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●育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び次世代育成支援対策推進法の一部を改正する法律案(213国会閣54)●訪問介護事業者に対する緊急の支援に関する法律案(213国会衆6)●介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案(213国会衆7)の前回の続き。4月17日に3時間22分の質疑4月19日に5時間03分の質疑4月23日に2時間48分の参考人質疑4月24日に3時間24分の質疑4月26日に3時間17分の質疑・採決・付帯決議と、約18時間
夕方のお母さんとの交代はなくなった。夕方の回診を受けたところ、微熱で血中酸素濃度が92%だった。初めてだった。妻の体調は悪くないが、少しクラクラするらしい。妻に聞くと、心配だからそばにいてほしいと言うので、一緒に過ごすことになった。過ごしてみれば、平和な夜だった。夜はほとんど寝ていた。翌朝も体調は良く、私はお父さんと交代して帰った。帰宅して、とりあえずお母さんに謝った。昨日は、言い過ぎた。その後子どもたちの準備をして、お母さんに送り届けてもらう。私は、泥のように眠った。昼
息子の余命宣告を受け、仕事をどうしようか考えている。変則勤務のある仕事をずっと続けている。子どもたちは保育園、学童育ちだ。とりわけ好きな仕事という訳ではないが未だに面白いと感じている。職場の人にはあまり長男のことを話していなかったが、状況が状況だ。部長に、余命宣告のこと、自宅近くの在宅診療を上手く探せないことを相談した。今まで誰かに長男のことを色々話したことがなかったからか、ところどころで自分の声が震えるのがわかった。いまの現状を言葉にすることで、自分の心にしまってある感情をさらけ出すようで
もう1人の息子は大学1年。健康に過ごせている。初めての試験期間中だ。今朝、夜勉強したことをモゴモゴ唱えていた。「自己呈示」「自己開示」という言葉が聞こえてきた。「自己呈示」自分に対する望ましい印象を他者に与えるため、意図的、作為的に行動すること。非言語的伝達も含む。「自己開示」自分の主観的世界や自分の情報に関することについて、他者に言語を用いて伝える行為。余命宣告された息子は、「むせ込み」ではなく「咳」が日に日に目立つようになってきた。話をしている最中や食事中に連続して咳が出る。話をし
息子の在宅介護に向けて来月の自分の仕事は極力減らし2月からは介護休暇を取る予定にしています職場のスタッフに息子のことをごく一部にしか伝えていなかったため初めて話す人もいました私は今の職場に19年間勤めているので(途中異動で1年間離れていたけど)息子が小さかった頃を知っているスタッフもいてその親密度や関係性により話す内容を変えましたまず介護休暇というと「お母さん?」と聞かれますまさか息子だなんて思わないよね…リアクションはさまざまでその反応によっても詳しく話し
みい子は最重度知的障害をもつ、ダウン症と自閉症のハイブリッドな女の子です。現在特別支援学校小学部5年生です。介護休暇と聞いたら、親の介護の為に仕事を休む時に申請するイメージだと思いますが、と言うか今まで私はなんとなくそう思ってましたが、親とは限らないようです。厚生労働省のサイトをみたら、配偶者、兄弟、子供や孫も当てはまるようです。https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/ryouritsu/
働いているお母さん、病院へいくことで手術の可能性がありとなれば、まず休みがとれるか、仕事をつづけていけるのか、その不安が頭をよぎると思いますうちは共働きです。これから病院に行かれる、頭蓋骨縫合早期癒合症を疑うお子さんがいるご両親のために、私の情報が役に立てば。・入院日数3週間。※軽度三角頭蓋の場合です。舟形や、片側環状癒合の場合も、同じくらいのようです。もちろん病院や、医師の判断により前後します。・自宅での療養期間1ヶ月。※術式により変わります。入院後、すぐ保育園可能に
わたし、保育園では最年長保育士です保育士歴2年なのにね。キャリアとしてはぺーぺーです。でもやっぱり、おばちゃんの厚かましさみたいなのも相まって、もうずっといる人みたいになってます。園でごたごたがある今、いろんな話を聞きます。わたしだって、わからないし、悩むけど、年上として答えてあげたいとも思う。でも、つい感情的になって、一緒に愚痴大会に。大人じゃないね、と後悔の嵐。まっ、先生たちも大人だけどね。子どもの様子に気づけたときは子育て経験があるからだよなと思うし。だか
同僚から紹介してもらった方は、長男とは違う病気でしたがやはりお子さんの面倒を見るため、介護休暇を取っていました。退職されるまでの経緯もお聞きすることができました。参考になるかどうかわかりませんが…、とおっしゃっていただきながら、本当にプライベートなことまでお話し下さいました。「本当にすみません。」「本当にありがとうございます。」お話しを伺いながら、何度もこの言葉を繰り返す自分がいました。電話を切ってから、しばらく呆然としていました。いろんなことが一気にありすぎて、考えられない感じ…
介護休暇について話を聞かせてもらった後、もし自分も取れるのなら取得したいと思いました。いつから取得したいか…期間はどのくらいか…たまった仕事をどのように整理していくか…自分の考えをまとめるのに1、2日使いました。どのように話を切り出すか、どんな感じで話をすれば聞く人に納得してもらえるか、考えました。考えがまとまったところで、所長に相談。所長は、私の現場での仕事配分を見直すことと、同僚に理解を求める話をする、と言ってくれました。まずは、現場の理解がいただけたことがありがたかったです