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鯉のぼり節句の行事は平安時代からとされるが、端午の節句に男子の出生を祝って幟などを飾る事は江戸時代武家で始まり明治期までは紙製のものが普通だった。明治後半から布製、昭和30年代に合成繊維製へと替わった。我が家にも昭和40年代出生の長男を祝って父母から贈られた五月人形の段飾り、布製の鯉のぼりが押し入れの中に眠っている。誇らかに村一竿の鯉のぼり歌子
ナガミヒナゲシ長実雛芥子(PapaverdubiumL)ケシ科。地中海沿岸原産。開花期は4-5月。果実、芥子坊主が細長いここからの和名。この芥子坊主の中の1000以上の種子大変な繁殖力がある1961年世田ヶ谷区で確認されポピーに似た小振りで可愛い花にはかぶれを起こすアルカロイド成分を含んでいて素手で触ると症状が出る。ゴム手やビニール手袋で刈り焼却処分。生態系に悪影響を及ぼす外来種として呼びかけられている。かぼそげなナガミヒナゲシいとしげに歌子
段々縮んで来たのがゆかし妣の声する子供の日
■椎の花二句山肌を黄檗に染むる椎の花(やまはだをきはだにそむるしいのはな)生臭き匂い放ちて椎の花(なまぐさきにおいはなちてしいのはな)立夏が過ぎ、周囲はだんだんと夏らしい気配を感じるようになってきた。山の方もすっかり新緑に覆わてきたと言いたいところだが、近辺の山々のかなりの部分は、今薄い黄色に覆われている。これは何なのか以前から疑問に思っていたが、漸くそれが椎(しい)の花だと分かった。本日の掲句は、そんな花を見て詠んだ句である。第一句
ヤマフジ(山藤、別名、藤、野藤)マメ科。ヤマフジは近畿地方以西の中国、四国、九州に分布する木本性ツル植物。フジに似ているがツルの巻き方が反対の右巻き。花穂は長くない。奈良時代に成立した最古の文献、古事記、万葉集にも登場、平安時代には気品ある花として天皇、貴族に愛された。又現代では人気の「鬼滅の刃」でも藤の花は鬼が忌避する花として重要な意味を持つと言われる。藤はクマバチ専用の花となっており注意が必要。花言葉は優しさ、歓迎、決して離れない。誕生花は5月21日、原産地アジア、北米、ヨーロッパ。山藤
牛肉は赤身がいい歳になりました笑割引で安く買えたのでしゃぶしゃぶにしゃぶしゃぶだと野菜や食物繊維がたっぷり摂れるのがいいです♪〆はうどん入れましたが笑松山の千舟町にあるクラフトビール店そこで作っている柑橘たっぷりのコチラもっと甘いのかと思いきやしっかり苦みや酸味も感じられてウマニッシモ!遊子の馬鈴薯がいっぱいあるので今回はスライサーで細く切り玉子に混ぜてオムレツ風にカレー風味でカリッと焼けてウマニッシモ!まだまだある遊子の馬鈴薯どうやって食べようかなあー🤩イヤホン
(奈良県桜井市山の辺の道)いったい日本人というのは、何民族なのだろう。「そりゃあ、農耕民族に決まってるでしょうよ!」と、ほとんどの人が言うだろう。しかし、もともとはどうだったのだろう。四方すべてが海に囲まれている国の民が、なにゆえ「海洋民族」ではなく、「農耕民族」となったのか?そういう疑問がある。もともとは「海洋民族」だったのに違いない。そういう希望的思いが僕にはある。証拠もある。「卑弥呼」と「邪馬台国」についての記述がある「魏志倭人伝」には、こういう記述があ
プロペラをつけて風呼ぶ青楓(ぷろぺらをつけてかぜよぶあおかえで)楓(かえで)は、紅葉の中で最も美しいとされるが、新緑もまた殊に美しい。その楓に今、プロペラ状の赤い果実ができていて、風を呼び込むかのように揺れている。どうやら、3月末頃に咲いていた塵のような花が結実したようだ。本日の掲句は、そんな情景を詠んだもの。新緑の楓に関する季語には、「若楓(わかかえで)」「「青楓(あおかえで)」「楓若葉(かえでわかば)」などがあるが、この句では「青楓」を使った。新緑の色を強
夏あざみ棘あるものと思わざり(なつあざみとげあるものとおもわざり)先日、たまたま通った道路の土手で、薊(あざみ)が群生しているのを見た。細長い茎の先に丸い紫の花をつけ、木漏れ日を受けて少し揺れていた。花の感じはいかにも柔らかな感じである。薊には棘があることは知っていたが、少し離れて見た感じでは棘があるとは、とても思えない。しかし、念のため葉に触ってみるとやはりちくちくして痛い。本日の掲句は、その時の状況を詠んだものである。尚、薊は春の季語になっているが、どちらかというと春咲
鬼あざみ鋭き棘の悲しきや(おにあざみするどきとげのかなしきや)家の近くの小道沿いに、今年も薊(あざみ)の花が咲きだした。薊といっても、鬼薊(おにあざみ)と呼ばれるもので、茎、葉、花苞など花以外のあらゆるところに棘がある。通常の薊にも棘があるが、その鋭さはその比ではない。少し触るだけで皮膚に刺し込み暫く痛みが取れない。いささか過剰防衛のような気がするが、その姿が、周りを寄せつけず心を開かない人の姿に重なり、本日の掲句を詠んだ。棘の痛さよりも、悲しさを感じさせる。尚、
曇天に鎮もりてゐる桜かなこのところの天気で、桜も少し持ちそうな感じです。明日は、良い花見の天気になるのではないでしょうか。黒塗りの車つぎつぎ花の冷え唇の横に黒子や花の宴遠ざかりゆく古里や花辛夷色白の秋田美人や雪柳辻々にある地蔵堂紫木蓮人の世へ首を伸ばして仏の座子供らの両手一杯ポピーかな畑ひとつ目に飛び込んでくるポピー武蔵野の菜の花畑煌めけり連翹に疎と密ありてリズムなす旧庁舎玄関前の桜かな春蘭の地上の汚れ拂ふかに曇天へ春蘭深き祈りかな千年の時を違えて浦島草双
椎若葉わが大足をかなしむ日石田波郷(いしだ・はきょう)(しいわかばわがたいそくをかなしむひ)第二句集『風切』所収。以前、「気球」という同人誌を発行していた。そこで毎回、一人の俳人を取り上げて、いろいろと議論をした。第二号で石田波郷を取り上げ、江東区の石田波郷記念館で、それぞれ自分の好きな波郷の一句を持ち寄り、話し合った。その中で、若手俳人の村上鞆彦君が、椎若葉東京に来て吾に会はぬかという、妹へ呼びかけた、波郷の句を紹介し、波郷には、椎若葉一重瞼を母系とし椎若葉わが大
今朝は、5時に目が覚め、いくつか、息子を想った俳句を詠んだ。季語とか、わからないから、私の想いの俳句だ。息子は、極楽浄土に行って、仏になったと、名古屋で働いていると、両方想うことに、している。息子のとけいをみにつけ、遺骨ペンダントをして、息子と居るような気持ちで、パート二日目をこなした。私は、極度の方向音痴とすぐ、自分の居る場所がわからなくなる。鳥の居る部屋は、体重測定しても、どっちに行っていたのか、貼ってある紙を見ないと、逆方向に帰ったり、二階だと想ってたら、一階だったり、看護師の
松の花原産地北半球。花言葉、不老長寿、勇敢、永遠の若さ。松は常緑で風格ある樹、めでたい樹として親しまれる。花は先端に雌花、下の方に雄花があり胚珠が剥き出しの裸子植物で雌雄異株。松笠は雌花が開花した後の実のこと。見惚れをる気性真っ直ぐ松の花歌子
Dvorak:StringQuartetinF-major,Op.96“America”時々、過去の経験を夢で見ることがある。今朝、目覚め直前まで見ていたのは、田舎に向けて高速道路を走っている車窓から見た故郷の山に雪が積もった風景だった。「あの山に雪が降るくらいだからもう冬が近いな」とつぶやいていた。今となってはもはや遠くへの車行は果たせない。最近の一句:ひる靴先に怯みし蟻の身を思ひ来週は都心寄りの会場での久々のメンバーの再会カルテットになる。四人が一
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花、スノーフレーク)アジサイ科。北米東南部原産。和名は葉が柏の葉に似ている事からの命名。円錐形の花房が特徴で一重と八重があり、葉は秋には紅葉する。花言葉は汚れなき心、清純。誕生花は5月24日、6月9日、8月20日。首捻り柏葉紫陽花はじらひぬ。歌子
音楽図鑑ラジオ深夜便で「海を渡った奏者」音楽世界旅を聴いた。先達びわ湖ホールでバリのガムランの演奏や舞を見た事が刺激になり民族音楽の豊かさに引き寄せられる思い、出席者池辺晋一郎氏とウード奏者の常味裕司氏の経験に基づく内容のある話と演奏、又クロマチックハーモニーカの為の池辺晋一郎作曲の作品を和谷泰扶さんの演奏なども、一つ一つの国の楽器が沢山の時代を経て多種多様の違う楽器になっているが、違いを知り違うを認め、わかりあえば違うは面白いと感じ、諍いは起こらないとも仰った。今回、池辺氏常味氏等々監修に依
元の小学校の担任の先生が、会いに来てくれた。久しぶりなので、我が子は緊張気味。「それっていい緊張だよね、楽しみが混じった。」と言うと、ホッとした顔を見せる。移植後の5月。先生には、2学期からは戻れると思います。とご報告した。そのたった2週間後、酷い動悸で再入院となった。アドリアマイシン心筋症、と言われた。1ヶ月は何も考えられず、朝から顔を洗えない、コンタクトを付ける気力もない生活をしてたので、先生から連絡をもらった時に気づいた。…ハッ!学校に連絡してなかった…しかし、心配ご
いつもの暖々屋カルネでいつものRさんといろいろ相談しながら一杯まずは明太子こんにゃくや生ピーマンなどピーマンが甘い!マヨやひしおにも合いますなあー刺身は二種盛りイカと・・・何だっけ笑ウマニッシモ!でしたが笑鰻巻き大好きです♪僕は醤油をちびっとだけたらしていただきますカルネのママさんから10日くらい早い誕生日プレゼントをいただきましたおー!かっこいい!この夏ヘビロテ決定しかもデカ頭でも余裕あるサイズママさんありがとう!!さういへば俺にもあつた五月病冨永酒洛
6月5日の愛媛新聞まさかの見出しトップ💦先日記者の方から連絡があり少し前の部長の森君を紹介し私にもメッセージを求められました記事の通り愛媛大学落語研究会はこの春で解散・廃部となりました書きたいことがあまりにも多いので書き尽くせません今はただ寂しいというのが本音かな今の仕事の礎を作ってくれた愛大落研には感謝しかありませんけじめをつけるためさよなら愛大落研寄席みたいな会を開催出来たらと今動き始めましたもし実現したらまたよろしくお願いします皐月闇静まり返る部室か
麦飯や線入ってる子供言い麦飯やよく噛んでいる茶色飯【今日の季語】麦飯(むぎめし・むぎいひ):初夏の生活季語で「すむぎ」とも。季を問わずに供されるが、これを当季に置いたのは、その年に新しく収穫された麦で炊いたものを夏の風物と見なしたことによるものであろう。◆麦飯や思ひ出はみな貧しかり(大木さつき)昔は麦飯も多かったんですよね白いご飯の方が美味しいけど麦ご飯も栄養があってよいのですよね。時々、もち麦は混ぜて炊きますけど食感もあってよいですね。麦は線が入ってたりするか
少し前から気になってたのがコチラ0秒チキンラーメン❓そのままかじる用湯かけ禁止おいしくないよ今までのチキンラーメンもそのままかじりたい衝動にかられかじったことある人多いと思いますがベビースターと違って辛いですよね当たり前で湯かける用に作られてるから🤣サラダにしてみるとウマイのでは?さ!やってみよー‼️レタス・キュウリ・豆腐・トマトを盛ってその上に0秒チキンラーメンを崩しながらパラパラとおー見た目もなかなかいいではないの❤️味も0秒チキンラーメンの塩っ気がちょ
前日20時半に就寝🛌当日、1時起床🌃1時40分自宅を出発🚙💨2時30分、エントリーの際に申請した陸運局の駐車場に一旦停める🚙まさこさんは喜良久に宿泊だったので、前日、ホテルに私の車を停めていいか聞いてみましょうか?と言ってくれたが、一緒に歩くあとの4人に申し訳ない気がして、ありがたいけど断っていた😅でも、考えたら私は100kmの人達のゴールを見届けたいので、ウォーク仲間と一緒に駐車場に行くことはないと気づき、まさこさんに連絡してホテルの許可をもらい、喜良久さんに移動〜😆軽自動車スペー
長き柄(エ)にだいだいひらりひなげしの花最近、道端や空地などで、切れ込みのある葉の間から、細長い茎を伸ばし、その先に橙(だいだい)色の花を咲かせている草花をよく見かける。その花の名前は、ひなげし(雛罌粟、雛芥子)という。薄く透けるような花弁を、ひらりひらりと揺らして咲いている姿は、何とも可憐な感じがする。上句は、そんな花姿を詠んだ句である。因みに、ひなげし(雛罌粟、雛芥子)は、夏の季語。ひなげし(雛芥子、雛罌粟)は、ケシ科ケシ属の一年草で
マーガレット(和名、木春菊古くなると根元が木のように堅くなる事からの和名)キク科。原産地カナリア諸島、17世紀頃ヨーロッパへ渡り広く栽培されるようになった。日本へは明治末期に渡来"在来白"と言う白花がよく知られ大正時代から広く栽培されるようになった。デンマークの国花。花びらを一枚ずつ散らしながら占う恋占いの花として使われる事に因み花言葉は恋占い、真実の愛、信頼。嫌い好き嫌い嫌いじゃないのマーガレット歌子
スパラキシス(Sparaxis)アヤメ科。別名スイセンアヤメ。南アフリカ原産で約6種が分布。4~5月にハッキリしたコントラストの花を咲かせ一花の寿命は4日ほどで短いが次々と一か月ほど咲き楽しませてくれる。スパラキシスはギリシャ語の"スパラセイン"(破る、引き裂く)この花が開花する時蕾が細かく引き裂いて開花するような様子からの命名。最近良く目に留まるこの多色の鮮やかで華奢な花、色々な事を知ることが出来た。春行かんエキゾチックなスパラキシス歌子
びわ湖の春音楽祭2♪24夢と憧れ〜春の風物詩となっている音楽祭、今年も27、28日に開催されオーケストラ、吹奏楽、和楽器、インドネシアの伝統音楽"ガムラン"の公演又ロビーでの無料コンサートなど盛り沢山のプログラムで賑わった。私は全く未知のガムランを観賞した。演奏者や舞踊家の方々はバリに魅了され現地へ留学して学んだと知りガムランの重い75kgの面や衣装を付けてのバリ島のバロン聖なる生き物の踊りを披露された。熱演を終えロビーへと向かうと既に溢れんばかりの次のコンサート待ちの人々会場の背後には長閑
ベルゲニア(和名ヒマラヤユキノシタ漢名虎耳草、オオイワウチワ)原産ヒマラヤ山脈周辺。耐寒性があり優しい桃色の花が春先から多数咲き一度根付くと放任で蔓延りウインターベコニアとも呼ばれてグランドカバープランツとしても重宝がられる。日本へは明治初期に渡来。3月23日の誕生花。花言葉は秘めた感情、順応、忍耐。ヒマラヤユキノシタ見向けば春の色歌子
朝から松山市民会館へ全日本アンサンブルコンテスト四国支部大会です僕はアナウンス噛まないようにしなければ!高等学校の部中学生の部大学の部職場・一般の部この順番で各県の代表が素晴らしい演奏を聴かせてくれました☆お昼の弁当はお!とんとん亭だ!いつものようにボリューミー(^^)おいしくいただきました♪愛媛から全国大会へ出場を決めたのは伊予高校打楽器7重奏しばきや本舗打楽器5重奏の2チームです!おめでとうございました!!!全国大会は3月20日群馬県の高崎にて
今日は朝から肌寒く、旦那が暖房をつけていた🤭夕方、走る前も少し寒かったが、さすがにすぐ暑くなった🏃♀️🌹🌹🌹🌹🌹朝夕が肌寒い日も立夏頃🌹🌹🌹🌹🌹62頁まで🤓▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう