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本日1月21日は、昨年逝去した久我美子の生誕94周年となります。それを記念して彼女の作品を紹介いたします。■久我美子1931年1月21日-2024年6月9日東京市牛込に生まれる。1946年、女子学習院(女学校課程)在学中、第一期東宝ニューフェイスに合格。同期に三船敏郎・堀雄二・伊豆肇・若山セツ子・堺左千夫らがいる。1947年、女子学習院を中退し、『四つの恋の物語』で映画デビューを果たす。1950年の映画『また逢う日まで』での岡田英次との窓硝子ごしの接吻を演じた。1954
2020年5月14日初出の記事。女も年齢と共に出る美しさは、結局中身、というのは変わらないんですね。そして、『徹子の部屋』・・・記録的意味として、存在価値あり?かつて肖像写真も素晴らしかった早田雄二様とかご活躍の頃・・・長寿大国日本?「この人が入ってない!」って状況です。前田美波里様71歳これでしょう、やっぱり。2023年74歳自然でらっしゃる?木野花様72歳絶対的個性・・・ながら、言われるとやはりもたいまさこ様は系列だな。
ゼロの焦点J:COMで観ました-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be1961/3/19公開ストーリーさて、ここからはネタバレですこの映画に興味のある方は、以下は読まないで下さいませこの映画でも、強く逞しく生きているのは女性でした主人公の禎子(久我美子)は、新婚7日目に金沢へ出張し、そのまま行方不明となった夫を一人で探し求め、最終的には犯人・佐知子
女優の久我美子さん(1931~2024)がお亡くなりになった。謹んでお悔やみ申し上げます。旧華族出身の女優さんで、その滲み出る気品は隠しようのないものだった。黒澤明や小津安二郎といった名監督の映画にも数々出演された。久我美子、といえば有名なのが「また逢う日まで」(1950)のガラス越しのキスシーンだろうか。ところで・・・。私は大変失礼ながら年代的に久我美子の出演映画をリアルタイムでは全く見ていないので、子供の頃はそのお名前は存じているものの、「平田昭彦の奥さん」という認識だった(汗)だ