来年9月に、新任の音楽監督ロレンツォ・ヴィオッティさんの指揮で、東京交響楽団80周年記念公演として、フランツ・シュミットの傑作オラトリオ「7つの封印の書」のプログラムが発表されました。合唱は東京コーラスで、新潟公演のプログラムにはありませんので、私は歌えません!...とても残念です。東京の皆さん、歌うのは大変と思いますが健闘をお祈りします。マエストロの想いは判りませんが、ソリストはオール外国人ですので、力の入れようが判ります。私は、フランツ・シュミット推しのN響音楽監督のルイージさんの方が先に、