ブログ記事774件
福島1泊2日の2日目はドラクエウォークのランドマークを巡ります。裏磐梯から車で約1時間鶴ヶ城(会津若松城)に到着。駐車場からクエスト解放おみやげGET白虎隊の木刀結構雨が降っていたので、城内には入らずお城の周りの散策(愛犬の散歩)を10分程度して次の目的地、大内宿へ向かいます。写真は鶴ヶ城の紅葉↓遠目の鶴ヶ城鶴ヶ城から車で約50分大内宿到着。私は有料駐車場(¥500)に停めましたが無料駐車場もあるらしいです。駐車場から大内宿へ向かう道でクエスト解放。おみやげGETアカ
「武るる日本全国の武将と城の旅。ときどき観光とグルメ」お城めぐりの旅、会津若松城その2の紹介です。5月下旬に親父のふるさと会津に行ってきましたので、僕の第二のふるさと、会津のことを少し紹介しますね。僕が執筆した城びと記事「会津若松城の見どころ5選」もご覧ください。城名(別名)住所関連する人物会津若松城(鶴ヶ城、若松城、黒川城)福島県会津若松市追手町1−1加藤嘉明、加藤明成、松平容保、白虎隊、新島八重誤字やリンク切れ等がございましたら、コメントにてお知らせくださいますよう
※【喜多方/会津若松旅行記②】の続きになります。目の前にそびえるこの奇妙な形をした建物はさざえ堂と呼ばれ、1796年(寛政6)に建立された国指定重要文化財。正式名称は「旧正宗寺三匝堂」というそうです。ちなみにこの「さざえ堂」というのは江戸時代後期の東北から関東で見られた特異な建築様式の仏堂で、その構造がさざえに似ていることからそう呼ばれるようになったとか。面白いですよね。拝観料を払い、これから中を見学します。入口にはここへ大正天皇や昭和天皇も来訪されたという
三日目にして、快晴。昨日までは、サブかった。さて、ホテルから芦ノ牧温泉駅迄送ってもらって。なななんじゃ?ネコの駅長。むぁ、アットホームな駅やゎ。駅員さんが出てきてくれて手を振りお見送り。旅情をそそる、線路上の風景やね。降り立つのは、湯野上温泉駅。ここもノスタルジックな駅。足湯があったりしますねん。ここから、「猿游号」ちゅーパスに揺られて「大内宿」へ。何か違和感あるねんなぁ。茅葺きは、素敵何やけど、全部の家がお店やねん。宿場と言うより、商店街。どこもかしこも「ネギで食べる手打ちそば」っ
⑥鶴ヶ城さくらまつり福島県会津若松市鶴ヶ城城址公園は約69,000坪の敷地内に、本丸を中心に天守閣、茶室などの建物が再現されています。内堀より内側のエリアは、戊辰戦争当時の縄張がほぼ残されていて、昭和9年(1934)に国の史跡に指定されています。公園内には約1,000本のソメイヨシノの桜が植えられ、「桜の名所100選」に選ばれています。(会津若観光ビューローより)2日目最初に訪れたのは会津若松城(通称鶴ヶ城)鉄分を多く含んだ赤瓦を用いた天守閣が印
全国お城の「石・石垣シリーズ」は、今回から『「石」の加工度×積み方』の「谷積み(落し積み)」を導入しているお城を、日本の北から南にかけてお届けしていきます。今回は、「東日本(北海道、東北、関東、甲信越)」のお城の中で見られる「谷積み(落し積み)」をお届けします。「谷積み(落し積み)」という積み方は、変則的な積み方の一つとして、成形した石を斜めに積上げて行く手法で、石の重みによって石が下がるので、比較的積みやすく、江戸時代末期以降に多く使われるようになりました。同じお城でも、今ま
今日から2泊3日で福島県内をマイカーでめぐる旅行にきました。最初の目的地は大内宿でしたが、あいにくの雨でした。江戸時代に栄えた宿場町とのことですが、かなり山あいの奥まった場所にぽつんとあるので、ビックリです。車でも大変なのに昔の人は本当にこんな不便な場所を歩いたのでしょうか?お昼時に着いたので、ここの名物のねぎそばとイワナのセットにしました。作法?に従ってねぎ一本を箸代わりにして3口ほどは食べましたが、やっぱり無理なので箸に変えて、ねぎはそばを食べつつ齧りました。次の目的地は日本100名
2024年4月13日ホテルを出発して、最初は石部桜(福島県会津若松市)石部桜は会津5桜のひとつに数えられる樹齢650年といわれる1本桜大河ドラマ「八重の桜」(主演綾瀬はるか)のオープニングに出てきた桜会津の領主蘆名氏の重臣・石部治部太夫の庭にあったと伝えられています鶴ヶ城公園で桜鑑賞(福島県会津若松市)会津若松城天守閣にも上りました明治維新前の会津若松城城主(会津容保公)は、最後まで官軍に抵抗しました飯盛山の白虎隊の自決は有名です御城印天守閣か