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これどこか別のところでも書いたかなあ・・・わたしが通った高校と、妹と弟が通った高校は同じ市内で別高校だったのですけど、妹弟の高校の世界史教師にヘンなのがいまして。授業中に「起立」つって立たせて、「バルチック艦隊に敬礼!!」と急に言うのだとか。まあ生徒は唖然ですわね。高校生の当時、弟からその話を聞いた時にすでに「まぁたまぁた、嘘だろ〜?」とわたしは本気にしなかったのですが、そのあと同じ教師の世界史授業にあたった妹も同じことを言っていて、にわかには信じがたいのですが、どうやら本
旧乃木邸往訪日:2024年11月4日所在地:東京都港区赤坂8-11-32アクセス:千代田線・乃木坂駅から1分開場:9時~16時料金:無料※年三回内部公開あり《落ちついた佇まいの乃木邸》サントリー美術館を出て少し街歩きすることにした。まずは旧乃木邸へ。明治の陸将・乃木希典(1849-1912)の旧邸を公園として整備し、年三回内部公開している。残念ながらこの日は観ることができなかったが。「行ける時に行くだよ」近現代史に疎かった幼い頃、この切手の図
遼寧省(りょうねいしょう)・大連(だいれん)ここは、「坂の上の雲」でも有名な、みなさんご存知203高地。写真は、乃木希典が戦後に砲弾で作らせた慰霊塔です。場所は大連の中心から2時間ほどかかり、旅順港のすぐ近くににあります。私は地下鉄を利用して旅順まで行きましたが、旅順駅から203高地までの交通の便は悪く、現時点では駅からタクシーに乗るのがベストと思ってください。ただ、これもやっかいで、私は中国のタクシーアプリを利用しておりませんので、全て交渉となります!ここ、旅順に限りますと、駅
俳優の仲代達矢さんがお亡くなりになったとのニュースを見て、真っ先に思い浮かべたのが、上記の映画です。この映画が公開されたのは1980年。まだ中学生だった私は、戦争映画ということもあって、友だちとそのお母さんの3人で映画館に見に行った記憶があります。当時は冷戦の真っ最中で、ソ連大使館から反ソ的で帝国主義賛美の映画を日本がつくったなんて、批判されていた時代です。映画は仲代さん演じる乃木希典と、小学校の教諭ながら、下士官としてとして予備役招集された小賀武志少尉(演・あおい輝彦さん)の2人を主軸