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このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承ください義父は特養に入った時点で人生が終わっていたのかもしれません心不全で市民病院に移るまでおそらく一度しか外に出ていない筈ですその一度は近所のお花見でしたもし在宅介護にしていたら独りで外出することぐらいは可能であったはずしかし義母が同居を拒否した時点で終っていましたただ義母は責められないかもしれません日常の夫婦生活がどのよう
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承ください「聞きかじりなのに見てきたようにものを言う」介護でよく目にする光景です「入所介護は大変入所時に一人2千万円かかると言うよ」はいたしかにサ高住でなくてもそのような物件はあります良いですか「施設」ではなくて「物件」です単に不動産広告を見ただけの話ここで言う「施設」とは
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承くださいいろいろと思い出しています実母の介護と義父と義母の介護との違いです前にも書きましたが実母の場合は親族それぞれができる役割を担っていましたただ誰かが統率していたのではありません同居していた弟と孫が脳溢血に気づいて救急搬送そこから介護が始まりました病院は自宅の近くだったことから初動はすべて実
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承ください義父が入所していた特別養護老人ホームですが今の待機者は84名すぐに入所の申し込みをしても85番目ということです義父の入所した当時は特養の数も少なくおそらく三桁待ちだったのではないでしょうかそもそも待機者数など調べもしていませんでした「所詮無縁」と思っていたからです介護度の要件も今は「要介護3~5」
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承ください「できる範囲で努力している」介護から逃げている人の常套句です少しでも逃げている意識の無い人はそんな台詞は使いません逃げている人には「逃げている」という自覚があります他の親族から何も責められなくても自分から言い訳をします言わば自滅です逃げるのであれば自分から介護に触れないことです
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承ください営業マンから見ると「実に良いお客様」です高級ブランド品を売る立場だと「ステイタスから判断させていただいてこの程度の物は身につけていただかないと」これだけでOKです別荘に興味を示したとすると「今しか買えません次のお客様がおられますので」これで十分です物を観る眼などありませんブランド品であれば
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承ください介護者を務めていると日々きわどい情報に接することになります介護者になる前には知らなかった情報ですその最たるものは被介護者本人の財産に関するものでしょうとくに預貯金については被介護者が健在であった時には関心も持たなかったかもしれません以前も書きましたが公的施設を頼る場合は被介護者の年収範囲内で
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承ください介護者になると要介護認定の申請や各種契約関係の書類作成など被介護者本人の代行作業がたくさん発生します金銭が絡むことも少なくはありませんたいていの場合「通帳とカードを持っていて」と頼まれることになりますもちろん暗証番号も知らされます筆者のように金融機関勤務の経験があればどうってことはありません
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このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承ください義母が義父との同居を拒み義父は特養入り同居を拒んだのは「暴力を振るうから」しかしそれは精神病院の医師に嘘と見破られました本当の理由は何だったのでしょうおそらく義父の定年後に訪れた3度の食事作り夫のことを考えると食事とて自分の好き勝手にはできませんとくかく億劫だったようですそう
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承ください認知症治療薬の副作用で暴言を吐いた翌日「ドライブに行こう」と実父には騙し騙し精神病院に入院してもらいました何度も書いています入院当日は土曜日でした入院手続き等のため翌日の日曜日からほぼ毎日病院に通うことになります自宅から病院までは車で片道1時間半けっこう重労働ですしかも月曜日は
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承ください「地域包括支援センターの支援を仰ぐべし」と書いて来ましたが介護者としての主体性は必要です病院から自宅に戻りたい義父と同居を望まない義母極端なケースに見えがちですが決して少なくありません自宅のある団地内でも「熟年離婚がチラホラ」とは友人の弁「やっと自分の人生を歩むことができる」義母がそう考えたとしても
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承ください何故か全く厨房に入らない友人がいます奥方が料理上手なので遠慮しているのでしょうこのままでは奥方が入院でもしたら外食に頼るか子が近くに住んでいるのならSOSです実際に義母が入院していた時には義父の応援に駆けつけていました何もしようとしない義父を見ていて「これではアカンな」そう思っていました
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです思いつくままに書いており時系列順ではありませんあらかじめご了承ください「配偶者の自発的な活動を阻止してはならないプラスに捉えるべきである」昨日そう書きましたただ引きこもりが多いのも事実その理由を探ってみましょう引きこもりのなかには新たな出会いを嫌っておられる方が見受けられますと言うより過去の自分を捨てきれないのかもしれませんあるいは「捨てられない
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです。あらかじめご了承ください。何度も言いますが介護は義理の関係者がキーマンです。被介護者の親を客観視できるのと親から一目置かれるためです。最も適任なのは息子の嫁あるいは娘婿です。一人っ子の場合は介護者が決まりますが兄弟がいるケースでは被介護者との距離が短いことが決め手となっているようです。遠方でもできることはたくさんありますが「つい近場の人に頼ってしまう」のが人情です。こ