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★★★★★致知本号の巻頭の藤尾秀昭社長の特集の言葉よりさて、本誌も創刊四十八年。今日まで歩ませていただいたのは、多くの先達に恵まれたからである。特に本誌の骨格を大きくし、土壌を深く豊かにしてくれた五人の先達がいる。二宮尊徳、安岡正篤、森信三、平澤興、坂村真民の五大哲人である。おや、安岡正篤先生、森信三先生、平澤興先生、坂村真民先生四人のお名前は致知を読み始めたころからあったと思うが、いつの間にやら二宮尊徳も、しかも筆頭に挙げられている。五大哲人から致
三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』のレビューになります。まず読んだ感想(第一印象)として、本書は圧倒的に題名で勝利していると思った。内容は「働いていると本が読めなくなる理由」と「その解決策」というよりは、日本の読書史&労働史がメイン。読書離れの原因が導き出されるのはP176あたりからで、「どうしたら働きながら無理なく本を読めるか」という結論については、著者もまだ模索中といった感じ。全体的に引用が多く、既にどこかで見聞きした内容が多かったが、そこにプラス著者ならではの
真理の実践家である、王陽明の言葉に「事上錬磨」がある。事上磨錬とは?【じじょうまれん】ーわかりやすく解説-陽明学.net「かしもの・かりもの」の世界において、日々あたわる事情、事上をどのように受け止めるのか。日本製鉄の橋本英二社長は新入社員に以下の様に訓示を与えている(2021年4月1日)。「私の座右の銘を紹介したいと思います。日々の実践を通じてのみ力がついていく、という意味の「事上磨練」という王陽明の言葉です。行動や実践を通して知識や精神を磨く、ということです。
君子(5)君子は食飽くを求める無し子曰く、君子は食飽(しょくあく)くを求むること無く、居安(きょやす)きを求むること無し。事に敏にして言に慎み、有道に就きて正す。学を好むと謂うべきのみ。学而第一仮名論語8頁4行目です。伊與田先生の解釈です。先師が言われた。「学問修養に志す人は、飽食を求めない。家で安閑と居ることを求めない。物事に当たってはきびきびとし、言葉は慎み、高徳の人について教えを受けて、自分の行いを正していくような人こそ、本当に学を好むということができる」