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情報収集のために様々な代替療法に取り組んでいるクリニックに説明を聞きに行きました。まずはここです。●メディア・アートクリニックhttp://mediart-clinic.main.jp/院長の前山先生の著書を読み「これは!」と感じての訪問でした。前山先生はとても親切な方で、治療法を丁寧に1時間以上説明してくれたにもかかわらず、「今日は何もしていないから、料金はいらないよ」なんと無料でした!普通はドクターから話を聞くだけで1万円以
大学病院はセカンドオピニオン後、10月3日にその返事を持参してドクターと話しました。しかし、まだまだ情報が欲しかった僕は大学病院のドクターに「まだ納得できませんので、他をあたりたいと思います。サード・オピニオンをやりたいのです」更に「診療情報提供書」を1通書いてもらい、クリニック巡りへと向かったのでした。ドクターは苦い顔をしながらも、親切に対応してくれました。そして、最後にこのドクターに会ったのは2016年11月24日でした。僕は言いました。「やっぱり抗がん
●完全玄米菜食の実行肉、魚はいっさい食べない。チーズやヨーグルトなどの動物性食品も食べない。野菜とキノコ、果物のみを毎日大量に、しかもなるべく“生”で食べる。まるで草食動物のようでした(笑)。しかし、半年もするとたんぱく質不足なのか、ふらふら・ダルダルで起き上がることも大変な状態になりました。塩を抜いていたり、癌が進行していたこともあったと思いますが、魚を少し食べ始めたら元気になったので、やはり“たんぱく質不足”だったのだと思います。●砂糖や合成甘味料な
「5年後も、僕は、生きています。」第1回「癌宣告からサレンダー体験まで」2016年9月1日、僕の運命を変えたあの「肺ガンステージ4宣告」の日から5年と3か月たちました。あの日、3か月後、自分が生きていることが想像出来ませんでした。でも、こうして5年以上たった今も元気に生きています。とりあえず、いま、僕の身体にはガンはありません。まあ、いつ再発するか分からない状況ですが、そんな未来のことを心配して不安になったり、ネガティブな感情に支配されたりす
2016年10月下旬にはおおまかな治療方針が決まりました。【基本方針】●抗がん剤はやらないアムリタ・シスブラチンといった副作用の強い抗がん剤はやらない。自慢ではないですが「これをやったら、数ヶ月しかもたない」自信がありました(笑)あっと言う間に衰弱して“サヨナラ”になってしまう予感。運動などの体力には自信がありましたが、免疫力や病気に対する「体力」には全く自信がありませんでした。従って、導き出された『治療方針』はこれです。①代替医療のクリニッ
2016年9月1日に肺がんステージ4が告知されてから必死になって情報を集め、やり始めたことを思い出しながら列記してみました。●陶板浴(朝晩2回/4ヶ月間ほぼ毎日)以前も書いたと思いますが、これだけでステージ4の癌を治した人がいました。また、通っているうちに胃がんステージ3bが陶板浴とノニジュースだけで治ったという人にも出会いました。僕が行っていたところはがん患者は特別に1枚のチケットで朝晩2回利用できるという大変良心的なところだったので、助かりました。http://ww
●カラーブリージング色の呼吸です。金色の空気を肺いっぱいに吸い込んで満たす。そして、悪い気を含んだグレーの空気を吐き出す・・・・。●散歩毎日4km~5kmの散歩。朝歩くと気持ちがいい。しかし、骨転移で股関節が痛み出してから歩くことが不自由になってしまい、2月中旬あたりからやらなくなってしまいました。●早寝早起き毎日21時には就寝。そして6時に起床。しかし、僕の身体がもっと睡眠を欲していたらしく、6時起床が9時起床に(笑)。●身体を