ブログ記事2,091件
11月24日トヨタアリーナ東京:東京・江東区◇WBC世界バンタム級王座決定戦◇1位那須川天心(27=帝拳:7戦全勝2KO)vs2位/元WBA&WBC暫定同級王者井上拓真(29=大橋:20勝5KO2敗)前WBC&IBF王者中谷潤人(M.T)選手のタイトル返上で空位となった王座の決定戦。格闘技47戦全勝(キック42戦全勝28KO、総合格闘技4戦全勝、キック・総合ミックスルール1戦1勝)のレコードを引っ提げてプロボクシングに転向した那須川選手は、
《本日のDVD観賞》高校時の時に2度闘い2度勝った相手が先にプロのリングにデビューして、自身がデビューするときには東洋太平洋王座~世界王座を2度防衛。大学リーグで活躍後にデビューして、世界王座陥落後の元ライバルで友人でもある相手とプロで対戦しドロー。そしてライバルは1度引退し友人に戻るが、自身が世界王者なった初防衛戦の挑戦者として復帰してくる。なんとも漫画のような関係を持つ、WBAバンタム級王者の堤聖也選手と元WBCフライ級王者で挑戦者の比嘉大吾選手。いよいよ明後日に対戦する両者だが、比
帝拳陣営&那須川天心にとり痛し痒しの指令がWBCより出た。先日井上拓真とのWBC世界バンタム級王座決定戦に敗れた那須川天心。まず拓真戦で可視化された課題解決を復帰ロードで構築していきたいところだが、WBCは何と1位ファン・フランシコ・エストラーダ(メキシコ)と依然2位の那須川天心に「WBC王座挑戦者決定戦」の指令を出した。決定戦で王座に就いた拓真の次戦は指名試合となり、普通にエストラーダが指名されると思っていたが、意外な裁定だ。今回の指令はWBCの強欲さが見え隠れする。
1ラウンド観た時は那須川が一気に押し切ると思ったけど左が出なくなりましたね。で、次第に拓真のペースに。解説も最初は帝拳忖度だったのが段々行けない那須川にイライラしたのか(村田諒太が)、拓真の巧さを正確に伝える様になっていったのは拓真の真骨頂やったかも知れません。ま、これは私がこういう展開の試合では(昨日のノーマンJr.×ヘイニー含)必ずフリオセサールチャベスVSメルドリックテーラーが基準になっていて再現を期待してしまうのです。が、まあそんなのは35年に一回も起こらない訳でして笑結果的
12月13日(日本時間14日)グスタヴォ・マデロ市庁舎講堂:メキシコ・メキシコシティ◇IBF世界バンタム級王座決定戦◇3位ホセ・サラス・レイエス(23=メキシコ:16戦全勝10KO)vs4位ランディ・ヌギケ(30=南アフリカ:16勝8KO1敗1分)中谷潤人(M.T)選手の返上で空位となった王座の決定戦。サラスは今年5月、アルトゥロ・エルナンデス(メキシコ)に、ヌギケは同6月にエリック・ガンボア(メキシコ)にそれぞれ判定勝ちして以来のリングとなり、
11月24日トヨタアリーナ東京興行。セミの位置付け3カードに帝拳ジム世界王者候補たちがセットされた。初陣は世界WBA世界バンタム級4位増田陸が登場。WBC世界バンタム級14位ホセ・カルデロン(メキシコ)と「世界前哨戦」を行う。政治力駆使すればIBF王座決定戦への出場も可能だったと思うが、帝拳もさすがに中谷返上王座全てに帝拳ボクサー出場には踏み切れなかった。増田は2戦連続「世界ランカー」との手合わせ。前戦は1RKO12月に行われるIBF王座決定戦は、ホセ・
「オレ嫌われてんのかな」異例の大ブーイングを浴びた那須川天心は何が狂って井上拓真に“完敗”したのか…“天心パパ”は「倒しにいっていない」と悔し涙を浮かべて激怒の説教(RONSPO)-Yahoo!ニュースプロボクシングのWBC世界バンタム級王座決定戦が24日、トヨタアリーナ東京で行われ同級1位の那須川天心(27、帝拳)が元WBA世界同級王者で同級2位の井上拓真(29、大橋)に0-3判定で敗れ、プロ8news.yahoo.co.jp一部↓試合後、那須川天心の父の言葉会見場の外には、幼い
入場から違ったねこの試合の主役はやはり那須川天心だ時が来たといった感じで盛り上がるが・・・1〜2Rはスピードと距離を生かした天心のペース。このまま行くかと思っていたら…すかさず3R〜4Rは拓真が距離を詰め攻勢に出て4Rの途中採点はイーブンそのままの流れで途中天心が取ったと見えるラウンド?もあったものの8Rの途中採点は78−74、77−75、76−76で拓真天心苦しくなったそれでも天心は流れを変えられない3Rから展開を切り替えてペースを握った井上拓真が最後まで主導権を渡さず試合は