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撮影日2019.12.11撮影場所京阪電気鉄道鴨東線出町柳駅(1枚目は樟葉駅)前回京阪の自信作、3000系の外観を紹介しましたが、今回は車内を紹介します。料金不要の車両でもこのクオリティなのが流石関西です。(一枚目)・樟葉駅を高速で通過する3002編成です。気が付けば登場から10年既に経っていますが、綺麗なのは流石京阪クオリティです。(二枚目)・出町柳駅停車中に撮影した、3006編成3006号車の車内です。今迄の京阪電車とは大きく違う、紺やグレーの寒色系で纏め
たまには軽い話題を1つ。以前、京阪の丹波橋駅で出町柳行きの特急を待っていると、8000系がやって来ました。それを見たおばちゃん軍団が「あっ、なんか色の違うヤツ来たで。なんやあれ?」「あれは近鉄や」30年以上にわたって第一線で活躍するフラッグシップトレインを他社の車両と間違われては、京阪もやってられないでしょう。後日、祇園四条駅でもこんなことがありました。淀屋橋行きの8000系特急が入線するのを見たおばちゃん軍団が「あっ、なんか赤いヤツ来たで。行きは青やったのに
京阪電気鉄道(京阪電鉄、京阪)では2023年8月26日(土)にダイヤ改正を行う。人の数も戻ってきた。そこで、東京メトロ銀座線のように運転本数をある程度戻したり、JR西日本・広島の快速「シティライナー」のように乗客が多いときは本数を増やす、など柔軟な対応が取られているところも多い。京阪でも期待した人も多かった…が、さらに本数が減らされることになってしまった。「ライナー」増発平日朝に淀屋橋行き、夕方に出町柳行きが運行される、全席指定の「ライナー」が増発される。朝は樟葉8時19分
8000系「プレミアムカー」の登場に沸いている京阪ですが、その陰で3000系(2代目)にも改造が施されつつあります。「くらしのなかの京阪」9月号によれば、「新たに液晶ディスプレイや装飾灯を設置し、快速特急「洛楽」運転時には「洛楽」の文字を、特急運転時には京阪特急のシンボル「鳩マーク」を表示することで、列車種別の違いを分かりやすくします」とのことです。改造後の京阪3000系改造後の京阪3000系(車内)列車種別を明確にするのは結構ですが、それが表示されるのは中央の非常口の下部です
今年は早くから寒い日が多かった事もあって、紅葉の色付きが例年よりも良いとか。ならば行かねばなりません!紅葉を見に、京都へ!!そして京都行くなら京阪特急のプレミアムカー!!!と言う事で、京阪電鉄の淀屋橋駅にやってきました。プレミアムカーは6号車になります。今が紅葉のベストシーズンという事もあり、朝早い時間でもプレミアムカーは満席でした。前回プレミアムカーに乗車した時のブログはこちら:京阪電車のプレミアムカーに早速乗車して来ました!前回は全く使い物に