ブログ記事68,493件
タンポポ(蒲公英、学名Taraxacum)学名の由来はギリシャ語の"苦痛を癒す"と言う意味で又アラビア語の"苦い草"によるとされる日本では江戸時代育種、改良などなされた。蒲公英の絮は開花してから14日間かけてじっくり整え一斉に散らばる、飛距離数メートルから数百メールと言われる。耳かき梵天の由来は諸説ある中の一つに、修験者着用の梵天袈裟についている丸い房飾りの丸い羽毛のふわふわ感の形状肌触りからと言われる。眺めいる蒲公英絮は梵天のやう歌子
しばらくは密教の本質を世に広めていくのが僕の場の流れになります、と先日お伝えしました。その背景にあるのが、複数の情報場からの応援です。敢えて言語化するとすれば「君ならできる!」という後押しを、複数の存在から頂きました。もちろん僕が普段からお世話になっている方々からも、背中を押して頂いた感覚があります。情報空間上の存在であるので、今ご存命か否かは、関係ありません。全ての存在が同時に存在しているのが、僕たちが生きるこの世の実相です。ということで今日は、僕がアクセスしている情報空間上の先人
外食帰りの乗り物の時間待ちの間に食事を済ませた。どちらを見てもたっぷりの量。失礼を承知で注文、食事を終える事が出来た。春灯し出先で頂く湯葉の膳歌子
5月1日は晴れ☀️の印象が強いが、今日は朝から小雨が降り続いていた🌧️今日から私はGWのお休みなので、朝からボ〜ッとのんびりしつつ、去年の今頃(4月下旬だが)に行った和歌山の世界遺産巡りや奥熊野いだてんウルトラマラソンは本当に楽しかったな〜、行きのフェリーも最高だったなぁ〜と自分のブログを振り返りながら良き思い出に浸っていた😆今日は亡くなった父の誕生日だし、母を誘って墓参りしようと思いつき、10時過ぎから電話しても出ない😑暫くして電話しても出ない💦具合悪くて寝てるのかなぁ?と思い行ってみ
ハナズオウ(花蘇芳、学名Cercischinensis)マメ科。中国原産。江戸時代中国から渡来、主幹は無く根元から二三本の幹が併立して枝に花柄のない花が密着するように咲き、花の終わらぬうちにハート形の葉が出だす。枝が横に張らないので庭植えされるが花の色が鮮やかな為虫たちが好んでやって来る。蘇芳犇曇天は華やげり(すおうひしめきどんてんははなやげり)歌子
(奈良県桜井市山の辺の道)いったい日本人というのは、何民族なのだろう。「そりゃあ、農耕民族に決まってるでしょうよ!」と、ほとんどの人が言うだろう。しかし、もともとはどうだったのだろう。四方すべてが海に囲まれている国の民が、なにゆえ「海洋民族」ではなく、「農耕民族」となったのか?そういう疑問がある。もともとは「海洋民族」だったのに違いない。そういう希望的思いが僕にはある。証拠もある。「卑弥呼」と「邪馬台国」についての記述がある「魏志倭人伝」には、こういう記述があ
YouTubeで地元愛をアピールしている生まれも育ちも大洲です。さん🎵その撮影に参加させてもらうため大洲へ🚃こちらは人気の居酒屋・喜三郎以前生配信したときにまた来たい!と思ってたんです♪フルーツのようなトマトやさっぱり鶏南蛮とか肉じゃがならぬ牡蠣じゃがとか川ガニとかキス天もここで絶対食べときたいのが炊き立てのご飯土鍋で炊くのでホントにウマニッシモ!!YouTubeは編集次第UPされると思いますのでぜひチェックしてくださいね❤️夜長です土鍋のご飯炊けました冨永酒洛
アイルトン・セナの忌日のハンモック林誠司(アイルトンセナのきじつのハンモック)5月1日は音速の貴公子、F1ドライバー・アイルトン・セナが亡くなった日である。1994年、F1サンマリノグランプリが行われたイモラ・サーキットで激突死したのだ。その日は遅い残業から帰宅し、F1を見ようとテレビをつけると、沈痛な顔をしたアナウンサーと解説者が映り、セナがレース中に壁に激突し、レースが中断になったと告げた。ただの怪我ではなさそうなのは容易に察しがついた。ほどなくセナの死が伝えられ
今日、おーいお茶新俳句大賞2020二次審査通過のお知らせが届いていました。おーいお茶俳句大賞は応募総句数なんと!約200万句だそうですそこから二次審査通過は10000句さらにおーいお茶のパッケージに掲載されるのは2000句今年初めて投句してみたんですが10000句の中には入ったんですね句歴も1年未満ですし上出来かな欲を言えば自分の句が掲載されたおーいお茶欲しいなあ結果は今年は9月だそうです。頑張れ~私の俳句~
■桜と雨二句雨だれの重たき枝垂桜かな(あまだれのおもたきしだれざくらかな)異国より来て恨めしき花の雨(いこくよりきてうらめしきはなのあめ)先の日曜日は、朝から雨が降っていたが、桜が満開だというので久しぶりに平安神宮に行ってきた。ここは枝垂桜が有名で、神苑(庭園)の入口に入ると、幾本ものl枝垂桜が重なって見えた。雨を含んだ花弁は、ピンクの色を増し妖艶な感じだったが、やはり雨の重みでいつも以上に枝垂れていた。本日の第一句は、そんな様子を読ん
■ジャスミンの白く流るる滝のごと(じゃすみんのしろくながるるたきのごと)蔓(つる)性植物は、他の樹木や壁、塀などを支えとして生長する植物で、近くに支えとなるものがあればどこまでも伸びていく。羽衣(はごろも)ジャスミンもその一つで、先日、近くにある棕櫚(しゅろ)の幹を伝って蔓を伸ばし、覆うように花を咲かせているのを見た。棕櫚の背丈が高く、その先端から根元まで白い花が密集して咲いているため、その姿は、白く流れる一条の滝を彷彿とさせる。上
カルチャー杉並区【松尾芭蕉とおくのほそ道】…東京メトロ新高円寺駅から徒歩10分ゆうゆう梅里堀内館第1(金)10時~12時足立区【芭蕉の五大紀行文を読む】…北千住駅徒歩0分よみうりカルチャー北千住(ルミネ北千住9F)第1(月)13時~15時[北千住]松尾芭蕉の五大紀行文を読む「野ざらし紀行」「更科紀行」「笈の小文」「鹿島紀行」そして「おくのほそ道」・・・・。日本紀行文学の最高峰、芭蕉の紀行文を読み、大衆文芸だった俳句を芸術にまで高めた芭蕉の軌跡を学びます
2020年1月17日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸(再)▽17ー70:茶の教室【初回2014年11月7日(金)】▽脚本:伊丹あき▽絵コンテ・演出:牛草健▽作画監督・原画:渡辺はじめ▽動画:鎮目梨愛・橋森有加・今日は小林茶の俳句(はいく)教室の日。俳句がすきなキスケはウキウキしている。さいきん教室にごぶさたしていたアオベエとアカネもいっしょに行くことに。しかし三人が教室に来てみると、茶はどこにもいない。かわりに俳句が書かれた札(ふだ)がおかれていた。「そよ風が?春の小川へ?さそって
今日は朝から16時過ぎまで誰もいないので、いくら快晴でも家でゆっくり寛ぐぞ〜と決めていた😊さすがに洗濯と掃除と食事の支度だけはしたが、あとはほぼ縁側に座って、たまに庭や外の景色をを眺めたり、光る君への解説ユーチューブを見たり読書したりウトウトしていた😆🌹🌹🌹🌹🌹縁側で終始のんびり若緑🌹🌹🌹🌹🌹254頁まで🤓▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
以前からよく拝見しているブログ『父ちゃんの写真日記』父ちゃんの写真日記今日も父ちゃんのブログによってくれてありがとー(^^)/11月30日(水)定休日ウエルカムバーは18時からアルコールがあるよ。画像も日常も加工・修正無し(笑)ただの自己満足の日記をアップしとります。父ちゃんブログランキングに参加しとんよ日記sho.one-wan.comこの人気ブロガーご夫妻とご一緒することになりましてまず向かった先は👍助格道後店!初めて訪問しましたがさすが助格さん安定のお店焼き鳥ウマニッシモ
アスパラを巻いて新聞しっとりと(あすぱらをまいてしんぶんしっとりと)我が家の絶対ルール↓それこそ「新聞を読む」ですかね。最近は腹の立つニュースも多いですが、むしろだからこそ📰▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう憲法クイズ(朝日小学生新聞より)
朝の霧が深かった。遠くの海は見えず、船の音だけが響いていた🛥️土曜日に31km、日曜日と月曜日で20kmずつ走れたので、今朝8kmをがんばり、仕事の合間にあまり汗をかかないようにゆっくり7km走って、根性で月間300km達成〜🎊月間累計300.6km🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸朝靄(あさもや)に船音だけの海岸線🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸181頁まで🤓▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
○巴御前と言えば、「謡曲巴」であろう。木曽の里人二人が都に上る途中、粟津ケ原で巴御前の怨霊に出会うと言う設定となっている。少し長いけれども、全文を紹介したい。巴前シテ:里の女後シテ:巴御前ワキ:旅の僧ワキツレ:同行の僧アイ:里の男[次第](ワキ・ワキツレ)行けば深山もあさもよい。行けば深山もあさもよい。木曽路の旅に出でうよ。[名ノリ](ワキ)これは木曾の山がより出たる僧にて候、われいまだ都を見ず候ふほどに、この
スイセンノウ(酔仙翁、ビロード草、別名、ヒトリムスメ"枝分かれした先端に一輪ずつ花を咲かせる事に由来")ナデシコ科。原産地南ヨーロッパ。ビロードのような白い毛の生えた株に整った目立つ色の花が枝先に次々と咲き長い間楽しむ事ができる。江戸末期頃導入された外来植物。花言葉は私の愛は不変。6月18日の誕生花。やはらかな色に包まれ酔仙翁歌子
■片陰の鬼田平子の狭庭かな(かたかげのおにたびらこのさにわかな)我が狭庭は、様々な野草(雑草)に開放していて、毎年多くの野草が訪れる。(開放といっても本当のところは、手入れをしていないだけだが。)その様子を見ていて面白いのは、年によって勢力を持つ野草が違うということである。今年は、春先から繁縷(はこべ)、八重葎(やえむぐら)が勢力を持ち、今は春紫苑(はるじおん)、鬼田平子(おにたひらこ)が勢力を拡大している。数年前によく花を咲かせていた蒲公英
松山市千舟町この辺りで洋食といえばコチラ昔ながらのサンプルが並んでます迷うなー今日はランチをテイクアウト!ランチといっても営業時間中提供されてます盛り合わせランチ鶏の唐揚げ・白身魚のフライ・焼肉特製ランチハンバーグ・エビフライ・オムレツどの料理もどこか懐かしくウマニッシモ!野菜やマカロニサラダもついてます♪ちょうど妻がパンを買ってたので一緒に内側がモッチモチでウマニッシモ!画像撮り忘れましたがセブンイレブンのリーズナブルな赤ワイン500円くらいのメルローで美
前日20時半に就寝🛌当日、1時起床🌃1時40分自宅を出発🚙💨2時30分、エントリーの際に申請した陸運局の駐車場に一旦停める🚙まさこさんは喜良久に宿泊だったので、前日、ホテルに私の車を停めていいか聞いてみましょうか?と言ってくれたが、一緒に歩くあとの4人に申し訳ない気がして、ありがたいけど断っていた😅でも、考えたら私は100kmの人達のゴールを見届けたいので、ウォーク仲間と一緒に駐車場に行くことはないと気づき、まさこさんに連絡してホテルの許可をもらい、喜良久さんに移動〜😆軽自動車スペー
今朝は、5時に目が覚め、いくつか、息子を想った俳句を詠んだ。季語とか、わからないから、私の想いの俳句だ。息子は、極楽浄土に行って、仏になったと、名古屋で働いていると、両方想うことに、している。息子のとけいをみにつけ、遺骨ペンダントをして、息子と居るような気持ちで、パート二日目をこなした。私は、極度の方向音痴とすぐ、自分の居る場所がわからなくなる。鳥の居る部屋は、体重測定しても、どっちに行っていたのか、貼ってある紙を見ないと、逆方向に帰ったり、二階だと想ってたら、一階だったり、看護師の
ハナニラ(花韮学名Ipheionuniflorum)ユリ科。南アメリカ原産。明治時代園芸植物として渡来。開花期は2/10~5/10頃まで星形の六弁の白、薄紫、ピンクの花を付ける。葉をちぎるとニラの匂いがするが園芸用のこの種は有毒。学名のuniflorumはラテン語で一輪の花の意味でハナニラが一本の茎に一輪の花を付ける姿から。韮の花えこひいきなく揺らぎをり歌子
松の花原産地北半球。花言葉、不老長寿、勇敢、永遠の若さ。松は常緑で風格ある樹、めでたい樹として親しまれる。花は先端に雌花、下の方に雄花があり胚珠が剥き出しの裸子植物で雌雄異株。松笠は雌花が開花した後の実のこと。見惚れをる気性真っ直ぐ松の花歌子
こんばんは。麻衣子です。今日はひとつ、嬉しい内容の記事を✍🏻幸せの緑の封筒去年の冬に応募した、第三十五回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞の大会事務局より、封筒が届きました。封筒の表にはなんとなんと...!二次審査通過のお知らせえ、、、う、うれしい.........!!!応募したことを完全に忘れていたのですがお知らせは忘れた頃にやってきました。日本でペットボトルの緑茶といえば間違いなく人気No.1がお〜いお茶🍵この誰でも知っている日本茶のペットボトルのラベルの側
■ハンカチの木にも花咲き夏来る(はんかちのきにもはなさきなつきたる)先日植物園に行った時に、「ハンカチの木」の花が満開になっているのに出会った。ハンカチの木の存在は、数年前から知っていたのだが、花を見たのは初めて。まさにその名前の通りで、花弁のような苞葉が、白いハンカチのように見える。本日の掲句は、そんな花の紹介がてら詠んだ句である。シンプルな句だが、何度か繰り返して読んでいただくと、様々な夏の光景が浮かんでくるのではないかと
オノエヤナギ(尾上柳、樺太柳、薮柳)学名、Salixschalinensisサハリンの川沿いなどに生える柳の意味。ヤナギ科。牧野富太郎博士が四国の山中で採取され"尾の上(山の上)に生えるヤナギ"と言う意味で名付けたとされる。雌雄異株。変わった猫柳を見つけ調べてみると学名の由来名付けられた経緯などを知りとても嬉しい。眠り覚め芽吹き雌花の尾上柳歌子
びわ湖の春音楽祭2♪24夢と憧れ〜春の風物詩となっている音楽祭、今年も27、28日に開催されオーケストラ、吹奏楽、和楽器、インドネシアの伝統音楽"ガムラン"の公演又ロビーでの無料コンサートなど盛り沢山のプログラムで賑わった。私は全く未知のガムランを観賞した。演奏者や舞踊家の方々はバリに魅了され現地へ留学して学んだと知りガムランの重い75kgの面や衣装を付けてのバリ島のバロン聖なる生き物の踊りを披露された。熱演を終えロビーへと向かうと既に溢れんばかりの次のコンサート待ちの人々会場の背後には長閑
(三重県伊賀上野蓑虫庵)芭蕉の句の推敲を調べたが、やっているうちに、その「すさまじさ」に圧倒されてしまった。いくつか紹介しよう。例1「閑さや」(初)山寺や石にしみつく蝉の声↓淋しさの岩にしみこむせみの声↓さびしさや岩にしみこむ蝉のこゑ↓閑さや岩にしみ入る蝉の声例2「辛崎の」(初)辛