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■1975年の四人囃子(その2)森園さんが脱退する前の1975年の四人囃子を聴いています。■1975年1月25日鹿児島文化センターキャロル・コンサート岡井、坂下、中村、森園おまつりなすのちゃわんやきCymbaline泳ぐなネッシー一触即発キャロルのファンに全くウケなかったそうです。そりゃあリスナー被ってないだろうなあ。まあワールド・トレード見たさに矢沢さんのコンサートへ行った知人はいましたけどね。でも演奏のテンションは凄く高いです。FromTheVaults2
本日はBOØWY「CLOUDYHEART」(1985年リリース、アルバム『BOØWY』収録)です。2年近く前に書いた記事(「NO.NEWYORK」)にも書いていますが、『MORAL』『INSTANTLOVE』が商業的にも成功せず、ライブハウスでのライブ活動が中心になっていきました。特に『MORAL』の音作りにおいては後年に布袋寅泰さんが述懐しているように、上手くいかなかった旨を話しており、メジャーデビューを飾るも、インディーな作風に落ち着き、自身の力の無さを痛感したといいます。以降
INSTANTLOVEから約2年ぶりに出たアルバム。これまでに出した2枚のアルバムは廃盤となっていたため、彼らの音源を入手するには、ライブを盗み撮りするしか方法がなく、メンバーもそれを黙認するしかない状態だった。ひたすらライブ三昧、オリジナル曲も次々に生まれては変化し、そしてまた新しい曲が生まれる・・。結局、日の目を見ることなくオクラ入りした曲もこの頃に多数存在しいているらしい。この2年間、ずっとライブで演奏し続けた曲が沢山あるのにもかかわらず、このアルバムに収録されたのは、大雑把
■UP-BEATが歴史に杭打つ破格のロック・バンドであることを広石武彦自らが証明してみせる!本リポートは昨日、8月19日(土)に福岡発のビートミュージックの応援サイト『福岡BEAT革命』にもアップしているが、アメブロ用に一部、加筆している。多少、私回りのことも書いている。SNSに呟いた“ステージからの突然のご指名には驚いた(笑)”の真相も明かしている。よろしかったら読んでいただきたい。▲写真撮影・北村佳代子漸く時代がUP-BEATに追いついた――この日、7月23