現在の京王線では3種類の10両編成があります。1つ目は10両固定編成。7000系の8本と8000系14本、9000系の20本、5000系が6本と、どの形式にも10両固定編成が存在します。2つ目は6+4両編成。こちらは7000系のみで通常は5本、必要に応じて6本が組成されています。最後に8+2両編成。9000系と7000系を組み合わせたもので、最大5本まで組成できます。基本的に全ての組成が全線で見られますが、8+2両編成は相模原線ではあまり見ない印象があります。ではどうしてこの組成は相模原線では珍