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無敗か、復活か。という謳い文句で盛り上がっていた那須川天心vs井上拓真の世界王座決定戦。もしもここで天心が井上拓真に勝つようであれば、その先に兄の井上尚弥戦なんてシナリオも見えてくる(もちろん前途多難)と思ってましたが、超ウルトラメガマッチはもう実現する事は無さそうだなという結果が待っていました。ボクシング一筋の井上2がキックからの転向組である那須川天心に負けてしまう残酷な結末の可能性の方が僅かに高いと予想していて、昨日の1~2Rを見たらうわあ・・やっぱりこうなってくるかと、井上2がサイバイ
井上拓真vs那須川天心昨夜行われたWBC世界バンタム級王座決定戦結果は、御存知の通り、3-0で井上選手の判定勝ち先程、再度録画を見返しました。結果については、やっと納得出来るようになりましたが・・・・多少の疑問も残りますWBCのタイトルマッチは、公開採点。で、4Rまでの38-38/38-38/38-38には、正直驚きました39-37で、那須川選手有利と思っていました40-36が、一人くらいいてもおかしくないかも・・・・とこの採点で元気を取り戻した井上
タイムラインよりボクシングのリングマガジン井上尚弥インタビュー那須川天心vs井上拓真試合後に語ったインタビューみたいだ一部↓スポーツライター杉浦大介――拓真に「絶対勝てるから」と那須川天心との対戦を勧めたと伝えられたが、そう考えた理由は?井上尚弥「(今の天心は)“一流”であり、“スペシャル”ではない。まず名前を取り除き、そこから来る緊張感や気負いなしに臨もうと伝えたんです。そうすればあの内容になると。あの1、2ラウンドのボクシングを12ラウンド通じてできないというのが