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役に立たない雑学シリーズ第4回【雑学・オカルト】六芒星・図形について「六芒星」についての説明…の前に、前回、安倍晴明の「五芒星」について説明したので、ついでにその補足。【セーマン・ドーマンについて】※ドーマン・セーマンとも言うセーマン・ドーマン三重県鳥羽市、志摩市の海女が手拭いや襦袢に縫いつける魔除け。海の亡者や、海底に潜む「何か」に引き込まれないように身に着けるもの。左の星形の印、セーマン(晴明)「五芒星」については前回を参照。右の格子状の図形、ドーマン(道満)は「九字」(
復元工事が進む恵解山古墳。設置されている復元埴輪の中に,よく見ると変わった形のものがあります。これは蓋形埴輪。「蓋」と書きますが「ふた」ではなく「きぬがさ」と読み、「きぬがさがたはにわ」です。古墳時代中期の初め頃の古墳に見られるようになり、円筒埴輪・朝顔形埴輪ではない埴輪では最も早く登場します。一見奇妙な形に見えますが、これは貴人にさしかける日よけのかさを表しているものです。ちょうどこんなイメージです。これは大阪府立弥生文化博物館が1997年に復元した「卑弥呼
既にご覧になられたかたがたもおられるかと思いますが、本日の夜7時から、日本テレビ系にて『日本テレビ開局55年記念番組歴史大河3夜連続スペシャル!古代ローマ大発掘特別版』が放送されました。(MC:爆笑問題のおふたり)→http://www.ntv.co.jp/program2008/detail250.html→http://www.ntv.co.jp/program-rome/山中秀樹アナが現地イタリアのローマの地下よりレポート☆考古学者のリンダさんらのナビゲートで地