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名古屋の東高台、覚王山にある揚輝荘北庭園では新緑と見ごろのクルメツツジが待っていてくれました。(4月19日撮影)揚輝荘は大正時代に建てられた、松坂屋初代社長伊藤次郎左衛門の別荘です。新緑の間から見上げた先にはお隣の日泰寺の五重塔が。修学院離宮の千歳橋を模したといわれる北庭園のシンボル、廊橋と新緑。北庭園は修学院離宮の影響を受けた池泉回遊式庭園。そんな素晴らしい庭園の新緑とクルメツツジを独り占めし
京都移住後4週間が経過した日(5月1日)「さあ今日から5月・・・初夏、絶好の季節が到来❗️」かと思いきや、冷たい雨が降る5月のスタートになっちゃいました(^^)この日は『修学院離宮』の観覧を予約済みのため、観覧開始の20分前にはスタンバイ。修学院離宮正門☟受付割と質素な建物ね約80分の観覧ツアーがスタート40人ほどの観覧者が傘さして付いて行きます修学院離宮は、明暦元年から2年(1655〜1656年)にかけて後水尾上皇によって造営工事が起こされ、万治2年(1659年)頃完成した
この、「旅のきろく」のテーマでは、過去の旅ではなく、これからの旅の記録を、綴っていきたいと思います忘れないための、自分自身の備忘録としての役割もあります京都1泊2日旅、二日目朝、ホテルをチェックイン後、昨日の夜見つけておいたカフェでモーニング京都のチェーン店なのか、とても大きくてメニューの多いカフェモーニングセットを注文ここでのんびり1時間近く過ごして、地下鉄で、「松ヶ崎」まで昨日の「北山」の一つ先の駅ですここから、また30分程歩いて
こんにちはケッターです雨が降ったり、晴れて春のような気温になったりはたまた・・・地震が連発・・・コロナウイルスも留まり事を知らない様子一体これからどうなるんでしょう・・・今年はオリンピックイヤーなのに本日は数寄屋造(書院造に茶室の要素を組み入れた建築様式)典型的な建物には・・桂離宮修学院離宮西本願寺飛雲閣どれもこれも京都の地時間との余裕ができたらゆっくりと京都の地をおとずれたいですね~≪数寄屋造りのエレメント≫◎天下の三名棚(違い
おはようございます前々回の焼肉ランチの後行きたいところあったので修学院離宮方面へ白川通りから修学院離宮道を上っていきますこの分岐で川沿いに沿って進みます左側を上がっていくと修学院離宮へ見えて来ました!山麓の住宅街に突如現れるちょっと不思議な建物とある建築家が建てられた後しばらく空き家になってたのを
最も高い場所に建つものは何か?万治2年頃、後水尾上皇の山荘として徳川家綱が増築献進して建てられたのが修学院離宮である。一二三石「隣雲亭(リンウンテイ)」は、修学院離宮・上の茶屋の一つで、眼下に浴龍池が望まれる。延宝年間に焼失したが、文政年間に再建された。入母屋杮葺(コケラブキ)で、一の間(6畳)・二の間(3畳)が並ぶ。他に唯一造営当初の遺構を残す茶亭「窮邃軒」もある。