ブログ記事1,320件
住野よるの第4作、『か「」く「」し「」ご「」と「』の考察です。この作品は、殊に複数回読み直したり、考察をしてみたりすることで更に深い世界が見えてくる作品だと思います。それは、単に他の小説同様に伏線の確認作業ができることにとどまらず、「5人の能力によって見えている世界を把握したうえで読むことができる」という絶対的な違いがあります。5人の能力は、各章で1つずつしか明かされません。たとえば、1度目に読んだ時の第1章と、第5章まで読んでエルなど全員の能力を把握したうえで読む第1章では、各人の
か「」く「」し「」ご「」と「新潮社作者住野よる久しぶりの小説感想です。大変長くなりそうです。まずは簡単なあらすじを。五人の高校生の特別でありふれた物語。五つの章からなり、各話主人公が変わっていきます。それはとても日常的な物語で、文化祭や修学旅行などありふれた高校生活だけど、みんなそれぞれの隠し事をかかえている。やっぱり面白かったです。言葉の掛け合いや言葉選びが素晴らしい。ここからはがんがんネタバレ感想を書いていきます。五人それぞれ
皆さんこんばんは!朝倉涙華です!今日は家で呼吸法を整えながらブログを書いています!(昔から喘息持ちなので…毎日時間をかけて行っています。)と言っても症状は比較的軽いので日常生活には支障はありませんのでご安心を!さて皆さんはゴールデンウィークは楽しまれていますか?僕は昨日一人カラオケに行き熱唱しました🎤ストレス発散にもなるし、気兼ねに歌いたい曲を入れられるからめっちゃ楽しいのよね!友達があまり多くないボッチの特権やで!!カラオケの後、近くのゲームセンターに立ち寄りクレーンゲームを見て