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日光街道沿いの杉並木公園内にある「そば処報徳庵」さんへ・・・めちゃくちゃ素敵な古民家の蕎麦屋さんです。二宮尊徳翁の報徳仕法農家を再現しており、とても素敵なんです。(二宮尊徳翁=二宮金次郎)報徳仕法とは日本近世の文政年間以降に、二宮尊徳が主導した財政再建策のこと。限定ビールはもう少し先になるとの事で、今回は瓶ビールを注文。お通しさしみ湯葉日光は湯葉が名産ですしね、やはり食べないと!!それにしても、湯葉ってなんでこんなに美味しいのでしょう?
このシリーズが完結できていなかったので、ちょうど12月の二宮尊徳研究会の前に北海道合宿の受け取り直しがあるので、それまでに本書も読み終わっておこうと思いました。今回は第八章「指導者としての尊親」までで、尊親が富田高慶亡き後に、自ら率先して行動して指導者の立場を生きたことが書かれていました。それ自体、当時や現代でも比類なき実績だと感じましたが、他方で、尊親は祖父の尊徳を超えようと思っていたのかということが気になりました。渡辺氏によれば「父、祖父と二代にわたる農民指導者の血を享け、特に神と祈られ
土曜日の勉強会では、二宮尊徳が取り上げられた。なぜ今、二宮尊徳?記録として、(..)φメモ*復興のエクスパートとしての農政家、財政家、土木技術家、思想哲学者としての評価*報徳仕法で30年にわたり、小田原藩、相馬藩、日光東照宮領など600を越える村々を窮乏から救済し復興させた<心に残った言葉>*出来るかできないかではなく、出来る方法を考え、工夫し、実行することが重要このような考え方が、人生に役立つ*反省することで、状態が改善される*小さな積み重ねをすることが大切*実際目
致知2024年4月号運命をひらくもの★★★★★おお、致知の表紙と巻頭対談がさだまさしさん、とは。さだまさしさん、といえば「北の国から」と「関白宣言」くらいしか知らない。。昨晩の秘密結社「G致知木鶏会」では参加者Mさんが「数十年来のファン。歌詞が深く優しい」と。「一押し、お薦めの曲は?」と聞くと「主人公」と。またじっくり聴いてみるが、今回何より衝撃を受けたのが私が数十年来ファンである浜田省吾さんと同い年!だったこと。感想が難しいが。。いろんな歳の取り方があるんだね(笑
5月16日(月)「ガーデンテラスNiki」でバラの花を堪能(その2)「只管遊華」ただひたすらに花と遊ぶバラ園へ入って行くと、アーチなどに架かった様々な文字に感動ところどころに設置されたラックや置物のセンスの良さに感動!日陰でちょっとひと休み・・・シニアには有難い数か所に設けられた休憩所。車いすも通れるように工夫されているのにも感動しました。日陰の休憩所に呼んでいただいてオーナーと先客のお二人に混じって花談議
ふと浮かんできたこの言葉ゆだねるまさしく農業はゆだねる仕事この秋は雨か嵐かしらねども今日のつとめの田草取るなり二宮尊徳さんのうたまさしく今今年のお天気などわかりませんが苗をうえています農業はお天道様任せお天気であることに感謝しまたどんな状況も受け入れてきた文化そこに感謝が生まれお祭りも季節毎に行われてきた共に喜びともに悲しみ到底一人では賄い切れない作業は共同作業で農村社会は競争社会ではなく共に生きる道を探る道隣のとうちゃん田植え終わったかな見かけない車だな
盥の水の法則...たらいに入った水を手で自分の方にかき寄せるとたらいの淵を伝って外側に逃げてしまう。水を前に押し出すと自分の方に返ってくる。寄せたつもり反対側に流れていく。押した水が反対に戻ってくる。お金も幸せも自分の方に集めれば集めるほど逃げてしまい出せば出すほど自分に返って来るという法則です。二宮尊徳(二宮金治郎)の像が昔は小学校にはありましたね。薪を背負いながら本を読んで勉強する像を見て説明して下さる先生は少なかったかもしれません。僅か10代前半で両親と家・
おさんぽ市区町村神奈川県小田原市栢山駅二宮尊徳さんを辿る旅1出発前さて、どうやって場所を決めようかな・・・地図を広げて考えるこの地図は前にダーツの旅をしようとして買ったもののダーツやったら壁に穴がいくつも開いて断念したもの。なのでちょっと古い。こうやってみると神奈川県って面白い形してるなあ。小動物みたいな・・・地図広げると絶対ネコ乗ってくるこの周りに数字やアルファベットが書いてあるところからランダムに選ぶのはどうかな・・・ということでそばに居た何も知らない家族
2024年5月3日(金)晴れ気温25℃予想昨日は朝のうちに草取り、そして藤の花を見に相馬神社へ帰ってきて小太郎のシャンプー疲れたのか今朝は起きたのが5時でした。アリーナに止めていった車に戻る時にこれまでは気に留めてなかった物が目に入りました「尊徳小公園」スポーツアリーナの左横にあり中央公民館(千客万来館)前にある尊徳の「回村之像」青年期の尊徳が村回りをする姿を現した像だそうで昭和58年に小田原市の田島享氏から寄贈されたものだそうです。城址内
本日は栃木県日光市今市「瀧尾神社」(たきのおじんじゃ)に参りました。「日光の名水、お水取り二番関所、瀧尾神社」境内に御神水「やくめい水」が湧いています。最寄り駅は東武日光線「上今市駅」(かみいまいち)になりますが、特急、区間急行停車駅の「下今市駅」(しもいまいち)からの乗り継ぎ電車が少ない為、下今市駅より徒歩にて向かいました。「日光市今市」は日光連山の雪解け水により水量がとても豊富で、神社に向かう国道119号線の至るところに湧水があります。地元の方が普段の生活のように水を汲んでいま
[二宮尊徳語録]推讓余剰分を差し出すこと。まず自分自身に差し出す。まだ余剰分がある場合は、家族に差し出し、隣家に差し出し、地域に差し出す。「自利と利他の考え」[PR]【大銀河瞑想クラブ:自分を愛する旅への招待ワークショップ-対談動画1:瞑想の重要性】第2回大銀河瞑想クラブワークショップ:ハッピィ丸山、柏谷悦江第2回大銀河瞑想クラブワークショップ:ハッピィ丸山、柏谷悦江https://yabahappy.com/
久しぶりに小田原城へ行きました。小田原城址公園の【御感(ぎょかん)の藤】が見たかったのですが、残念ながらもう見頃は過ぎていました。絡まった幹がすごいです。そこから小田原城へ移動。この季節はどんな緑も色鮮やかです。天気はあいにくの曇り空でした。小田原城へは何度か訪れていますが、二の丸小峰曲輪の一角に創建された神社「報徳二宮神社」へは初めて参拝しました。ここは二宮尊徳翁が御祭神です。二宮尊徳(二宮金次郎)は知っていても、生誕地が小田原だと知っている人は少ないかも。やはり勤