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こんにちは。本好きエンジニアです。退院後、1か月がたちました。お陰様で、何の後遺症もなく、健康的な日常生活を過ごせています。しっかりと血液サラサラ薬は飲みつつ、もう何ら変わらない日常を過ごしています。今回は、「じゃあ実際に心筋梗塞で入院してどんな感じの支払いになったの?」についてまとめておきたいと思います。今日もつらつらと書きますので、結論だけ先に。。【結論】・入院による手出し額は、想像以上に小さい。手厚い医療制度→”法定自己負担額”や健保の”付加給付制度”
本日は退院後の診察です。早いもので手術(11月2日)から19日目、退院(11月6日)から15日目です。なんだかとっても懐かしい感じがします。退院後改めて診療費明細書をまじまじと眺めました。手術で使ったものとか、麻酔で使ったものとか、点滴の名前とかいろいろ書いてあって面白い。「凄いなあ、こんなにいろいろ使って手術してくださったんだ」って感じです。投薬とか手術とか行為ごとに点数表記がありますが・・・大どころとしては手術48,421点→484,210円麻酔12
知らない人も多いであろう、付加給付の存在をもっと知るべきと思いました。それぞれ会社が所属してる健康保険組合によってまちまちなのですが、私が入ってる組合にはあるみたいです。ただ大手のような2万だの2.5万超えた額は戻しますよ〜というほど手厚くはない様子。私の収入や入院時の保険医療費の総額から計算して、だいたい36000円が自己負担額MAXになるようです。私が保険医療分として医療機関に払った入院代が約84000円なので、差額48000円ほど戻ってくるはずしかしけんぽのHPには肝心なことが書