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ずいぶん久しぶりにシモーネ・ヤング指揮ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団のブルックナーを聴きたいと思い、今日は第1番から聴き始めました。シモーネ・ヤング指揮ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団のブルックナー、ブラームスについてこのブログでは今まで何度も記事投稿しています。私にとって今とても重要な演奏家なのです。『シモーネ・ヤングブルックナー交響曲第9番しっかりとした骨格、洗練されたブルックナー』SymphonyNo.9inDMinor,WAB109(Origin
一昨日ベルリンフィルの新しいアルバムベルリン・フィルハーモニー管弦楽団キリル・ペトレンコ(指揮)ブラームス:悲劇的序曲、交響曲第1番の感想を書いたのですが、今朝聴き直したら、書いた時と印象が違っていました。なぜ、あっさり感じたのかわからないくらいしっとり、感情に溢れていましたもしかしたら第4楽章、終わりに向かっていく過程や(動画にあった箇所)カラヤンやヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルで情緒たっぷりの箇所があっさりだったためにその印象が残ったのかもしれません