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こんにちは。とりとめのない写真日記です。昨日の仕事場昨日は天気がよかったので空き時間に黄色い木蓮を見に行き(黄色い木蓮ファン笑)夕方の礼拝で弾いた後、シンフォニーへ。最初に演奏された現代曲”神の怒り”は曲の組み立てが秩序立っていて管楽器が大活躍のパワ
先般のシュトラウス「英雄の生涯」も凄いが、これも、凄い。1987年5月のライヴ録音。ほんとに今更ながら。演奏よし、録音よし。カラヤン最晩年。各楽器の絶妙なハーモニー。ウィーンの音色。先入観なく聴くことが大事だと改めて思う。ドヴォルザークも良い。民族的な味わい云々といわれるが、そこに生まれ育ったないとわからない。しかもハプスブルグ帝国の時代。私は、この演奏が気に入った。シューマン交響曲第4番ニ短調Op.120(1851年改訂版)SymphonyNo.4i
1月の読響横浜マチネーシリーズ以来のコンサートでした。ゴールデンウィーク中間の平日に渋峠に滑りに行きたかったのですが、天候が悪い予報だったため、南大沢でひたすら展翅。sのため、このコンサートがゴールデンウィーク中、唯一の外出となりました。予定されたプログラムは、すべて生で聞くのが初めての曲で、コルンゴルトの作品は耳にしたことがない曲(作者も未知)でした。ブラームスの大学祝典序曲とベートーヴェンの交響曲第4番は、いろいろな演奏を何度も耳にしたことがありましたが、生演奏は初めてでした。そのベト
名曲聴き比べの第三弾チャイコフスキーの傑作「交響曲第4番ヘ短調」音楽のありとあらゆる要素が存分に盛り込まれたチャイコフスキーの第4番。指揮者の能力や特徴が分かりやすい「聴き比べ」向きの曲。今回は34人の指揮者が登場です!全て全楽章を聴くのはキツいので、最初は第1楽章のみ(を部分的に)聴きました。初聴で選外としたのは以下11の指揮者。?尾高忠明NHK交響楽団?ミハイル・プレトニョフロシア・ナショナル管弦楽団▲ダニエル・バレンボイムシカゴ交響楽団
みなさんこんばんは🌇今日も暑いですね!同時に昨日眠れなかったので睡魔に襲われ辛い一日でした。今日もジャケットを着て仕事しましたが、中々の暑さ…半袖のワイシャツを出した方が良いかもしれません。さてマーラーの交響曲をご紹介する特別編7日目。一昨日から続く「角笛交響曲」の最後にあたる交響曲第4番を取り上げます。この曲に関して言えば私自身大学時代に一度演奏をしており、その時に参考にした演奏が個人的なトップになっているためこの曲に関してあまり吟味をしたことがありませんでした。しかし、一マーラー