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没後17年5月2日は、忌野清志郎さんの命日。没後17年。今から、京都のライブハウスに向かう。妻が亡くなる直前、東京から見舞いに来てくれた人に会いに行く。その人が、「清志郎さんもこれをお守りがわりに持っています」と言って、妻に手渡した「無敵バッジ」をつけて。清志郎さんを「ボス」と呼ぶ彼の相棒、三宅伸治さん。「いのちのうた」(2019年7月15日)三宅さん、今夜は何を歌うんだろう。きっと、清志郎さんと作った“宝物”をたくさん聴かせてくれるに違いな
キャンドルと卵「春分の日」から数えて最初の満月の次の日曜日は復活祭。きょうは、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが3日目に復活したことを祝う、キリスト教で最も重要で古いお祭りなのだ。生命の復活と繁栄、そして平和を祝う春の祭典でもある。なんちゃってカトリック信者の僕たち親子(洗礼は受けている)は、敬虔なクリスチャンだった亡き妻の教えに従って、大名町教会の礼拝に参列。イエス・キリストの復活を祝った後、カラフルに装飾された卵、イースターエッグを受け取った。午後から
鳥越裕介さん乳がんの早期発見や治療などを呼びかける元プロ野球選手がいる。ソフトバンクホークスのOB、鳥越裕介さん。鳥越さんは、2008年に当時34歳だった妻を乳がんで亡くした。その年、僕と千恵は、九州がんセンターの待合室で鳥越夫妻に会っていた。鳥越さんは、僕たちが何者なのか知らないし、存在にも気づいてなかったが、妻はそのときの出会いをブログに記した。※「みんないろいろ抱えているんだな」(2008年6月3日)3年後、アビスパ福岡のJ1昇格パーティーの席でお祝いに駆けつ
能楽殿で「いのちのうた」来春、あの場所でコンサートをする。出演者も日程も、まだ、何も決まってない。決まっているのは、妻や友人らと温かい涙を流した思い出の場所で、もう一度、音楽をやるってことだけ。会場は、住吉神社能楽殿(福岡市博多区)。最後に立ち入ったのは、2009年10月31日。妻の一周忌の追悼コンサート「いのちのうた」に多くの人たちが集まってくれた。妻自身も、2006年、2007年の2回、足袋を履いて、この舞台で歌った。17年ぶりに訪れた。
岸田の牛乳パン今年は大分県内での仕事が多かった。地元の人に教えてもらった宇佐市のソウルフードがある。岸田の牛乳パン。70年近く世代を超えて愛され続けてきたロングセラー商品。店頭で見つけたら、買わずにはいられない。大分に泊まった日の朝は、ホテルの朝食よりも牛乳パンを選ぶ。ふんわりとしたパン生地にかぶりつくと、クリームの甘味と砂糖のシャリシャリした食感が口の中で心地よく広がる。ちょっと苦めのコーヒーによく合う。懐かしい味。病みつきになる味。亡き妻が好
「どうか、ご心配なく」絵本が出版されて今月で丸10年。今も、しぶとく増刷を重ねている。絵本って、息が長いなあ、と思う。本を出せば、世の中の批判的な意見も覚悟しなければならない。娘に亡くなった妻の役割をさせている。幼い子どもにみそ汁を作らせるのは虐待。親のお前が台所に立て。ヤングケアラーを美化している。毒親に育てられた娘さんの将来が心配。などなど。あげればキリがない。誹謗中傷も少なくない。すべての批判にひとつひとつ応じてもいいのだが、これもキリが