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こんばんはFUJIYAMAめだかです前々回から引き続き初心者の方向けの記事でアクアリウムをやっている方には一般的な話なので、ベテランの方は温かい目で見守って下さいね今回は温度ショックとpHショックの話…の予定でしたが、その前に昨日の記事で重要な事を書き忘れていましたのでそちらを先に書きます昨日の記事は濾過バクテリアの話でしたがバクテリアの住処として多孔質の赤玉土を…という話をしただし赤玉土は酸性に傾くだから牡蠣殻を入れて水質を安定させている方も多い…という
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から、水換え時には水は全交換せずに必ず元の水も入れて下さいと書いてきましたが…コレは本当に大切な事なので今日はその辺について書こうと思いますアクアリウムでは一般的な話ですが同じ魚なのに何故かメダカではわりと疎かにされている気がしたので初心者向けに書いてみますがベテランの方やアクアリウム経験者の方は温かい目で見守って下さい(笑)まず新しい水槽を立ち上げてメダカに餌を与えると餌の食べ残しや糞からアンモニアが発生します↓本編
先日、水槽立ち上げのため。これらを購入。で、水槽を立ち上げるにあたって、初めてバクテリア剤なるものを使用します。今までは、自然にバクテリアが来るのを待って、水換えしながらのんびりやってましたが。一回、こういうのもやってみよう、と思い、いろいろ調べて、買ったのが、これ、バイコムスターターキット。で、19日土曜日の昼過ぎに、江戸時代のように水換えのみで維持していた水槽に、濾過器(懐古堂のスポンジフィルターと砂利)を入れて、バイコム投入。バイコム気質とやらと、クラロカとやらもいしょに投入。
こんばんはFUJIYAMAめだかですシーズンオフになりブログネタも無くなってきましたが加温飼育は全盛期です↑の飼育場は冬の間のみ稼働させている加温飼育場ですが、今年は一年中加温飼育で産ませみようと思ったのと安定した環境で様々な実験をすべく夏の間もずっと加温飼育していました通常、加温飼育を始めてから水が出来上がるまで、最初のうちはこまめに水換えをしないとダメなんですが今年は常時加温していた水槽から種水を移行させたので水作りをせずに立ち上がりました→メダカを飼育する水
みなさん、こんにちは。多くあるブログの中から読んでくださりありがとうございます。前回は水質について、その4。pHの調整。についてお話ししました。コケるんですよね〜、とか、水草の育ちが悪くて、とかでお悩みの方への提案のひとつです。参考になれば嬉しいです。さて今回は、水槽でみなさんが設置される「濾過」のお話しです。濾過システムのお話しよりも、仕組みに重点をおいてお話しします。ちょいとお魚さん、過密気味になっちゃった、とかコケやすいんですけど、とか水換えって大変、毎日なんて無理無理!
準備中のボトルアクアにようやくバクテリアが発生し硝化サイクルが進行しはじめました。世間の一般論ではアンモニア発生源がないと水槽は立ち上がりません。でも私はパイロットフィッシュという可哀想な犠牲を出す事が好きではありません。過去、その犠牲を出す事が嫌で嫌でたまらずバクテリアに頼らず日々の水換えだけで魚を飼育していました。結果的にアンモニアとの闘いは365日続くわけで目が覚めればアンモニアという現実が目の前にある日々でした。でも、ソイルというものはパイロット
今日は昨日の続き、どうしてそんなに濾過器が必要なのかという事をお話したいと思います。20年以上前に私はボトルでベタを飼育していました。2年以上生存していたので長生きだったとは思います。今思えば、アクアリウムのアの字も知らないのによくそんなに長生きしてくれた、あれはミラクルだった、としか思えません。2匹のベタを飼育していたのですが、2匹とも800ccくらいの水量で水換えは思いついた時にしかしませんでした。そして彼らは、「どうして何も食べずに生きられるのだろう?」と思うほど
小松菜が緑色を通り越して深緑色になっているしかも葉っぱは厚くて頑丈で硬い煮たら柔らかくて溶けるような美味しい葉っぱにしたいのに籾殻と米ぬかふりかけてある窒素肥料が多すぎるのだろうな亜硝酸性窒素が多い可能性がある※AI検索結果緑が濃すぎる野菜には、化学肥料によって土壌中の窒素成分が増え、野菜の色が不自然な濃さになっている可能性があります。また、緑の葉野菜は亜硝酸窒素を溜め込みやすい性質があり、緑が濃い方が亜硝酸窒素が多く含まれる傾向があります。緑が濃すぎる野菜について、次のような
年をとった事が目に見えてわかるようになってからのイチゴちゃんはとても穏やかな表情をしている。チビっ子の時は活発で唯我独尊な感じだったし尾齧りをしていた頃は(▼ヘ▼)こんなふうに口はへの字で三角オメメの反抗的な悪い顔をしていた。その後も、よく頭にハゲを作ったりヒレを裂いたりしていたしそんな時、「アナタまた何かやったのね?」と言うと一目散に物陰へ逃げていく悪戯っ子だったのにこの頃とてもおりこうさんに過ごしている。水換えついでに、いよいよ水位も下げ
レッドシーの硝酸塩/亜硝酸テストキット(試験薬)を購入しました。リニューアルされてパッケージが黒くなりましたね。このレッドシー硝酸塩/亜硝酸テストキットは、硝酸塩/亜硝酸塩をそれぞれ50回づつ計測でき、検出精度とコスパのバランスが良いのが特徴です。紙の試験薬では硝酸塩が検出されなかったのに、レッドシーの硝酸塩テストキットでは検出されることは結構ありますよ。使い方は下記で解説しますが、60秒降ったり9分待ったりと少しめんどくさいですが、サンゴ水槽の正確な硝酸塩の測定には必要不可欠です。あま