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春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山持統天皇初夏新緑の美しい山にたなびく真白な反物と青い空のコントラスト爽やかな景色が浮かぶ百人一首2番目の歌5月27日は百人一首の日です藤原定家は2首ずつペアで歌を選んでいます持統天皇の歌と対になっているのはお父さんの天智天皇秋の田の仮庵の庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ田んぼの中藁で粗末に編まれた小屋で夜露に濡れながらじっと獣の番をする一夜親子という関係性から歌自体のドラマチック
水戸偕楽園は桜の名所でもあります春は三寒四温冷たい雨が降ったり暖かい風が吹き荒れたり実は激しい季節だったりします長谷川宗佳先生の教場にて七事式をしました5人1組になって札を引いて役割を決めたりお茶が飲めたりゲームのようなお稽古茶道や剣道など「道」がつくと己の探求、内向きの力を連想しますがそれだけでは成立せず自分の境界をもっと広げて周囲と溶け込むような意識「無言のコミュニケーション力」が必要なのだと思います自分の役割を理解して周囲が滞り無いように行動するそ
2022年3月13日東京市ヶ谷教室オープン!茨城笠間教室は下記をご覧ください。【茶ノ湯のある暮らし】~日本人としての豊かな暮らしを実現するために~21世紀になっても古来より受け継ぐ日本の四季、文化、暦は変わることはありません。日本の総合芸術といわれる茶道を学ぶ事で、今まで知ることができなかった日本文化を発見するでしょう。暦に沿った豊かな暮らしは、日本人として生まれた喜びにつながります。❶海老澤宗香茶道教室…学ぶ・和歌、
5月7日東京護国寺にて開催された御家流春季茶道香道大会にいって参りました御家流とは江戸時代初期に美濃加納藩主の安藤信友が興した茶道と旧大名家に伝わる香道とを伝えている流派で今回は16世宗家の安藤綾信様が香席3席茶席4席の席主をされました香道は作法に従って席中で数種類の香木を炊き客は香をかぎ分けて当て書記もいて記録に残すというものですこちらが香木を炊く香炉灰の中に熱した炭団を入れ美しく整える作業も客前で行われます茶道にも花月という集団で行う点前がありますが
皆さまごきげんよう😃姫路の小さな着物屋さん「侘びすけ」の店主ひかるです!依頼していた着物地で作ったバッグが仕上がってまいりました!着物として着れるものなら着たかった紬の着物だったんです。色合いや柄が私好み❤️でも、何かになるなら、と解いて出番を待っていました!待機中の着物と帯↓ジャジャン!着物を着たボディが、たまたま目のまえにあったので、使いました。着物リメイクスカートに合わせたらこんな感じ。ほんとは、デニムパンツに合わせたい!こだわりは、金具を使わずに、ボディにフ