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大大大好きなイギリス刑事ドラマ「刑事モース~オックスフォードの事件簿」がWOWOWで26日シーズン9(case34・35・36)、とうとう最終回を迎えました。2013年から10年に渡って放送されて来たコリン・デクスター原作のミステリー。モースの新作はもう二度と観る事は出来ません。思えば2年ほど前に動画配信でシーズン1を観て、すっかりドはまりしてしまった私。もともとは1987年~2000年にかけて放送された「主任警部モース」の前日譚として若き日のモースを主人公に作られたドラマです。古色蒼然と
英国ミステリードラマ『主任警部モース(InspectorMorse)』。昨日、ラスト・エピソード「悔恨の日(TheRemorsefulDay)」を観ました。モースは事件の真相を突き止めた後、心臓発作で亡くなってしまいます。印象的なシーンは、夕日を背景にルイスと語り合うところ。ワーグナーを引き合いに、次のように言います。"It'saboutimportantthings.Lifeanddeath,regret."更に、ハウスマン(Alfred
金曜日に「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を見た後に、ちょっと体調をくずしまして…昨日の土曜日はほとんど寝て過ごし、ブログ更新も休む。ただし、映画秘宝の発売日だったので、なんとか頑張って、小一時間ほど外出。そういえば9月にも風邪のせいで“映画秘宝買いに行くの忘れた”なんて記事をアップした記憶が…どうしてオイラは体調不良と映画秘宝の発売日がいつも重なるのか?えーと、そんなわけで、今日は昨日エアチェックした「主任警部モースHDリマスター版」の第5話「キドリントンから消えた娘」を布団に
GYAO!にて『主任警部モース』(全8シーズン)を見終わりました。実は以前に2シーズンほど他のチャンネルで見て、その時はそんなにハマらなくてそのままにしていたのですが、『刑事モース~オックスフォード事件簿』(『主任警部モース』を下敷きにモースの若い頃を描いたシリーズ作品)を見進めるにつれ、やっぱり大元を見ておいた方がいいなぁと思い、GYAO!さんで配信があったので最終シーズンまで見ることができました。この作品は推理作家コリン・デクスターの『モース警部』シリーズをドラマ化したものです。