖のことを「しほならぬ海」(=塩のない海)と、紫式部は表現しています。源氏物語にも登場する石山寺は、紫式部が源氏物語を執筆した場所という伝承があります。石山駅から石山寺
平安宮内裏蔵人町屋跡の説明板は、上京区下立売通千本東入田中町の店舗の前にあります。京都市の公式サイトでは次のように紹介されています。蔵人町屋(蔵人所町屋)は,蔵人が宿所として用いた建物のこと。内裏の中にあり,清涼殿の南西,校書殿の西に位置していた。建物は南北9間あり,北端に蔵人頭の,南面に五位蔵人の,西面に六位蔵人の宿所が置かれたと伝える。昭和62年(1987)にこの地で発掘調査がなされ,平安時代前期の蔵人町屋の南西角が検出された。この石碑は,この地が蔵人町屋の跡であることを示している。