ブログ記事6,091件
誓願393~394ページ【小説「新・人間革命」】第30巻〈下〉2024年5月15日阪神・淡路大震災の被災地では、各会館が一時的な緊急避難所となり、また、生活物資供給のための救援センターとなった。高速道路は倒壊し、建物の崩壊などから一般道の寸断も多く、どこも、どの道も、大渋滞していた。直ちにバイク隊が編成され、瓦礫の残る道を走り、救援物資が被災各地に届けられていった。山本伸一は、愛する家族や、住み慣れた家、職場を失った人たちのことを思うと、身を切られるように辛かった。自ら、すぐに被
高校生の頃はバイトを禁止されていましたお小遣いは高校生なのに1000円…部費が毎月500円必要で、高校生なのにたった500円しか自由になるお金がなかった何もできなかった友達と遊びに行くこともなかなか出来なかった周りは光り輝く高校生活を満喫しているけど、私はひたすら学校に通い、部活が終わったら即帰る日々門限は7時で、体育祭や文化祭の打ち上げにも参加できなくて、本当に悲しかった…まだパソコンも普及してない時代で、今みたいにメルカリとかフリマアプリで稼ぐとかもできなかったし学生は勉学が
〈教学〉1月度座談会拝読御書2023年1月8日諸経と法華経と難易の事御文仏法ようやく顚倒しければ、世間もまた濁乱せり。仏法は体のごとし、世間はかげのごとし。体曲がれば影ななめなり。(御書新版1346ページ10行目~11行目、御書全集992ページ14行目~15行目)[池田先生の指針から]根本は朝晩の勤行・唱題とかく仕事が忙しいと、“いつか暇になったら、学会活動に励もう”と考えてしまいがちです。しかし、それは間違いです。どんなに多忙であっても、自分のできることを精いっぱいやっていくん
「仕事と信仰」を考える2023年4月19日現代社会に欠かせない「仕事」。青年部にとっても、仕事に関する目標や悩みが学会活動のモチベーションになっている人は多いはず。2・3面では、新社会人となった方へのエールも込めて、「仕事と信仰」についての青年部員2人のエピソードを紹介。あらためて、「仕事と信仰」について考えたいと思います。佐賀王者圏・石川瑶さん題目を唱えれば、いい方向に。つらい経験を通して得た確信「お題目をあげると、全てが良い方向にいく」――幼い頃、母から教えられた言葉が、今でも石
〈みんなで学ぶ教学〉34一家和楽の信心2022年12月13日一家和楽の信心マンガ・イラスト逸見チエコ家族の幸福を願い、人間革命の実践に励むことは、広く社会の繁栄にもつながっていきます。今回の「みんなで学ぶ教学」は、「創価学会永遠の五指針」の一つ、「一家和楽の信心」がテーマです。母親との電話のやりとりで、うれしいことがあった新入会者のカツヤくんは、ユタカ支部長に喜びを語っています。ユタカとてもうれしそうだね。何かいいことがあったのかな?カツヤそうなんです!家族で自分
〈世界の体験〉シンガポールで革靴店を経営――自社ブランドで海外進出を2023年9月22日〈Tomorrow〉シンガポール創価学会李光栄さん海に近いダウンタウンの一角にたたずむ、白壁のブティック。艶やかな靴たちが、暖色の光に照らされている。李光栄の革靴専門店である。豊富な自社ブランドのラインナップ。主に、上質な紳士靴に用いられるグッドイヤー・ウェルテッド製法。重厚感がある。靴の上部と底を直接縫い合わせないため、靴底全体の交換ができ、長年、履き続けられる。一足の革靴を作るには
〈第2回本部幹部会・関西総会〉活動体験西大阪総県金道孝志総県男子部長(要旨)2024年4月23日祖母から学んだ“不屈の信心”一、私は生後間もなく母を亡くし、父もいませんでした。祖父母に引き取られ、赤ん坊の頃から雨漏りのする長屋で育ちました。小学生の頃、一番嫌いだったのが授業参観でした。友だちは若いお母さんが来るのに、私だけ、ばあちゃんが来るからです。いつしか授業参観のお知らせのプリントを破り捨てるようになりました。それでも祖母は、頻繁に学校へ来るようになりました。私が
ちょこっと教学さんには、完敗である。ちょこっと教学さんは、その具体的、かつスマートな文章力で、ブログ村でも人気である。私の大好きな功徳についても、いろいろ書いてくれている。とかく婦人部(女性部)は、功徳、功徳とうるさいものである、私を筆頭に。そりゃそうならざるを得ないほど、一家を実質的に引っ張っているのは女性なのですから(すみません)誰だって、功徳、ほしいです‼️しかしほしい人、ちょこっと教学さんの「功徳より○○、、」という記事を是非ごらんあそばせ。
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉鉄桶の団結2023年8月19日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」からは、各地のリーダーが担当し、先生の教学著作を研さんします。勇気の指標『調和と希望の仏法「人間の宗教」の時代へ』からいかに強大な権力をもって迫害を加えようとも、広布を目指す正義の連帯である「一善」を破壊することはできません。強き信心の団結を貫き通せば、いかなる障魔をも打ち破り、絶対に勝利していけるのです。では、異体同心の団結を築くためには
青年部拝読御書「乙御前御消息」2023年10月24日〈研さんのために⑩=完〉青年部拝読御書「乙御前御消息」を学ぶ連載の最後となる第10回は、第8章の後半を解説する。大聖人は、法華経見宝塔品の文を引かれながら、末法の御本仏としての大確信を明かされる。(創価新報2023年10月18日付)第8章末法御本物の胸中を明かす〈下〉御書新版1691ページ12行目~1692ページ9行目御書全集1221ページ16行目~1222ページ10行目【御文】そもそも、一人の盲目をあけて候わん功徳すら
〈座談会〉未来部創立100周年へ躍り出る地涌の人材可能性を信じ成長を祈る2024年5月2日結成60周年記念映像が好評〈出席者〉原田会長、永石女性部長、石井未来本部長、西方青年部長、井出女子未来部長西方「私は未来部の皆さんが大好きです。皆さんには希望があり、夢があり、限りない可能性があります」――池田先生は、こう語られました。5月5日「創価学会後継者の日」は“永遠の希望の日”です。原田1976年のこの日、関西戸田記念講堂で行われた未来部の勤行会で「後継者の日」が発表されま
【島根】〈師弟不二の島根小説「新・人間革命」と共に〉第2巻「先駆」の章から島根池田県長松尾隆志さん2023年6月1日現在の私があるのは、広宣流布の総帥であられた戸田先生が最大の苦難にあわれた時に、一心に仕え抜いた福運であると確信しております。人間の真価は、いざという時にすべて現れる。学会が難を受け、非難と中傷の集中砲火を浴びた時に、いかに行動するかが、いっさいの分かれ目です。難こそ自身の成長のチャンスであり、大飛躍の時です。ゆえに、ひとたび難があったならば、それを喜びとし、また、
冷たい雨が雪❄️に変わりましたどうぞ積もることなく消えてくださいところでエンジェルナンバーってご存知ですか?最近、いやずっと前から私は1234という数字をよく目にしてます運転中ふっと、車の時計に目をやると1234何となくスマホ見ると1234何となくラッキーって思ってました他にも色んな4ケタの数字見てたのかもしれないたまたま連番だから気がついた?のかもしれない1234を目にするのはわりと続いて見ることが多いんですよね『あー、また1234ラッキー』み
生命力満々と祈りから出発池田先生の写真と言葉「四季の励まし」2023年7月23日【写真説明】木漏れ日を浴びて、水色の花びらが一層涼しげに、輝いて見える。夏の一日の始まりを告げるアサガオに今月、池田大作先生が都内でカメラを向けた。アサガオは太陽が昇るのをじっと待ち、明け方近くに花開く。私たちも朗々たる祈りから、朝日が昇るような生命力で出発したい。御書には「朝々仏とともに起き、夕々仏とともに臥す」(新1027・全737)と。朝晩の勤行・唱題こそ、一日を、一年を、一生を勝ちゆく最高のリズムで
〈座談会〉「師弟の道」を貫き通す堅塁・中部強き祈りと行動で前へ!2023年7月24日愛知勇気の対話を拡大〈出席者〉原田会長、津田女性部副書記長、熱田中部長、松波中部女性部長、有田中部男子部長松波まもなく迎える7月27日は、中部歌「この道の歌」の誕生から45周年の佳節です。今月の会合や座談会でも、皆で歌い、新たな出発をしました。熱田1978年(昭和53年)の「中部の日」記念幹部会の席上、この歌は発表されました。この時、池田先生は、幾多の苦闘を勝ち越え、堅塁・中部を築き上
〈女子学生部・教学のページダイヤモンドカレッジ〉開目抄①2024年5月18日女子学生部「ダイヤモンドカレッジ」では、「開目抄」を学んでいきます(全8回を予定)。「開目抄」は女子学生部にとって、池田先生との原点となる御書です。「開目抄」を通して、苦難に負けない生き方を一緒に学んでいきましょう!*こちらからPDFでご覧いただけますもっちゃん:新年度がスタートして、あっという間に5月になりましたね!かいちゃん:そういえば、女子学生部ではこれから御書の「開目抄」を学んでいくと聞きました
統一地方選が終わって3日がたちました4月21日の記事で私は、後半戦は公明党の底力で、ほとんどの議席を確保するだろうと書きました結果は確かに99.2%という高い当選率でしたしかしながら、ご存じの方も多いと思いますが、公明党はこれまで統一地方選においては、ほぼ100%の当選を続けてきたのですそれが今回1,555人に対し12人もの落選練馬区では何と4名もの落選者が出ると言う惨事が起きましたしかも当選した候補者も定数50名の中48、49、50位が公明党と言う、一歩間違
5月・6月座談会・協議会などで視聴を!おすすめVOD10選2024年5月7日VOD番組「学会活動は究極の幸福の軌道」から。1997年1月の本部幹部会でスピーチする池田先生(八王子市の東京牧口記念会館で)師弟の魂魄が刻まれた、栄光の「5月3日」から、全同志が師の心をわが心として、広布拡大の大前進を開始する。ここでは、5月、6月の座談会や協議会をはじめ、各種会合で視聴したい「SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)」のおすすめ番組10選を紹介する。●池田先生のスピーチ〈信仰の
殺し文句とはその一言で相手がまいる、決め手となる言葉のことです。宗教団体の中では、信者が熱心に活動することになってしまうような殺し文句が、非常に頻繁に使われているそうです。ある先輩(Aさん)から聞いた話です。Aさんはピアノ講師でもあり、地域での演奏活動も精力的にされている方でした。Aさんはかつて、婦人部(現女性部)の合唱団のピアノ伴奏をされていました。それは本番に付き合うだけではなく、練習やリハーサルにも付き合い、拘束時間も長く結構な重労働です。このようなことを創価学会はピアノ
題目また題目、そして題目2020年6月2日ブラボーわが人生こぼれ話〈信仰体験〉現在103歳。お元気ですか?と電話をしたら「普通やな」それだけ言って家族の人に受話器を渡し、後ろで大きく笑ってる。あっけにとられましたものの、実はこの返し、極上の答えに聞こえなくもない。なにせ声には、心の弾みがあった。通話の奥から短い補足説明をもらう。「勤めとるで。頑張っとる」何が起きても、今まで通り泰然と構え、驚かない。悠々と唱題し、力強い人生を普通に過ごす。やはり、まぶしい人である。
〈生きるよろこび信仰体験〉ステージ4の腎盂がんに退かず2024年1月24日病が自らを鍛え打つ――「これは人間革命の戦いです」「御本尊を信じ抜くことは簡単じゃない。ふと疑いや諦めが顔を出す。でも私は広宣流布の“刀”だから。そういう弱い命をたたき切っていくんです!」【東京都足立区】2017年(平成29年)の夏、小貫ふみ子さん(75)=区女性部主事=は、腎盂がんと診断された。現在に至るまで、病と一進一退の闘争を続けている。「この6年半は、がんとの闘いを越えて、御本尊様を信じ抜くための、私
(『人間革命』第11巻より編集)28〈波瀾〉2一月は慌ただしく過ぎ、二十八日、本部幹部会となった。折伏は、三万に迫り、組織の最前線が、活性化しているためであった。戸田城聖は、その好調な広宣流布の伸展を喜びながら、信心の本来の姿は、楽しい信・行・学にあることを教えていった。「今年は、楽しく信心して、楽しく折伏して、楽しく教学を勉強していってもらいたい。これが、今年の私の根本的な念願であります」一月下
〈四季の輝き――池田先生の心〉恩師のふるさと北陸のわが友よ!2024年2月4日【写真説明】美しい田園風景が広がる。彼方には青々と輝く山並み。1984年(昭和59年)8月、池田大作先生が石川でカメラに収めた。先生は同月26日、金沢市内での第1回北陸平和文化祭に出席。5万人による北陸の歌「ああ誓願の歌」の大合唱を聴き、「200点満点の文化祭」とたたえた。能登半島地震から1カ月余り。全国の同志が、世界の友が、被災された方々の安穏と健康、復興を祈っている。師との誓願を胸に立ち上がることを
勤行唱題ですが、もともと真剣ではなかったので覚醒してからスパーンとやめましたほかの覚醒された方達のブログなどで、罰が出るんじゃないかと怯えたり不安になったりされた方もいらっしゃいましたが、そういうのもありませんでしたお水もご飯もやめました夫がたまに気がついたらお水を入れ替えるくらいです覚醒してしばらくは会合も主催していたので、そこでは仕方なくやる、という感じ気がそぞろでも口から勝手に出てくるので自動再生しているような気持ちですバリバリ活動していた頃も題目あげてるから調子いい!とか題目
P%今月の座談会でのこと。4月の小学校入学を心待ちにする少年が、ランドセルを背負って参加していた。一人一人が「新年度の決意」を語るコーナーで、その少年は「新しい友達と1年生を頑張ります」と元気よく発表した▼今春から社会人になる学生部員は「僕は四つの『cha』を胸に前進します」と述べた。それは「charge」(充電する)、「chance」(好機)、「challenge」(挑戦)、「change」(変わる)だという▼思えば、新入生や新社会人に限らず、皆が何かの“1年生”で新年度をスタートできる。
〈挿絵でひもとく小説「新・人間革命」〉女性への励まし2024年5月9日今月、全国各地で「女性部総会」が開催されています。創価の女性たちを誰よりもたたえ、エールを送ってきたのが池田先生ご夫妻です。ここでは、内田健一郎氏の挿絵とともに、小説『新・人間革命』につづられた励ましを紹介します。※小説の本文は、聖教ワイド文庫の最新刷に基づいています。組織名と役職名は、全て当時のものです。2000年(平成12年)第30巻〈下〉「誓願」の章「常勝の門」開きゆく使命〈関西女性総会の意義を込めて開催
〈未来部育成のページ〉教学部任用試験(仏法入門)について中・高等部員のホンネを聞きました2024年3月22日「教学部任用試験(仏法入門)」が6月16日(日)に行われます(申し込みは4月1日から5月12日まで)。対象は、受験を希望する中学生以上の会員・会友の方です。未来部では2月、首都圏の中・高等部員116人(うち受験者85人)に、「任用試験を受けたいと思いますか?」などのアンケートを実施。今回の「未来部育成のページ」では、その結果を紹介します。また、本日付1面では、未来部員のライ先輩と後輩
池田大作さんを師と仰げないということは、創価学会の中で生きていくのが困難になる、という自覚はありました。だからといって創価学会から離れるのは信心をやめることに通じると思い、個人的に池田大作さんを尊敬できないこととは切り離して考えていました。そんなある日、SYさんが大変興奮した様子で家にやってきました。聞けば地元の女子部長から「夕空ちゃんは顕正会のスパイだから今後はお付き合いをしないように」といわれたというのです。私のことをよく知るS
〈統監部に贈る池田先生の指針〉2022年12月6日新たな時代を志向する広宣流布の頭脳たれ!陰で広布を支える皆さんに、一言、御礼を申し上げたい――そういう思いで、きょうは出席させていただいた。広宣流布における統監部の使命について、きょうは語り残しておきたい。言うまでもなく創価学会は、仏意仏勅の、広宣流布を目的とした教団である。そのために、時に適った平和・文化・教育の運動を重層的に進めている。事実の上で広宣流布を進める教団は、過去にも、現在にも学会以外に存在しない。未来もまた、あり得な
クリック⇒「夢のその先に」『祈りって、自分と向き合うこと。現実から逃げないこと。「祈って、その答えをみつけるんだよ」「必ず一番いい結果が出るから。しっかり祈っていこう!」創価学会の人から励ましてもらうタクヤ。オーディションに向けて練習しながら、祈る日々。創価学会の仲間と触れ合う中で、答えを見つけていく。「祈ることは、何かにすがることじゃない。祈ることで、現実に向き合う勇気が湧いてくる」』(ネットCM「夢のその先に」編創価学会)