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ご訪問ありがとうございます。急性リンパ性白血病(再発)で闘病中の次女が2歳の時にキムリア治療を受けました。現在、3歳になりました。後遺症としては低ガンマグロブリン血症。ハイゼントラを週一回自宅で投与しつつ、外来で経過を観察しながら療養中です。年末の一大イベントのクリスマスもなんとか無事に終わりました✨我が家はパパのお仕事の都合で25日の夜にパーティー。なのでパーティーよりも先にサンタさんからのプレゼントが届きました🎁つーの自覚が芽生えてはじめてのクリスマスの朝
こばとはアラサー女子で当時は専業主婦でした。夫は、はとお。こばとより2歳年上です。子どもは、まめきち1歳と、年子の弟まめたがいました。まめきちは活発な男の子で、プラレールやトミカが大好きでした。外に行くと、水たまりや泥水、砂場に突進していきました。まめたを妊娠したときは、まめきちがまだ七ヶ月ぐらいだったので、もうお兄ちゃんになることに私は心配してました。私はお腹がはりやすく、まめきちの妊娠中には何度か出血もしてたので、まめたを妊娠中、医者からおっぱいをできるだけやめるよう言われてま
『白血病の治療スタート④』『白血病治療スタート③』入院中の生活スタイルをご紹介します。患者のまめた服装は、オムツ1枚、シャツ一枚(寝たきりなので着替えやすいよう前開きのもの)最初コ…ameblo.jp2週間後、私が外泊をするようになり、付き添いを変わったり、はとお父母が面会にきたりしたあとに、まめたRSウイルスにかかりました。最近、夜眠らなくて、キーキーしてると思ったら(ステロイドの影響もあり)。確か、発熱と眠ると酸素飽和濃度が92-94%とかに下がってきたかと思います。ネーザ
夕方に、はとおと私は、別室で、サンタマリア先生から病状説明を受けました。記録係に看護師が1人ついていました。4人が個室の静かな部屋で座っていました。このとき、まめたは目覚めていて、保育士さんに見てもらっていませんでした。もう、話を聞くときは胸がドキドキして、帰りたい、帰りたいと思いながら、その場にいました。悪いことは聞きたくない、少しでもいいことを聞いて希望を持ちたかったです。サンタマリア先生「採血の結果や、皮下腫瘤(小豆色のできもの)の生検の結果から、急性白血病の疑いが高い。貧血