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いただきありがとうございますこのブログは2011年に下咽頭がん及び食道がんを発症し2022年に喉頭全摘出した夫の闘病の過程とその後の生活の記録です。【これまでの夫の病歴】2011年下咽頭〜食道がん発症2013年悪性リンパ腫2017年下咽頭がん再発2018年2月放射線治療の後遺症による軟骨壊死4月誤嚥性肺炎10月心筋梗塞20
上顎洞ガンSTAGE4の生存率を改めて検索してみた。書いているページによって違うので参考程度。ユビー病気のQ&Aでは「3年生存率」はステージ4では18.2~59.3%と大きく幅がある。↑Googleで「上顎洞癌ステージ4生存率」と検索こちらでも生存率に幅がある。夫さんが摘出手術する前で首のリンパ節にも転移しておりその時の余命は半年と言われた。適切な手術と治療を受けその後再発しても光免疫療法の手術を2回受けているので2年は延命している。
母親が大腸がんと診断されるまで…みなさまに最低健康診断は行ってほしいから。大腸がんの症状は、ありませんでした。昔から便秘薬飲まないと便が出かったので本人はまったく気づかなかったみたい。昔から腎臓の数値がよくなかったので町医者で3ヶ月に一回血液検査を行っていた。そのときヘモグロビンが9.5になって気づいたのが事の始まりだった。そのときも貧血の症状がなかったため、私が検査を勧めなかったらまだ検査してなかったと言ってます。それでも肺転移してました…5年生存率も25%と言われるまで気づか
ご覧いただきありがとうございますこのブログは2011年に下咽頭がん及び食道がんを発症し2022年に喉頭全摘出した夫の闘病の過程とその後の生活の記録です。【これまでの夫の病歴】2011年下咽頭〜食道がん発症2013年悪性リンパ腫2017年下咽頭がん再発2018年2月放射線治療の後遺症による軟骨壊死4月誤嚥性肺炎10月心筋梗塞
久々の光免疫治療ネタです。先日、開発者の小林久隆先生が自らテレビ出演されて新たな展開を発表されていました。拝見した感じだと驚くほど進捗していました。大きなポイントは3つありました。まずは適応に関する進捗です。ご存知の通り、現状は頭頸部がんで手術不可または、再発の患者のみに保険適用で提供されています。これが今夏より遂に子宮がんを皮切りに内臓部分での治験が開始されます。これには治療法の技術革新があったからだそうです。これが二つ目の大きな進捗で、光免疫療法の効果が分かるカメラ『ルミナス
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です先生は光免疫療法が嫌いなんですか?!と言われるくらい、光免疫療法については辛口なハマモトですいや、嫌いではないんですけど、過剰な期待はしない方が、、、というだけで『がん光免疫療法の現実』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。日経メディカルにこんな記事ががん光免疫療法、症例数が伸び悩む一方で光明も臨床応用が始まる前から、「次世代のがん治療…ameblo.jpその光免疫療法に新たな適応が増えるかも?という記事を書きま
夫は以前からネットでスタンダードな治療以外の民間療法を含む保険適応外や新しい治療法を試したい、と言っていました。でも明らかにエビデンスが無かったり私の状態では適応外だろうというものばかりで素人知識の夫が「藁をもすがる」気持ちで言っている感じでした。私は諦めてはいないけど、無駄な治療に大切な時間を使ったり、振り回されたりしたくなくて困惑している状況でした。今回、手術で次女が来て先生と話す機会があり夫が光免疫療法というのを言い出して長女もLINEで話に加わってそれは
当院で行っている光免疫療法は光治療(がんを直接攻撃し破壊)と免疫療法(免疫が破壊されたがん細胞を再度攻撃)を組み合わせた副作用の少ない優しいがん治療です。現在、日本で光免疫療法を導入している病院・クリニックは少なく、多くの患者様にお問合せを頂いております。光免疫治療では、手術が難しいとされる肝臓、胆道、膵臓のがんを始め「全身のがん」に対応可能です。↓当院の光免疫治療可能部位は以下の通りです↓光照射中も体内にファイバーを通す事無く体表面から当てさせて頂いていますので
あらゆる種類のガンが治せるという意味での特殊な治療法はありませんブログを始めた頃、「癌の転移」や「癌の原因」などについて、『現代医学』と『霊的真理』の両面からお話しました。特に「遺伝子変異」による「癌細胞」の異常増殖が、なぜ起きるか、この原因は受け入れ難い面もありました。しかし、『霊的真理』を知るほどに、すべての病気に、共通する原因があると分かりました。その一つが『不調和』な心です。『因果律の法則』によって、『結果』は、寸分の狂いなく自分に返ってくるものだから、受け入