ブログ記事68,497件
博物館→瑠璃光寺→大平山→頂上から散歩ジョグで帰宅9時半着。9時開館なのに駐車場では一番乗り😅博物館は空いてて良いな〜〜🤣ロボットが健気に絵を仕上げた😆電車の運転体験ができる😆面白かった✨植物についての展示を見たくて来た🙂瑠璃光寺へ🚙💨大平山へ🚙💨久々にツツジが綺麗な大平山を拝めた✨山頂駐車場まで戻ってシューズを履き替え帽子を冠ってジョグスタイルへ😆私は車を下り、ここから1人ジョグで帰宅する🤣下山前に腹ごしらえ🤭行ってみたいがやめておく😂なんと‼️嘉永七寅三月吉日
■かなめもち葉は赤くとも青き春(かなめもちははあかくともあおきはる)近くの家の生垣が、3月末頃から鮮やかな赤味を帯びた葉っぱで覆われてる。葉には光沢があり、触るとすべすべとして瑞々しい。上句は、この木の名前が、カナメモチ(要黐)であることを最近知り、見た時の若々しい印象を踏まえて詠んだ詠んだ句である。尚、「かなめもち」は、その開花時期から夏の季語になっているので、上句では、「春」を季語とする。カナメモチは、バラ科
別れ道照らして泰山木の花誠司いかにも「走り梅雨」の一日。降ったりやんだりの天気だ。今日は東京都立川市のクレア句会へ出かけた。立川駅へは西荻窪駅から一本で行ける。20分ちょっとで着く。写真を撮るのを忘れたが、立川駅はもの凄い。人も多く、賑やかだし、施設が充実している。「伊勢丹」「高島屋」「ルミネ」があり、さらにもう一つ大きな駅ビル(グランデュオ立川)もある。句会のあと、その駅ビルを散策してみたが、「仙台牛タン青葉」「まぐろ人」「隨園別館」など
鯉のぼり節句の行事は平安時代からとされるが、端午の節句に男子の出生を祝って幟などを飾る事は江戸時代武家で始まり明治期までは紙製のものが普通だった。明治後半から布製、昭和30年代に合成繊維製へと替わった。我が家にも昭和40年代出生の長男を祝って父母から贈られた五月人形の段飾り、布製の鯉のぼりが押し入れの中に眠っている。誇らかに村一竿の鯉のぼり歌子
カルチャー杉並区【松尾芭蕉とおくのほそ道】…東京メトロ新高円寺駅から徒歩10分ゆうゆう梅里堀内館第1(金)10時~12時足立区【芭蕉の五大紀行文を読む】…北千住駅徒歩0分よみうりカルチャー北千住(ルミネ北千住9F)第1(月)13時~15時[北千住]松尾芭蕉の五大紀行文を読む「野ざらし紀行」「更科紀行」「笈の小文」「鹿島紀行」そして「おくのほそ道」・・・・。日本紀行文学の最高峰、芭蕉の紀行文を読み、大衆文芸だった俳句を芸術にまで高めた芭蕉の軌跡を学びます
ロータス・ブリムストーン(和名、ロータス、ヒルスタス、ブリムストーン)マメ科。地中海沿岸、ポルトガル原産。常緑亜低木多年草。20~60cm程の草丈、ブルーグレーの葉色にクリームイエローの新芽がよく映えてふわふわと揺れ周年鑑賞可能な植物。花言葉は完璧な美しさ。いつ通っても枯葉などで乱れず優しく揺れる華やかさはないが気になる植物。季語にはないが長い名前を知り近しくなった。冬ざれのロータスブリムストーンへこたれず歌子
■とこしえの平和願いつ君が代蘭(とこしえのへいわねがいつきみがよらん)もう2週間も前になるが、植物園で何本ものユッカ蘭が、卵ぐらいの白い花を鈴なりに咲かせているのを見た。この花の別名は、「厚葉君が代蘭(あつばきみがよらん)」。この重々しい名前は、学名の「Yuccagloriosa」の「gloriosa」に「立派な、栄光ある」という意味があり、明治中期に渡来した時、それに匹敵する
アスパラを巻いて新聞しっとりと(あすぱらをまいてしんぶんしっとりと)我が家の絶対ルール↓それこそ「新聞を読む」ですかね。最近は腹の立つニュースも多いですが、むしろだからこそ📰▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう憲法クイズ(朝日小学生新聞より)
豆の花歳時記に俳句で言う豆の花は春に花咲く蚕豆豌豆を指すとある。豌豆の花は白、紫色があり竹などに絡ませて伸びる蔓に次々と花をつけまもなく伸びやかな莢が育つ。観賞用のスイトビーもこの一種であるが最近家々の春のお庭で見かける事がなく、今年は一鉢の赤紫を写す事が出来た。ひたひほどな貸農園の豆の花歌子
■高みにて芳香放つ花ジャスミン(たかみにてほうこうはなつはなじゃすみん)蔓(つる)性植物は、他の樹木や壁、塀などを支えとして生長する植物で、近くに支えとなるものがあればどこまでも伸びていく。本日取り上げる羽衣(はごろも)ジャスミンもその一つで、先日、近くにある棕櫚(しゅろ)の幹を伝って蔓を伸ばし、覆うように花を咲かせているのを見た。棕櫚の背丈は高く、その天辺に至るまで咲いている様子はまさに壮観。周囲には甘い香りを漂わせていた。本日の掲句は、
椎の花神も漢の匂ひせり角川春樹(かどかわ・はるき)(しいのはなかみもおとこのにおいせり)この時期、山を歩いていてもも街を歩いていても、ふいに青臭い強烈な椎の花の匂いがすることがある。椎の花はこの時期、いっせいに淡い黄色または黄色の小さな花を咲き始め、青々とした若葉を侵略するように、一樹を黄色く染めはじめる。この句の眼目は「おとこ」のことを「男」と書かず「漢」と書いたことにある。「漢」とは本来「乾」に通じ、「水の無い川」、つまり「天の川」のことを指す。今でも俳句では「天の