ブログ記事10,671件
下駄。色々な種類の下駄があります。http://www.e-hakimono.com/variously.htmただほとんどの下駄に共通しているのは爪先の板の下に空間があることです。下駄を履くと分かるのですが…下駄を履くと現代的な走り方がうまく出来なくなります。それは地面を蹴れないからです。もちろん蹴る力が「完璧に要らない」というわけではありません。本来の歩き方としてなるべく地面を蹴らない方が体には優しいのです。蹴ることよりも引き上げる力。昔は農作業、特
役に立たない雑学シリーズ第4回【雑学・オカルト】六芒星・図形について「六芒星」についての説明…の前に、前回、安倍晴明の「五芒星」について説明したので、ついでにその補足。【セーマン・ドーマンについて】※ドーマン・セーマンとも言うセーマン・ドーマン三重県鳥羽市、志摩市の海女が手拭いや襦袢に縫いつける魔除け。海の亡者や、海底に潜む「何か」に引き込まれないように身に着けるもの。左の星形の印、セーマン(晴明)「五芒星」については前回を参照。右の格子状の図形、ドーマン(道満)は「九字」(
蓋形埴輪は貴人にさしかける日よけの「かさ」を表しています。古墳時代前期のおわりごろ~中期のはじまりごろ、様々な特殊な造形の埴輪が作られるようになります。蓋形埴輪はそのなかの一種として登場します。蓋形埴輪は時代を経るにしたがって形状が少しづつ変化します。これは埴輪の編年なのですが、蓋形埴輪の「古いタイプ」「新しいタイプ」は見分けるポイントが分かり易いので面白いです。まずは登場したころのタイプ上部に特徴的な飾りがついているのが目立ちますが、まずは下部のかさに注目。「かさの骨」が
復元工事が進む恵解山古墳。設置されている復元埴輪の中に,よく見ると変わった形のものがあります。これは蓋形埴輪。「蓋」と書きますが「ふた」ではなく「きぬがさ」と読み、「きぬがさがたはにわ」です。古墳時代中期の初め頃の古墳に見られるようになり、円筒埴輪・朝顔形埴輪ではない埴輪では最も早く登場します。一見奇妙な形に見えますが、これは貴人にさしかける日よけのかさを表しているものです。ちょうどこんなイメージです。これは大阪府立弥生文化博物館が1997年に復元した「卑弥呼
先日の皆既月食を見損なってしまいました今夜は『ふたご座流星群』だとのことで、時間待ちです~!さっき、外に出て空を見上げてきましたが、まだのよう・・・少しは雲がありますが、透き通った雲の切れ間からは美しい月が顔を出しますから、もう少し待つときっと流星群を見ることができそうですその間に、通販で仕入れた本を読んでいます“サンカ(山窩)”に関する本です“サンカ”とは古代からの先住民族ではないかといわれている人たちのことです昭和に入ってからその存在が知られましたいわゆる
こんにちは、たーぼーです。ブログを見てくれてありがとうございます。🌷🌴🌷🌴🌷🌴図書館の子供の本コーナーでユヴァル・ノア・ハラリさんの「人類の物語」を見つけた。ネアンデルタール人はホモサピエンスより力が強くて脳が大きい人類だったのに絶滅した。何故、ネアンデルタール人は滅びたのにホモサピエンスは繁栄しているのか?その理由が書いてあった。ネアンデルタール人は、わずかな人数の親しい人や親類などからものごとを教わったり助けてもらったりしていた。しかし、サピエンスは