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位相法は、現実現象を知る技法です。現象(出来事)に対する感想は本人の“観念”が後付けをします。『物事自体は中立である』という視野を忘れずに約束事を把握することが大切です。*********************天剋地沖についての解釈メモ・平穏な状態でめぐる場合・荒れた状態でめぐる場合・天中殺と重なる場合・大運6旬目にめぐるパターン別にしています。(目標あるなしでの良い悪いは論じません。)特殊四種
なっちん納音・・・天干が同じで地支が対沖ちょうど対極で結ばれる干支関係。(干支番号が30番ちがいとなる)<例>宿命にもつ癸癸○巳亥○<例>後天でまわる乙○○巳○○←乙亥がまわる「音が納まる」物事がひとつにまとまる。膨らむのではなくまとまるのである範囲を逸脱しません。----------------宿命納音さん自然と行動が用心深く地味なムードの生き方をしやすいです。後天で納音が成立する場合その場所での状況が一旦停
算命学なこと※ひとまず基本は日干支同士で見てください。①律音(りっちん)▶︎同じ日干支同士想念も行動も似た者同士なので基本、仲が良いです。例)甲○○甲○○寅○○寅○○バイオリズム(上がり下がり)が同じゆえその時々の話題やテンションが同じ。なので、気が合う、話が合う2人。2人とも下がる時には第三者の協力があるとバランスよし。似すぎて片寄る時には役割分担をはっきりさせておくとよし。双子みたいな感じです。自然と共通点を共有
メールフォームからも毎月のようにご質問が多いのは「天剋地沖」について。(剋と沖の漢字は印象的な先入観を持たれやすいのか何か怖い解説を見聞きしたのでしょうか。)天→精神剋→有意識地→現実沖→突き破る⬇︎解説そのままつなげて精神的に強い意識が働き現実的に強い引き止め作用がある。だから衝撃が大きいと予測されるということです。「沖」は分断や停止とインプットしやすいですが…中国辞書を引けば「沖」の動詞の意味は「突き破る」「衝突」です。\_(・ω
位相法算出表--------------------補足▶︎合法の解釈メモ▶︎散法の解釈メモ▶︎合法と散法が同時