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先日、京福電鉄に乗る機会があった。通称「嵐電」で、四条大宮から嵐山に出かけたのだ。その時だ。四条大宮駅で・・・↑こんなものを見つけた。レゴブロックで作った『嵐電嵐山駅』よくできている。が。ボクの興味は既に「レゴブロック」ではないwwこの娘は誰???このいでたちからして、どうやら鉄道むすめに違いない。だが、嵐電にいたか???京都に関係のある「鉄道むすめ」と言えば・・・嵯峨野観光鉄道の
電動貨車とは私鉄特有の呼称ですが、様々な形態がありました。先ずは京浜急行名物のデト30形、当時は運用など知らなかったので、偶然出くわすのを待つだけでした。1989年廃車。(京王帝都にも良い似た姿の電動貨車がいましたが、撮る機会もなく1995年に廃車でした)(1985年堀ノ内駅デト32)伊予鉄道モニ30、伊予鉄名物の路面電車用の電動貨車で、車体中央に踏切小屋が乗っているような珍品中の珍品です。1990年以後は車籍があるものの、2軸客車に連結され放置状態でした。(1983年古町車庫
らんでんカードらんでんカードは、京都の京福電気鉄道嵐山本線(嵐電)や北野線で利用できるICカード(回数券扱い)。らんでんカード自体は電子マネーには対応していませんが、沿線で割引(現金支払い)がある。京福電鉄では他のICカードも利用できるが、らんでんカードで他のICOCAやPiTaPaエリアでは使用できない。カード上のキャラクターは「あらん」といい、「嵐」の漢字をあしらっている。「あらん」には「えのん」という兄がいて、「えのん」は江ノ電のキャラクター。
京福電鉄の常磐駅から徒歩で3分源光寺という小さなお寺があります。境内も狭く、見えている所のみ。でも、京都の六地蔵巡りの1つです。六地蔵巡りは、平安時代に小野篁によって彫られた六体の地蔵、洛外6寺の地蔵尊をめぐり、六道に迷う人を救う為に始められたと言われています。六つの地蔵は、色々と変遷があったそうですが、現在は1.奈良街道-大善寺-伏見六地蔵2.西国街道-浄禅寺-鳥羽地蔵3.丹波街道-地蔵寺-桂地蔵4.周山街道-源光寺-常盤地蔵5.若狭街道-上善寺-鞍馬口地蔵