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前回、なぜか猫の置物があると書いたんですが、コメントをいただきまして。猫城主さんじゅーろうだそうです。どこかに猫駅長?みたいなのをテレビで見た事あるけど同じようなのかな。知りませんでした。ありがとうございます。さて。このお城は本当に建物跡が多いです。こちらは番所跡。これまでの物より少し広いくらいですね。あとくるわなのかうしろくるわなのかは分かりませんでした。石垣の手前に井戸がありますね。曲輪ってもっと広いと思ったけど、番所跡とあまり変わりません。
4カ月ぶりの更新です。仕事が忙しくなって投稿できなかった5月の日記です。5月12日(日)サンショウウオ展岡山市北区にある生涯学習センターへ夫が好きなサンショウウオを見に5月15日(水)七曲神社岡山市北区御津金川にある七曲(ななまがり)神社へ参拝。石段を上がって石ころに願い事がこちらに通されて御朱印を頂きました七曲神社は戦国武将松田元成(まつだもとなり)が金川城を固め城の下におかれた神社で、
こんにちは。本日4本目の更新となります。さて、『道の駅かよう』から備中松山城へは車で約20分ちょいくらいで、城見橋公園駐車場に到着…しかーし!ここに来て問題発生!!なんと!駐車場が閉鎖されていました…。😱もちろん、コロナ対策の1つなんですが…。ここまで来て引き返したくは無い、絶対に行きたかった城跡…。😢しばらく、呆然としながらも、ヨシ!決めた!強行突破だ!その上にある普段はバスで行き来する駐車場の『ふいご峠』へトラ柵バリケードの間から車1台が通れる隙間から一気に車を走らせました。そ
鹿之助覚悟決めたる生き様に我が魂の共鳴やまず※尼子氏再興の為、三日月に「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と祈願した山中鹿之助の言葉は、余りにも有名。その生き様の格好良さ、覚悟の見事さは、身震いするほどに共鳴してしまう。まさに英雄とは、山中鹿之助のことである。鹿之助無念血煙(ちけむり)川に消え尼子再興夢のまた夢※山中鹿之助は尼子勝久と共に播磨・上月城に入り毛利勢と果敢に戦うが、信長に見捨てられる
二の丸にやって来ました。ここのお城はいわゆる◯◯の丸と、◯◯の平と二つの言い方の構造になっているようですね。二の丸はかなりの敷地面積が取られています。二の丸から大手門を見ると段々の作りになっているので、一番下に白い土塀が見えます。なぜか急に猫の置物が現れました。二の丸から見上げると左から七の平櫓と六の平櫓本丸南御門五の平櫓と見えています。まだ本丸には向かわず一旦東側にぐるりと回ってみようと思います。
備中松山城からふいご峠に下りてきました。集合時間の5分前に到着、ギリギリでした。危なかったぁ~こんな山奥に取り残されたら、えらいこっちゃ雨は小雨になったけど、汗で全身ずぶぬれ状態駐車場の端っこの方、誰も見ていないことを確認して、ポロシャツを着替えました。蚊が多くて、ちょっと大変でした。。。最後の登城心得です。またの登城心よりお待ちいたすまた、いつか来たいなぁ~乗合タクシーで約10分、備中高梁駅に戻ってきました。予めネット予約しておいた特急に乗って、岡山駅まで戻ります。特
岡山駅からJR西日本の各駅停車で行きました。車窓を見ながら、約50分、こういう時間って好きなんですよね。スマホはポケットの中に入れて、ボォーっと田舎の景色を眺めていました。備中高梁駅に到着しました。立派な橋上駅舎でしたよ。自由通路の幅は相当小さかったけどね。それにしても、立派な駅舎だなぁ~。駅舎の2階は、図書館になっていました。いわゆる自治体、鉄道会社、民間会社が協力する合築駅ですね。この図書館も有名なんです。入り口だけ見たら、何の変哲もない図書館に見えますよね。でも、一歩
汗ダラダラで登城しています。本日の登城大儀であった何のこれしき、夢だった備中松山城への登城だもん、楽しんでいますよ!ふいご峠から歩くこと15分くらいで、大手門跡に到着しました。ついに来ましたよ!備中松山城現存天守は、まだこの先ですが、この立派な石垣を見惚れてしまい、ここで足踏み状態。すごいなぁ~、この石垣。段々畑にみたいにきっちりと積まれています。天然の岩盤を石垣に組み込んでいます。天守や櫓の基礎も天然の岩盤を上手に利用しています。10m以上はあるであろう岩盤と石垣群は、
吉備津神社、岡山城、後楽園を満喫しました。岡山駅で食料を買い込んで、ホテルで一人飲み大会を開催しましょうかね!天然温泉吉備の湯ドーミーイン岡山岡山駅の岡山城側の出口から徒歩10分弱でした。チェックインを済ませました。エレベーターを降りたら、何となくいつもと雰囲気が違います。岡山はデニムが有名だもんね。古着みたいな感じのデニム生地が並んでいました。部屋番号を示すプレートもデニム生地でした。ちなみに、私は高校以来、一度もデニムを着たことはありません。もう40年近く、ノーデニム
備中松山城の猫城主さんじゅうろうに会いに行きましたさんじゅうろうはじいっとして観光客に写真をとらせ抱っこしても嫌がらず今日は高梁市のマイナンバーカードのピーア-ルに一役買う仕事が入っていて殿さまの衣装をきて仕事をしていましたさんじゅうろうがマイナンバーカードを受け取って高梁市の観光大使に任命され副賞としてキャットフードを貰いましたマイナンバーカードピ-ア-ルの助っ人さんじゅうろうは堂々としていてお殿様の風格充分です。
旅行に行ってきた①の続きです漣亭の食事が美味しかったです。選択できるメインは但馬牛で!木曜日は備中松山城を見てそこから生野銀山へ。昼飯は生野銀山名物のハヤシライス!以前に鉱山で働いていた方々向けに提供されたモノを再現しているそうです。食事をしてから銀山見物です。生野銀山からはこの日の宿へ。翌日に竹田城へ行きたかったので、一番近そうな群鶴亭という宿へ。かなり古い民宿みたいなお宿です。金曜日は朝飯前に竹田城を遠くから見るために、立雲峡へ。しかしこの日は濃霧注意報が…上手く霧
岡山県備中松山城@備中松山城展望台(雲海展望台)から撮影【岡山県旅行備忘録】備中岡山城~岡山後楽園・岡山城■時期2023年7月■旅の目的気が付いたら”日本のお城”、そこそこ訪れていたので、2023年は、国宝・現存天守制覇を目指しています現存天守は、下記の通りです。2023.7月時点でわたしが訪れたことがあるお城。犬山城(国宝:愛知県犬山市1601年)彦根城(国宝:滋賀県彦根市1606年)松本城(国宝:長野県松本市1597年)姫路城(世界遺産・
楽しかった岡山の旅も終わりです。リムジンバスで岡山空港に到着しました。ここにもやっぱり桃太郎さん🍑やっぱり、雉は飛行機に乗せてもらえないんだね今回も翼の後ろ、窓側席をゲットです。飛行機がバックを始めると、悲しくなるよね当然、機内には、ANAのあの音楽が流れていました。チャ~ラララ、ラ~ララ~、チャ~ララララ~ラララララ、ラララララララ~葉加瀬太郎さんの「AnotherSky」帰りの飛行機が飛び立つまでの時間って、何だか悲しい飛行機がバックをすると、ANAの整備士さんが何かを
それでは、現存天守に攻め込むぞぉ~!エイエイオー!こちらの階段(見ずらいけど)から、天守のある本丸に登ります。写真にある櫓は、五の平櫓で、平成9年に復元したものです。入城料500円を支払って、本丸の中に入りましょう来たぁ~、やっと着いたぞぉ~!備中松山城現存12天守、これで7つめです。今年1月の松江城以来の現存12天守です。備中松山城は、標高480mの臥牛山(がぎゅうざん)にあります。現存12天守の中で唯一の山城です。臥牛山という名前は牛が横たわったように山が連なっているか
前日、かなり歩いたので、ぐっすりと寝ることができました。2日目は山城を攻めることになっていたので、体力回復に努めました。朝5時に起きて、朝風呂を満喫しました。天然温泉吉備の湯ドーミーイン岡山意外と外国人観光客が少なった印象でしたよ。乳酸菌飲料で腸を活性化したら、朝ご飯です。ドーミーインのこの手書きの看板を見るだけで、ワクワクしますよねぇ~。猿、犬、雉のイラストがやけにリアルで驚きました。「ご当地一品料理」は何だろうなぁ~さあ、朝食チャレンジですどうです、今回のラインアップ
岡山城を大満喫しました。それでは、次の王道観光に行ってみよぉ~岡山城の北側、旭川に架かる月見橋を渡ります。月見橋と名前は風情があるけど、構造は鋼トラスって。。。岡山後楽園は、水戸の偕楽園、金沢の兼六園と共に、「日本三大名園」と称されている特別名勝です。偕楽園も兼六園も行ったことがあるよっしゃぁ~、これで日本三大名園コンプリートですそれでは、園内に入りましょう後楽園東京に住んでいると、後楽園と言うと、後楽園遊園地&東京ドームのイメージですよね。何だか、しっくりこないです。入園
備中松山城から北側へ下りて、古い松山城があった大松山へ行きます。天守閣堅固な岩盤上に築かれた二重櫓水の手門跡から北へ下ります下って上ります階段を下りて土橋を渡ったところです。土橋は小松山城と大松山城を結ぶ重要な橋で、石垣上に築かれ、合戦時には本丸防衛のため落されました。土橋を渡ると大松山です林床にはシャガやムラサキケマンも咲いてました。相畑の城戸の古い石垣が見えて来ました!広々とした相畑城戸跡(440m)に出ました。天正2
備中松山城を大満喫しましたさらに見どころがあるんですよ。そうです、城主のさんじゅーろーにご挨拶をしなくてはなりません!かわいいポスターがありました。さんじゅーろーと申すかわいいなぁ~。はてさて、どちらにいらっしゃるのでしょうか?本丸の六の平櫓で、さんじゅーろーが出迎えていただけるようです。よく来たにゃん!って、いらっしゃらないですよ小さい座布団が何とも虚しいです。雨が降っているので、出社(?)拒否のようですと思ったら、隣の五の平櫓の事務所の中にいらっしゃいました。さんじ