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今月のグループ学習会は、法華初心成仏抄「仏になる法華経を耳にふれぬれば、これを種として必ず仏になるなり」誰であれ、南無妙法蓮華経に一度縁すれば、それが成仏の種となって、植物が成長して身を結ぶように、必ず妙法に目覚める時がくる、ということで、これを下種仏法と言います。相手の反応に関わらず、真実の法を説き聞かせることが成仏の直道なのだそうです。相手が仏法を聞くことを好むかどうかに関わらず、毒鼓の縁と言うくらいですから、とにもかくにも法華経に縁させることが大事ということなのです。
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉新しき年へ向かって2022年12月27日今日から未来の準備を!連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。「青年・飛躍の年」もあとわずか。今回は、新しき年へ向かって、前進する友へ贈った言葉を紹介します。順調な時こそ油断大敵順調なときこそ、「油断は大敵」である。日蓮大聖人は、主君の信頼を勝ち得て、苦境を脱しつつあった四条金吾に対して、「心に深く用心しなさい」(全1176・新1600、通解)等と
信心関係のブログもあるけど、アンチのブログも多い。そして、アンチの方が人気がある!何で?素直にやればいいのに。別に学会活動くらい、大したことないのに。そう言うと、役職もない下っ端の人間で、座談会くらいしか出ていなくて、ゆるゆるのゆる活さんだから、おいしいとこどりだと思われるだろうが、自分は一応、これでも役職がある。今まで配達員も集金もしてきた。さすがに高齢者の仲間入りをした今は、できないが、、拠点もしてきた。体験発表もたくさんしてきた。
〈生きるよろこび信仰体験〉ステージ4の腎盂がんに退かず2024年1月24日病が自らを鍛え打つ――「これは人間革命の戦いです」「御本尊を信じ抜くことは簡単じゃない。ふと疑いや諦めが顔を出す。でも私は広宣流布の“刀”だから。そういう弱い命をたたき切っていくんです!」【東京都足立区】2017年(平成29年)の夏、小貫ふみ子さん(75)=区女性部主事=は、腎盂がんと診断された。現在に至るまで、病と一進一退の闘争を続けている。「この6年半は、がんとの闘いを越えて、御本尊様を信じ抜くための、私
〈ブラボーわが人生信仰体験〉第135回104歳青春日和2024年5月4日「わたし今、恋してます」陽気で明るい上村イエ子さん【横浜市戸塚区】電話した時は「大した美人じゃありませんよ。あんまり期待なさらず、お寄りくださいませ」だった。だけどお目にかかると、肌艶はもちろん、凜とした気品といい、真っすぐな志といい、上村イエ子さん(104)=女性部副本部長=は、とっても陽気でお美しい方だった。イエ子さん、17歳の新春◇◆◇あらイヤだ。恥ずかしい。美人じゃない
高校生の頃はバイトを禁止されていましたお小遣いは高校生なのに1000円…部費が毎月500円必要で、高校生なのにたった500円しか自由になるお金がなかった何もできなかった友達と遊びに行くこともなかなか出来なかった周りは光り輝く高校生活を満喫しているけど、私はひたすら学校に通い、部活が終わったら即帰る日々門限は7時で、体育祭や文化祭の打ち上げにも参加できなくて、本当に悲しかった…まだパソコンも普及してない時代で、今みたいにメルカリとかフリマアプリで稼ぐとかもできなかったし学生は勉学が
体調が崩れてフラフラしていると、流石に夫も気がつき心配してくれました支部婦人部長に相談して少し休んだほうがいいとこの頃は朝起きられなくなり、朝ごはんを夫が作り、子供に食べさせてくれていました午前中の会合は行きたくない行きたくない!と思いながら、重い体と心を引きずって行っていました見た目も構えなくなって、かろうじて化粧して髪を整えて出かける寝られない、食べられないで肌も髪もツヤがなくて老婆みたいでしたでもね、誰も休んだほうがいいんじゃない?とは言わないんです怖いよね…しんどいの?と
まだわからないが、私は宿業を一つ、やっつけかかっている。ギブアップ寸前の超絶不利な体勢から、一転して有利な体勢に持ち込むことができ、今は押さえ込んでいる。さあ、カウントダウンできるか?次男のてんかん再発から13年。長い長い年月であった。何百回発作が出たことだろう。救急車で運ばれるほどの大きな発作だけでも4回はあった。私の寿命は10年は縮まったよ。近所のクリニックから紹介してもらって行った大きな病院だけでもすでに4軒。しかしその4軒目で次男
こんにちは、笑里(エリ)です。あれは式年遷宮の年出雲大社に参拝に行った時の出来事です。記憶に無いくらいなのでいつもの事ですが、ほんの些細な事でまた、夫が機嫌を損ね激怒。『俺は絶対に行かん。お前達だけで行ってこい』と一人、駐車場の車内で待っていました。駐車場に着いてから?エリアに入ってからくらいでしょうか、急にイライラし始め怒り出しました。思い出しましたが、駐車場の案内がわかりづらいとか、そんな些細な事だったと思います。これは私の経験上ですが、魔系の人(モノ)は神
「宿業」・「退転」・「仏罰」・「仏敵」・「魔」・「無間地獄」等々いずれも、あまり一般世間ではふだん使われないワードだが、創価学会員はこうしたワードを日常的に使うかく言う私も、幼少期から散々このワードを親から聞かされてきた者の一人だもちろん、これは仏教の経典の中にある言葉(※すべてではないです)でもあったりするが、小学生の頃だったか、ある時私が母に「仏罰とか怖いよね?」と聞いた時、「仏法ってそれだけ厳しいのよ」と真顔で言われた記憶がうっすらと残っているやがて大人
元伊勢・京丹後仕事もお金も健康もご縁結びまでも<かごみや流おり符術>で家庭円満、福徳円満にかごみや流おり符師日嵜結乃亜(ひさきゆのあ)です^^私って結構医療系、救出系のドラマが好きで^^例えば、医龍とかコードブルーとか救命病棟24時とかドクターズ、海猿とか東京MERとか観てた^^再放送とかもたまに見るテレビとかほとんど見ないけど今回おもしろそうかも?と思ったのが、ブルーモーメント。それみてみたら山ピーがこんなこと言ってた。奇跡は準備するから起こるほ
創価家族の中で生きてきた私だが、子供の頃はあまり親戚づきあいと言うものがなく、先祖の墓参りさえもほとんど行った記憶がないかといって、両親に兄弟がいなかったわけではないのに、従兄妹などとの交流も世間と比べかなり少なかった方だと思う今考えると墓参りについては、宗教上の違いで両親も積極的ではなかったのもわからなくもないが、ある時期になって、うちはどうしてそういう付き合いがないのか疑問に思ったりもした確か中学生の頃くらいに一度それを尋ねたことがあったが、あまりいい顔をし
「此(こ)の曼荼羅(まんだら)能(よ)く能く信ぜさせ給(たも)うべし、南無妙法蓮華経は師子吼(ししく)の如(ごと)し・いかなる病(やまい)さはり(障)をなすべきや」(経王殿御返事、御書1124㌻)日蓮大聖人は、四条金吾(しじょうきんご)の娘・経王御前(きょうおうごぜん)が重病と聞き――この曼荼羅(御本尊)をよくよく信じていきなさい。南無妙法蓮華経は師子(しし)が吼(ほ)えるようなものです。どのような病気でも障りになることはないでしょう(治るでしょう)――と、信心を奮い起こして病魔
〈社説〉2023・5・5きょう「創価学会後継者の日」2023年5月5日未来部員のもとへ足を運ぼう「創価学会後継者の日」が発表されたのは1976年5月5日、関西戸田記念講堂で行われた鳳雛会・未来部の記念勤行会だった。池田先生は5月5日を「5月3日の『創価学会の日』に続く重要な日」と述べ、さらに「一切の建設は『人』で決まる。『人』といっても、若い世代に託す以外にない」と強調した。47周年の節目を迎えたきょう、この言葉の重要性を今一度、心に刻みたい。新年度が始まって1カ月。新生活が始
活動から離れて生活している中、どうしてもふとした瞬間に過去の事を考えてしまうことがある過去を振り返る事なんて、今となっては何のためにもならないのだが、これが長い間、自分が「創価」という狭い世界の中で過ごしてきたトラウマというものなのだろう退会された方、非活になられた方でPTSDで苦しんでおられるという方のお話を聞いたことがある私の場合はそこまではないのだが、自分が創価と言うものに注ぎ込んできた時間に対し、少しでも何かいいところを見つけようと模索しては引き返したりしている
〈座談会〉“皆が主役”の女性部総会をにぎやかに心と心をつなぐ励ましの絆2023年5月29日世界中で華陽姉妹が躍動〈参加者〉原田会長、永石女性部長、沼倉女性部書記長、西方青年部長、林池田華陽会委員長永石本年、女性部は、幸と希望の語らいを広げる少人数の集い「グループ」の結成から45周年の節目を迎えました。この6月、記念の「女性部総会」を全国各地で開催します。沼倉総会はグループ単位で行い、全女性部員が対象となります。また、広く友人にも声をかけながら、楽しく、にぎやかに行
この信心について疑問はたくさんありました特に池田せんせーのゴシドウの矛盾というか…本部幹部会での発言には「はー?」と思うことは何度もありました(ある時から原稿用意されて読むようになって、おかしな発言は減っていたように思えたけど)あと幹部の振る舞いや発言の二枚舌三枚舌とか親は一生懸命していましたが、私は「すごい!この信心って本当にすごい!」なんて心の底から思ったことがありません常に心のどこかで信じてない状態にありました女子部で幹部としてみんなの前で偉そうに話していた時でさえです…そ
〈START~私が選んだ道~信仰体験〉“辞めるため”に始めた信心2024年1月30日「心のどこかで求めてた」【三重県東員町】「信心は全てに勝っていける力やで!」。友に熱く語る、佐藤伸さん(29)=男子部副本部長(部長兼任)。労苦をものともしない行動力と、周囲をパッと明るくする人柄に、先輩後輩問わず、多くの男子部員から厚い信頼が寄せられています。そんな佐藤さんが創価学会の活動に励み始めたきっかけは、“信心を辞めるため”だったそうです。20歳の元日。同級生宅に向かう僕の足は重かった
〈栄光の共戦譜〉第22回1981年(昭和56年)㊤「青年の年」2023年12月6日“世界広布元年”の平和旅池田先生の第3代会長就任60周年を記念して発刊された年譜『栄光の共戦譜』には、黄金の“師弟の足跡”がとどめられている。本連載では、年譜を1年ごとに追いながら、現在の広布の活動に通じる“学会の原点”を確認していく。第22回は、「青年の年」と銘打たれた1981年(昭和56年)の㊤を掲載する。「5~7月」ソ連・ヨーロッパ・北米8カ国へ池田先生を囲んでの信心懇談会(1981年5月、
新メンバーが語るSOKA――オーストラリア2024年3月5日毎年、多くの移民を受け入れている多文化主義の国・オーストラリア。この地でも、新入会の友、また、新たに立ち上がるメンバーが続々と誕生しています。オーストラリアSGIの友の信仰体験を紹介します。念願だった正規の音楽教師にグラント・ラタップスさんワーキングホリデーでオーストラリアに滞在していた日本人の妻と知り合い、この仏法について教えてもらいました。もともと仏教に興味があり、仏教徒になることを願っていましたが、周囲には誰も仏教を実
久々の記事になります。取っている新聞(寺院の機関紙)に講頭の話で「?」という話が書いてあったので、ここに思うところを書き残しておこうと思いました。そこには「折伏誓願目標は数字ではない」ということを書いていました。「数ではない、信者の志である」と。こんな事を機関紙で訴える必要なんかあるんでしょうかね?「折伏誓願目標はノルマだ」という潜在的な批判が、表面化してきているのでは無いかと感じました。付き合いで新聞は取ってるんですが、寺院参詣は全くしていないし、家庭訪問の申し出もお断
いよいよ今年も残すところあと僅かとなりました本年1月に始めたこのブログですが、実はまだ1年も経っていません「まだ」と思うほど、この1年は私にとってずいぶん長く感じた1年でした当初は不信感、責任感、罪悪感、さまざまな思いが交錯し、メンタル的にもかなりきつい日々でもありましたが、こうして思いの丈を文字にして書き残してきたことで、おかげさまで気持ちはすっかり楽になり、今は充実した日々を送っていますもうある程度のことは、これまでに書いてきたつもりですその
〈発言ボックス2023〉17「私が入会を決めた時」2023年11月10日●岩手県花巻市佐々木俊子(63歳)入学式直前に親友が自殺し、ショックから立ち直れないまま大学生活がスタート。教員を目指して進学したものの、情緒不安定な日々を送っていました。転機となったのは大学祭。ある友人との出会いが。札幌出身、工学部で学ぶ彼女は「女の子の友だちがほしい。友だちになって」と。それから大学構内で会うと、太陽のような笑顔で話しかけてきました。あたかも「会えてうれしい」と言ってくれているよう
〈明日を照らす〉テーマ:覚悟の信心2024年4月30日自身の弱い心を打ち破り、眼前の壁を乗り越えゆく要諦とは何でしょうか。日蓮大聖人は、勝負どころに臨む門下に「ただひとえに思い切るべし」(新2085・全1451)と励まし、「絶対に勝つ」と心を定めて、勇気を奮い起こす姿勢を教えられています。今回の「明日を照らす」では、「覚悟の信心」をテーマに学んでいきます。全ての苦難を成長の糧に【通解】火に薪を加える時には火は盛んに燃える。大風が吹けば、求羅(=仏典に出てくる想像上の生き物)は倍増する
〈随筆「人間革命」光あれ〉池田大作人材の城を平和の園を!2023年11月15日目の覚めるような青空に三色旗がはためく。青年の凱歌、民衆の勝ち鬨に祝福された、創価の師弟の大前進を鼓舞するように(池田先生撮影。本年10月、都内で)世界青年学会の礎は盤石なり学びの心は、強く美しい。御本仏・日蓮大聖人は、「即身成仏」について尋ねた妙一女に対し、その求法の心自体が「ひとえに只事にあらず。教主釈尊、御身に入り替わらせ給うにや」(新2134・全1262)とまで讃えられている。「青年・凱
戸隠神社に参ったら、おみくじを引こうと決めていました私は奥社でいただいたのですが、(何カ所かでいただけます)戸隠神社さんのおみくじって、自分ではひかずに自分の年齢(数え年)と性別を伝えると神職さんが祝詞を唱えて筒をゆすって出た籤の番号のおみくじを渡してくださいます待っている時、社務所の中でガラガラと筒をふる音が聞こえました。珍しくて楽しいですね。わくわくしながら待ちました私
〈御書と未来へ〉44難を乗り越える信心を2022年11月2日〈御文〉この釈は、日蓮が身に当たるのみならず、門家の明鏡なり。謹んで習い伝えて未来の資糧とせよ。〈兄弟抄、新1479・全1087〉〈通解〉この(仏法の修行が進めば三障四魔が競い起こるとの『摩訶止観』の)釈は、日蓮の身に当てはまるばかりでなく、わが一門の明鏡である。謹んで習い伝え、未来にわたる糧とすべきである。〈池田先生が贈る指針〉正しいがゆえに、三障四魔が競い起こる。恐れず随わず戦う勇気が、真の行学の証しである。
おはようございます。今朝の部屋の温度16℃。少し寒いがさわやかな朝です。先生の御義口伝講義が始まった。先生と呼吸を合わせ、師と共戦の日々を送ろう!「さあ、「青年・凱歌の年」の明年へ!師と共に日蓮仏法の真髄を心肝に染めながら、信心の歓喜を堂々と語り広げていこう。」と。今日もお元気で。大白蓮華11月号池田先生の講義がスタート〈「御義口伝」要文編〉2022年10月25日第1回のテーマは「南無妙法蓮華経」池田大作先生が全同志に贈る、新たな“「御義口伝」講義”を開始!――「大白蓮華」1
名字の言一家和楽を祈り続けた大阪の女性部員2024年4月14日たとえ時間はかかっても、心田に植えた仏種はいつか必ず芽を出す。それを実感する弘教のドラマを伺い、すがすがしい気持ちになった▼今年で結婚47年になる大阪のある女性部員。夫が長く信心に反対で、学会の会合に行くのも一苦労だった。一家和楽を祈りつつも、諦めそうになる自分との葛藤が続く。先輩に苦しい胸の内を打ち明けると「大丈夫よ」と励まされ、こう助言された。「良き妻であること」そして「笑顔を忘れないこと」。以来、彼女は家庭と地域の太陽にと