ブログ記事1,416件
「幸せモンスター」のボスは外面(そとづら)がものすごく良かった。友人はそこに騙されたと言っていた。お客様の誰1人としてボスを悪く言う人がおらず、辞めた後「あの人なぜ辞めたの?」「すごく良い人だったのに」と言われていた。内実は友だち言葉を率先して遣い、作らなければいけない書類は三日坊主で全てが白紙。友人に「全部自分がやっているから口を出すな」と確認したりすることを封じていたのがこのボスだと言っても、他の誰も信じなかったと思う。外面が並外れて良い。別れた理由を誰も理解してくれないほど
モラハラ夫は自分の主張だけを伝え、相手の言い分は決して聞こうとしない。離婚の話し合いでも絶対に態度は変わらなかった。(話し合いに関して↓↓↓)そんなこと言った覚えはない離婚の話し合いは「まことに遺憾」のループだったモラハラ夫に「話し合い」は出来ない「幸せモンスター」たちもこれによく似ている。自己主張だけを繰り返して他の意見を聞き入れる余地を持たない。職場でもどこでも人が集まって共に行動するためには、他者との関わりをどのように考え行動するかで集団の質が違っていくと思う。一般的には「
面談は仕事に対する評価を伝え、それについて本人の考えや思いを聞き取る。そしてこれからの目標を決めていく。どこの会社でも必要とされる事だが、これまではそれがきちんと出来ずにいた。仕事として期待していること、達成しなければならないことの基準を明確に伝えることや、それに対して会社からどう評価されているかを知ることは重要だ。自分勝手に「自分はちゃんとやっている」「誰よりも出来ている」とあぐらをかかれたら会社の理念や方針は泡のようなものになってしまう。そうすると社長のこともないがしろになり、
自分の性格が丸ごと後ろ向きとは思わなかったが、すぐ人の気に障ることをしてしまう性格なのだと思っていた。何か余計なことをすると人の気に障る。怒られたり、拒否されたり、苛められたりする。そう思っていたことの多くがモラハラを受けてきたことから来る「感じ方の偏り」で生まれる思い込みだ、ということがわかってきた。そして、たとえそういう失敗をしたとしてもまたやり直せばいいと考えられるようになってきた。そうなるとチャレンジが出来るようになる。やったことのない会社の仕事を理解するまで勉強することが出
呼びかけ方には相手に対する想いが現れる。どのように呼ぶかで関係性が決まるとも言えるだろう。これも私はモラハラ夫から身に染みて感じたことだ。↓↓↓義両親は夫を「くん」付けで呼んでいた新婚旅行から帰ってきたら「お前」社長も職員同士もお客様も同じ呼び方。これは「幸せモンスター」たちが仕掛けた罠だ。誰にでも「ねぇねぇ、あのさ」と呼びかけることで仲良しを演出しながら相手の立場や役職を見えなくして、モンスターの配下に置くためだ。これはまるで「千と千尋の神隠し」で名前を奪われたものたちが働か