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入院して案内された部屋は、なんと保護室でした希死念慮があるっていったからかも(-_-;)みなさん、精神科は言動が命取りなので気を付けてください!案内された部屋は、4畳半くらいで、ベッドタンス、椅子、テーブルとカーテンで仕切られたトイレと洗面台第一印象は、け、刑務所?って感じでした。ミニマリストなら余裕かも病棟内なら出入り自由で内鍵は掛けられるのでとりあえず安心わりと自分は図太いのかも結構部屋は気に入っております
今回の記事は、僕がまだ31歳頃遭遇したものである。驚愕すべき臨床体験。ある28歳の男性患者さんは、梅毒に罹患後、症状が出たものの中核病院で治療を終えていた。その時は既に梅毒トレポネーマは体内にはなかった。この患者さんの不思議なことは、まだ感染後2年くらいしか経っていない上、梅毒に対する抗生剤治療も完全に終わっているのに、精神が既に荒廃していたことである。いつも保護室で診察していたが、いつも無苦慮にへらっとした印象で、よくポケットに大便を詰め込んでいた。おかげで指と爪の間には便が
ついに自殺未遂を起こし、措置入院となったほたて。措置入院とは、自分を傷つけてしまう可能性がある為、都道府県知人の権限による法的な入院です。旦那は泣いていました。旦那はほたてがこうなってから、何度も泣いている所を見ました。辛かったんだと思います。しかし感情が麻痺しているほたて。旦那の愛情を受け取る事が出来ず、何も感じない自分にまた、自責の念が湧くのでした病棟へ移動しました。精神科の病棟は閉鎖病棟となっており、病院内を自由に行き来出来ないよう病棟の入口に鍵がかけられます。その病棟の奥、保護室
私はニュージーランドのウェリントンにある大学に行って、母とともにマーサさんを訪ねました。6年前、マーサさんの息子さんについてニュースで知ったとき、私は拒食症の非人道的な扱いを受けた精神病院から退院したばかりでした。精神病院での非人道的な治療から生き延びたことは奇跡でした。COVID関連の制限が緩和され、私はマーサさんのFacebookアカウントを見つけ、メッセージを送りました。そして彼女に会うことができました。私はKellyさんと同じ病院で同じ経験をしたわけではありませんが、部屋に閉じ込めら
今日は最近あった話について今の病棟には前回私が入院の時にも入院していらっしゃった患者さんがいます。私はその方がなぜ入院してるかは詳しく分からないけど、年単位の入院なので精神的に辛いと思われる。今回私が入院し始めた頃も前回の入院と変わらない様子でした。だけど、最近なんだか様子が変で。イライラ、モヤモヤ、それは徘徊してる様子や食事中などを見ているとすごく伝わってきた。ある日、その患者さんはご飯を拒絶するようになった。そして、周りの人を敵視するようになってきた。普段は、看護師さん看護
閉鎖病棟へ案内されまず病棟に行くまでに外の鍵、中の鍵、ナースステーションから病棟まで続く鍵が厳重になされこんなにも閉じ込められるのかと不安になった。別の部屋でまずは持ち物チェックが入った。持ってきたものすべてをテーブルの上に出した。1つ1つチェックされ危険なものが入ってないか看護師が確認していた。私は音楽を聴こうと思ってMDプレイヤーを持ってきていたが取り上げられた。イヤホンのコードで首つりとか首絞ないためだった。先生に使っていいのか確認してから返すねと言われた。洋服をちょっと掛けるハ
こんばんは。今日は体重測定でした。結果は月曜日から+1.0kgstage3太る一方です…手足、顔、腹部周り全身パンパンで悲しくなります。一日中ベッドにしか居れないのに、1440kcal/日も栄養入れていたら太りますよね。退院する頃には入院時から10kgくらい太ってるんだろうな…そしたら本当に死のう…精神面はとても不調です。1日中、希死念慮で頭がいっぱい、混乱しています。考えれば考えるほどパニックになり、泣けてきます。今日は初めて唯一手元にあった貴重品入れのカギで手首を傷
前回紹介した取手市で起きた患者移送事件。取手市が移送先として指定した精神科病院は、なぜ渡邊さんを受け入れたのか?本文には文字数の関係で書く余裕がなかったが、医療保護入院となったときその診断名は「発達障害」である。発達障害で医療保護入院。そもそもこの医師が書いた入院計画書は、実際の移送が行われる前日に書かれたものであるから、医療保護入院についてはすでに市役所の職員と話がついていたことを意味する。したがって診断名などどうでもよかったのかもしれない。精神科の病院には、ときにこうい
●入院したくない!精神病棟が怖い入院が決まってから、ものすごく怖くなってきた。精神病棟に入院なんて、いったいどんな人たちがいるんだろうか。芥川賞候補にもなった「クワイエットルームへようこそ」という小説(のちに映画化)ご存じだろうか。松尾スズキ原作・監督・脚本なのだが、私の中では、精神病棟といえば、このイメージが強烈に残っている。映画は、内田由紀演じるフリーライターが、確か恋人と喧嘩した衝動で睡眠薬の過剰摂取(オーバードーズ)で救急で運ばれて、目を覚ますと真っ白な部屋に
暫く、更新が出来ずにいた。というのは、昨日までずっと保護室で拘束されていた。私が何をしたのか。何かしたのだろう。記憶が曖昧だ。とにかく、イライラして、感情を抑えられず、食器を辺りにぶち撒け、看護師に突っかかった。多数の看護師に抑えられ、気づくと、また四角い部屋。食事以外の一切は、取り上げられ、四六時中全身を拘束。その数日間、狂ったように叫び、泣き、笑い…まぁ、よく自分でも分からない。そして、突然、拘束を解かれ、保護室から病棟へ。ここの病院は、最長3ヵ月の期間しか入院出来ない
病院に着いた。第一印象。明るい。保護室だよね?だって、私、措置で入院して来たんだから。鉄格子もない。部屋もすごく広い。個室みたい。「さあ、まずは着替えますよ」と、女性看護師さん2人に病衣に替えられたのだが、その最中に大きな発作が発生。廊下の方で、先生が「お父さん、てんかんはありますか?」と聞かれている。やがて静まってくると、周りには、大集団ができていた。ライトで、目に光を当てられる。すぐにベッドごと、CT室に連れて行かれた。それからは、検査の日々
旧来の抗精神病薬からエビリファイ(アリピプラゾール)に変更することは、エビリファイが従来の抗精神病薬とは異なる薬理作用を持つこともあり、変更の際に工夫をしないと失敗しやすい。これはエビリファイを処方に入れる際に、従来型の抗精神病薬の特にD2作用を弱めることから来る。その結果、鎮静作用が抜け落ち興奮状態を呈したり、収まっていた幻覚妄想が再燃したりする。また不眠も起こりやすい。そのようなことから、何らかの事情でエビリファイに変更せざるを得ない際、可能なら入院させて変更している。例えばジプ
自閉症と発達障害と感覚過敏さを合わせ持つまるちゃん10歳の日々の出来事を書いています。2021年3月から児童精神科に緊急入院しています。この2日間は何も病院からは音沙汰なし明日まるちゃんの今後についてのカンファレンスがあります。コロナで面会ができないためiPad越しでのリモート面会ができるそうでカンファレンス後リモート面会の予約しましたもぅ入院して10日。早く画面越しでもいいから会いたいし、話したいことは山のようにあるけど寂しくなってまた暴れてしまったら私も辛く
5月23日(火)5/23の夕食前から、薬を飲まなくなった。その前位から具合悪くて、5/23は臨時で訪看に入ってもらった。でも「薬いらない‼️」と言って、自傷行為。↓噛み痕必死で止める訪看さん。訪看さん、かなり長い間いてくれた。2時間くらい⁇私には若い男の人、辰輝の声が聞こえていた。辰輝「薬もご飯も毒が盛ってある」辰輝「薬は絶対飲むな」グループホームなのに部屋にナースコールが付いて、その日の夜は嫌いな豚肉だったけど、半分くらい食べた。薬は飲まなかった。でもこの日は、午
自閉症と発達障害と感覚過敏さを合わせ持つまるちゃん10歳の日々の出来事を書いています。2021年3月から児童精神科に緊急入院しています。今日は仕事が終わると同時に病院から着信がありました。看護師さんからで「まるちゃんの着替えがなくなったので持ってきていただけますか❓」と。たしかに一週間分の着替えとタオルを入れてたのになぜ看護師さんに聞いてみると「ほぼ毎日シャワーだけどお風呂があります。」と説明して下さいました。入院のしおりでは週3と書いてたけど…家に帰って入院の
さて、私は保護室から出られましたが、相変わらずの措置入院状態でした。措置入院って何かというと…「2名以上の精神保健指定医の診察により、自分を傷つけたり他人に危害を加えようとするおそれがあると判断された場合、都道府県知事の権限により措置入院となります。」(厚生労働省知ることからはじめようみんなのメンタルヘルスHPより抜粋)つまりなかなか退院できない上、わたしには色々な制限がついてました。もともと恋人との間で揉めた上自殺未遂をし、家族から警察を呼ばれての措置入院でしたので…恋人その他友人は
自閉症と発達障害児の小学生のまるちゃん。入院4日目。まだまだ辛いけど仕事の日。目が少し腫れてるけど気持ちを切り替えて…私が今できる精一杯の笑顔で楽しく仕事をしようと心に誓いました仕事で接する優しいおじいちゃんおばあちゃん達の言葉が心に染み渡りますずっと家にいるよりは仕事してた方が気が紛れて笑顔になれる時間が多いけどまるちゃんはまだ保護室にいるわけで一人で寂しく入院しているのに私だけ元気で過ごすことはダメな気持ちになってしまう…複雑な心境お昼休憩してたら病院か
『悪魔の保護室』今日は最近あった話について今の病棟には前回私が入院の時にも入院していらっしゃった患者さんがいます。私はその方がなぜ入院してるかは詳しく分からないけど、年単位の…ameblo.jp以前書いたこの記事。知らない間に保護室から帰還していました。目つきや態度もだいぶん落ち着いてきてはいるみたい。お食事の方も少しずつ食べれてるみたい。お昼ごはん食べた後に、看護助手さんが美味しかった?って尋ねてると…うん。美味しかったみたいです無事に出て来れたみたいで良かったです。あと
こんばんは。むーです。昨日は保護室で一晩過ごしました携帯使えなくて記録出来ませんでした。私は医療保護入院で、外に自由に出ることは禁止されていたのに外に飛び出し、車にひかれて死のうとしました。その前に友達に死ぬからとLINEを送りその友達が病院に電話したらしく職員が探しに来ました。私は大人しく病棟に帰りましたが、その後保護室に連れてかれて夜中躁状態になってケラケラ笑っていました。その後薬飲んで寝て朝を迎えたけど絶望的な気持ちでした。もう嫌だ。早く死にたいと。躁状態に
●涙の散歩院内保育園の前で号泣付添ってくれた母が帰った。「とにかく、家のことは心配しないで。先生のいうこと聞いて治しましょう」部屋には、冷めた昼ごはんのお膳があったがまったく手を付ける気にはなれなかった。ここの病院では、食事を1時間だけは取り置きだったり、部屋においておくことができる。きょうの担当だという男性看護師Tさんが下膳に来た。「お手をつけてないようですが、おさげしてもいいですか」「はい」「まだ慣れないですよね。ここに。何か困ったことありま
頑張るって内容のブログを更新したからこそ、弱音は吐いちゃいけない、頑張るって言ってるくせに本当は結局死にたいんだ、口だけなんだって思われるのが怖くて何も投稿出来なかった。すごく死にたかった。毎日体は動かない。だけどそれは私が弱いからだ頑張らなきゃと言い聞かせて泣きながら何も進まない参考書を眺めて、犬の散歩に行ってた。死に切れる自信がない。中途半端な行動は絶対にしないって誓ってるし、ただ周りに呆れられて結局生きてるんだと思われたくなくて毎日腕を切ってた。結局切りすぎた手首は、2つのうち
12月末に入院してから体調が悪化して保護室に戻るを何度も繰り返していた娘ですが今回初めて1ヶ月以上悪化しないで過ごせています。すごい!これがお薬があっているということなのでしょうか。主治医の先生から面会の許可もでました。病院側からそれを伝えられたのはこれがはじめてです。良い流れになってきたように感じます。どうぞこのままこの状態が継続しますように…