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1958(昭和33)年にデビューした「こだま形」151系を源流とする国鉄ボンネット特急。その優美な姿は多くの人々に親しまれました。ボンネット形の先頭車は全国で6両が保存されていますが、その運転台の雰囲気を見てみようと、九州鉄道記念館(北九州市門司区)のクハ481-603を訪ねました。九州鉄道記念館で展示されているクハ481-603。文字ヘッドマークは代替品が取り付けられていますが、往年の雄姿を保っていますクハ481-603は、グリーン車のクロ481-5として69年に登場。
門司港駅から歩いて5分位で到着入場料300円×2人蒸気機関車のお出迎え59634製造年:1922年(大正11年)9600型は初の国産貨物機関車として770両造られました。キュウロクと呼ばれて愛され、当時はその番号から「ごくろうさんよ」とも呼ばれました。北九州地区に最後まで残った蒸気機関車の1両です。鉄道のワンダーランド♪車両展示と本館で満足。ミニ鉄道公演は、行きませんでした。C591製造初年:1941年(昭和16年)東海道、山陽本線の主力機関
「佐賀・長崎の荷物を東京へ。春は玉葱の香りが漂います!」「走行距離2134.4キロ、運転時間42時間55分の日本最長列車!」「北海道でとれた新鮮野菜を運んでいます」こんな興味深い一文が並んだのはJR貨物九州支社が作成した「二つ隣の門司駅で貨物列車をいっぱい見よう!」と題した貨物列車の時刻表。JR門司港駅に隣接する九州鉄道記念館(北九州市門司区)で2022年11月5〜6日に開かれた「鉄道ファミリーフェスタ」で掲示されました。(※本稿で取り上げている貨物列車時刻表の改訂版は「門司駅通
本館(旧九州鉄道本社)1888年(明治21年)、九州最初の鉄道会社として「九州鉄道会社」が設立されました。この会社は、1889年(明治22年)に博多~千歳川仮停車場間の営業を開始し、1891年(明治24年)に門司(現在の門司港駅)~高瀬(玉名駅)を開業した時点でここを起点と定め、ここから九州各地への鉄道網を形成しました。当初は博多に仮本社を置いていましたが、門司駅の開業と同時に本社として建てられたのがこの建物です。以後、鉄道院、鉄道省、日本国有鉄道、九州旅客鉄道株式会社などと名前
北九州市にある『九州鉄道記念館』の車両展示場ではしゃいだRieruです★『北九州市『九州鉄道記念館』の車両展示場で萌えボルテージ全開!』山口県の下関市にある唐戸港から船を利用して、福岡県北九州市の門司にある『九州鉄道記念館』まで歩いて行ったRieruです★『初☆門司港から九州鉄道記念館への道の…ameblo.jpまだまだ序の口!これからじゃい!(←とにかく落ち付け)ふと下を見ると、植え込みが枕木に囲まれていました。こういうところにも萌えます。自宅の庭では真似しませんが・・・いや、技術が未
1泊2日関門・神戸一人旅初日早朝の門司港レトロを散歩してパン屋で朝食をいただいた後は、9時開館に合わせて九州鉄道記念館に向かいました。鉄道のテーマパークに来るとワクワクしますね。入口には運転席部分だけカットされた3両の展示。向かいには「じも」じも司門だけどローマ字だけはMOZIなんだね。この△は「0哩標跡」先ほどの門司港駅にも「0哩標」がありましたが・・・※門司港駅の「0哩標」現在の門司港駅は大正3