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「人材紹介以外の仕事に転職したい」優秀な人材紹介コンサルタントの方々の中でも「人材紹介以外の仕事に転職したい」というご希望をお持ちの方も少なくありません。特に大手人材紹介会社でマネージャーをやっているような優秀な方々が多いです。人材紹介業以外の仕事とは、具体的にどんなものか?・事業会社の人事・RPO・キャリア教育・人事コンサルティング・地方創生・DE&Iの推進などが代表例です。割合としては
突然届いた魅力的な求人メール。あなたも「これは運命の転機かも!?」とドキドキしたことはありませんか?でも、ちょっと待って!その期待、詐欺師の罠かもしれません。今回は、最近話題の「ロバート・ウォルターズ・ジャパン」を装った怪しいメールについて、私の経験を交えながら詳しくお話しします。ロバート・ウォルターズ・ジャパンからのメール?主な特徴と注意点まずは、このメールの特徴をざっと見ていきましょう。私も最初は「えっ、こんな大手企業が私を!?」とちょっとウキウキしちゃいました。でも、冷静に見ると怪し
「社長に会えないコンサルタントは生き残れない」今後の人材紹介コンサルタントは「社長に会えないと生き残れないか?」と聞かれますと私は迷わず「当り前です」とお答えします。社長でなくても「キーパーソン」=「採用決裁者」と会って対等に話せるか?それが、生き残れるかどうかの分水嶺です。新人時代から毎日普通に「とにかく、社長に会いたい!」「最低、取締役人事部長以上に会わないと商談にならない」「採用担当
ご来読、有り難うございます。日本橋行政書士あおき法務事務所、真面目な外国人のみと共生する会の青木です。技能実習という外国人ビジネスにたかる輩と外国人奴隷をこき使いたい事業者の悪法システムが、いよいよ大幅に改良整備される見通しで2027年4月からの実施を目指してます特定技能の下部資格としての位置付けになるのね。先にこっちが整備されてからの特定技能制度でないと、特定技能制度がぐでぐでになりつつあるで〜もうなってるけどなwwエセ人材紹介会社、エセ監理機関の位置付けスライドのエセ
こんにちは!アジアリクルートです日本で暮らしていたころは毎日自転車に乗っていたのに、マレーシアではなかなか乗る機会がありません…。同じような方、いませんか?そう、私です。日本では交通手段として毎日自転車に乗っていましたが、私のコンドミニアムには自転車置き場がなく、自転車を購入するのにも少し躊躇してしまいます。乗れないとなんだか少し恋しくなるんですよね…自転車。自然の中で風を切って自転車をこぎたい!サイクリングしてお腹をすかせておいしいご飯を食べたい!そこで今回は、マレーシ
まず、はじめに私はデイサービス運営事業者を2社経営していて、別グループ会社でデイサービスと居宅介護支援事業所を運営する法人の総務とコンサルタントとケアマネジャーを非常勤勤務しています。加えて、もう一社グループ会社でリハビリデイを運営する法人の総務をしています。何が言いたいかと申し上げますと少なからず、現場と経営に携わり現状を常に肌身に感じている人間であるということです。さて、令和6年11月13日に開催された財務省による財政制度等審議会財政制度分科会(財政審
「パクパク企業は要注意」とにかく人材を紹介すればパクパク食べるように採用する。そんな企業を昔は失礼ながら「パクパク企業」と、呼んでいました。周囲の人材紹介コンサルタントは「パクパク企業には注意しよう!」と言っていました。「パクパク企業」にも下記のように二種類あるんです。1人材を使い捨てる会社2人材を大切にする会社この1番と2番との見極めを早くしないと犠牲者を増
「人材コンサルタント未経験者の育て方」未経験者と経験者とでは人材コンサルタントの育成方法も異なりますよね。大雑把に申し上げると「量」と「質」という話になります。やはり、未経験者の場合は「量稽古」「量をこなす」というトレーニングが必須です。私がJACリクルートメント在籍時代も田崎ひろみ会長と毎週、意見交換をしていました。田崎会長:「未経験の人には、最初は数多く紹介する事を求めるべきでしょう
「会社は嫌いだけど仕事は好き」このような言葉は比較的大手人材紹介会社に在籍されている人材紹介コンサルタントの方々からお伺いするケースが多いです。「会社は嫌いだけど仕事は好き」⇒なぜ、こんな状態になっているのか?(会社を嫌いになった理由)・経営理念やビジョンなき拡大路線・毎日KPI管理の詰めばかりで疲れる・育成が追いつかない大量採用による現場の疲弊・組織改変や人事異動が多く、落ち着いてお客様と向き合えないし、自分の業績
「フォルトナ様の三石社長に学ぶ」今年のGWは日並びが悪くあいにくの飛び石連休でしたね。月末月初だったし4/30、5/1、5/2は休めない会社も多かったでしょう。ところでさすが最大手のリクルートエージェントさんは業績イマイチのようでも余裕の11連休でした。年間休日145日ですから11連休にしないと休日が足りなくなりますからね。それにしても日本の会社はちまちましないで
「転職活動で自分の実力を知った」先日ご相談させていただいたAさんは強い営業マインドを持っている魅力的な人材紹介コンサルタントです。ご相談の主旨としては、下記の2点です。1現職よりも100万円以上年収を上げたい。2現職では残業が多いので、もう少しゆとりを持って働きたい。ご家庭の生活も安定させたいので上記のご希望は十分理解できます。営業マインドが強くお人柄も良い方なので「何とかお役に立ちたい」と思い3