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拘置所は、何から何まで警察署の留置場とは異なりました。建物の各階には長い廊下があり、一人部屋がずらりと並んでいます。警察の留置場では、外のエアコンの冷風が部屋の中まで入って夏でも涼しい場所でしたが、拘置所は長い廊下の両端にエアコンがあるのみで、部屋の中まで冷風はほとんど届かず、かなりの高温でした。当時の日記を読むと「留置場は北欧のようだったがこっち(拘置所)は南米のようだ」と書いてあります。部屋にはうちわが1本用意されているとのことでしたが、私の部屋には有りませんでした。
警察署内にある留置所では、ノート・封筒・切手や筆記用具の他に、お菓子・ジュースなどを注文することが出来ました。しかし買うには、所持金が必要で、所持金は担当者に管理されます。私は任意同行だったので、すぐに帰って市役所へ行くつもりで、財布も持たずに警察署へ行ったため、現金を持っていませんでした。すぐに家族が現金を差し入れてくれましたが、私は特に何もお菓子・ジュース類は注文しませんでした。ノートや本などは、各自ロッカーがあり収納できます。警察官が勝手にその人のノートなどを
8月の下旬に、成田警察署から千葉拘置所へ移送されました。拘置所の食事で驚いたのは、「食事があたたかかった」ことです。千葉拘置所の食事は、あたたかい状態で食べる物は、そのままのあたたかいまま提供されます。同じ敷地内にある千葉刑務所の受刑者の方々が調理してくれているので、作りたての物が短時間で運ばれてくるからです。まぁ、冬場はさすがにぬるくなっていましたが、ありがたいことです。味の良しあしは別にして、ラーメンやそば、うどんも提供されました。夏場に一度、冷やし中華もありました