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絶望創造者絶望とは絶望を表現することが全く不可能となった状態である。そのような人間は不条理の混沌に呑まれる。人間は絶望したときいやでも真実を語ろうとする。それはどれだけ悪事を重ねたとて善人だという証なんだ。不条理に襲われ、絶望している人間というのはどれほど悪いことをやっても良い悪いの二元論では計れないんだ。絶望したならば、絶望を創造するのだよ。それしかないんだ。私たちが救われる術は。
少し前まで、菅田将暉が出演しているこんなUSJのCMが流れていた。インタビュアー「それって、ゾンビの仮装ですか?」菅田将暉「いえ、退屈な毎日を死んだように生きるただの現代人です」この後、菅田将暉、踊りながら、「マジ今、生きてる」と絶叫。このCMをはじめて観た時、私は、こう感じた。「現代人の多くが抱えている問題を、ユーモアを交えながら描きつつ、突かれると痛いところをチクリと刺している点で、秀逸なCMだな」と…ここまでは、かつて広告業界でコピーライターとして働いていた
久しぶりにフォローしている方のブログを読んで回っていたのですが「時間の流れは、未来→現在→過去」という一文が目に留まりました。この説は、最近よく見聞きするようになりましたね。このことに関しては、私はまだ「きちんと理解した」とは言えません。「そうなんだろうなぁ」という感じです。頭で分かっているというのは、「知識として知っている」に過ぎない。実際に経験を通して、腑に落ちてはじめて「理解した」「自分のものになった」と言えます。心理学の理論しかり、きちんと理解しないと、それを応用して使いこ
良いも悪いもないという思考ですが、これを全面的に採用するのは危険です。この概念は、スピリチュアルに傾倒している人のほとんどが持っている概念で、何かある度に「起こっていることに良いも悪いもない」という決めつけを行っています。前の記事に書いたヒーラーは、過去にメンタルヘルスジャンルで1位を取ったこともあるようです。今やこのジャンルはの記事を書く人が上位を占めていますから返り咲くのは不可能ですが、やはりこの人の信者は多いみたいで妄信している人ばかりです。『良いも悪いもないは思考停止』
問題文(段落番号は便宜上付けたもの)次の文章を読んで、後の設問に答えよ。1環境問題は、汚染による生態系の劣悪化、生物種の減少、資源の枯渇、廃棄物の累積などの形であらわれている。その原因は、自然の回復力と維持力を超えた人間による自然資源の搾取にある。環境問題の改善には、思想的・イデオロギー的な対立と国益の衝突を超えて、国際的な政治合意を形成して問題に対処していく必要がある。2しかしながら、環境問題をより深いレベルで捉え、私たちの現在の自然観・世界観を見直す必要もある。というのも、自
こんばんは今月の私のセッション自分で掘ってみたけど掘りきれず腑に落とせなかった事、いやそれ以上に衝撃の日でした。『古い常識を手放しましょう』頭ではわかっていたつもりでしたが、(ほんま、つもりだった。)自分の思い込みや、不安や恐れ、そして強烈な二元論的考え今日のセッションでは、腑に落ちると同時に『グサっ』と刺さったなぁーいやぁー痛いところ突かれましたと言うか、なかなか深いところまで掘ったからこれ出て来たかぁーと納得ぶっちゃけ破壊された感じ‥。でも、『これが古い常識だったんだ』と
スピリチュアルの業界では、良いも悪いもないが当たり前のように言われています。現実というのは中立で、感じているのは自分の中だけ…だとか。実はこれは大きな間違いなんです。実際には良いも悪いも存在します。もしも良い悪いが存在しなかったら、犯罪を助長することになってしまいます。窃盗や殺人が許されていいわけがありません。また、邪気発生源の存在意義を否定することにもなるので、おかしなことになってしまいます。法律を守ることが大前提で、尚且つ邪気発生源に該当するものを切り捨てることは必要です。
どうも、普通の人です。昨日本屋に行ってきました。私が自己受容に関する知識を深めてこれたのは、物事を一点だけにとらわれず、あらゆる角度からとらえて展開していったからです。そうした中で、私独自の考えを導き出せるようになりました。自己受容に関する本というのはタイトルに自己受容と書いてありません。「自己肯定感」というキーワードは嫌と言うほど見かけるとは思いますが、これはもうインチキワード。自己肯定感に縛られている限り、一生自己受容はできないのです。自己受容について書かれている
あるてみすてんぷるの沙羅です。エドガー・ケイシーのリーディングの262番シリーズは『神の探究』を探究したグループに与えられたリーディングです。一人一人の質問に答えたり、課題に取り組む時の心構えなども与えられたことがリーディングを読んでいると読み解けます。日本エドガー・ケイシーセンターさんから届く珠玉のリーディングで「扉を開くという事は、光に従う喜びと共に、光に従う責任を負うことです」(262-30)というものが届きました。これは第八課の「扉を開く」の課で与えられたも
どうも、普通の人です。私は、二元論に対してはアンチの側です。キリスト教もアンチとなりますのでご了承ください。二元論という思想がある限り、善が悪か物事を白にするか黒にするかの一択、それ以外は認めない。常に勝者と敗者の世界。それは、私たちの日常や思考パーターンにまで影響を及ぼしています。二元論に支配されると、白か黒かの両極端な攻撃的な思考になるのです。出典:NARUTO大元の原因は宗教にあります。代表的なのはキリスト教とイスラム教、少数派ではありますがユダヤ教もそうで
どうも、普通の人です。昨日、つまり偶数日だったので邪気が消えている日なのですが、本屋に行った帰り道、気になることがありました。私の住んでいる所は、愛知県。結構田舎です。愛知県は車社会なんです。東京とかは移動手段は電車が多いですよね?小学生でもSuicaでピッですもんね。県内で車が要らないところは名古屋の中の中心部くらいで、それ以外は車がないと何処にも行けません。それ故に、高齢者の免許返納も全く進まない。そして、有名だと思いますが交通事故ワースト1位は常連です。ここ最近は
脳が心を支配するのか、心が脳を支配するのか皆さんこんにちは、めりーずです!!今回は「脳はどのように働くのか」というテーマの中から「脳と心の関係」について記事を書きたいと思いますこれだけ聞くと「難しそう」と思う方もいると思いますが意外にもこの考え方は身の回りに転がっていて、人生に一度は体験する出来事にも影響しています今回はそんな言葉の表面は難しい「心身二元論」を少しでも分かりやすく説明していこうと思いますそれでは!フランスの哲学者ルネ・デカルトの言葉と
どうも、普通の人です。今現在うちの猫先生は私の部屋に来ません。ということは…この現実を冷静に受け止めます。たまに頬が痛い…。今日は、奇数日なので邪気の日なんですけど、波動を感知できない私でも明らかにわかることはあります。周りの人間がイライラしている傾向です。特に家族。。。以前、近所の親戚の方が亡くなった(ワ●チン説濃厚)のですが、そこのお宅のおばあさんも亡くなったのです。今朝、母がその電話を受けていました。ワ●チンは高齢なので接種していないそうです。亡き祖母
あるてみすてんぷるの沙羅です。最近、天気予報が当たらないことが多い。そのような中、非常にありがたいことに家に帰ってくるやいなや雨がザ~っと振ってくることがある。神の配慮~などと言いながら天を仰ぐ^^そしてまた最近、白隠禅師の墨蹟画の意味を知るために数冊の本を読んでいるのです。数冊読み終えて、とてもウィットにとんだお坊さんだったことが分かると同時にあることが気にかかり始めるのです。それは白隠禅師の「坐禅和讃」は白隠禅師が本当に言いたかったわけではない、という説があるの